【深層心理を活かす未来へ】【23卒】ギブリーの総合職の本選考体験記 No.23676（駒澤大学/男性）（2022/4/27公開）

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独自の適性検査＋アンケート選考

論理的思考力を問う適性検査と志望度や過去の経験を問うアンケート選考があった。同日の近しい時間で開催された。

メールのURLから参加

自分のなりたい像になるための最適な選択肢が御社だということを論理的に伝えられたことで納得してもらえたと思う。

基本的には温厚な方で話しやすいが、考えや価値観に関する深掘りには厳しい印象があった。しかし雰囲気は良かった。

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サークルや部活に入っていましたか？

学園祭実行委員に入っていました。
【深掘り：入ろうとおもったきっかけは？】
イベントに参加する側ではなく、作る側の視点を体験したいと思ったからです。
今までは、学園祭に対して参加する側だったのですが、外から見る景色だけでなく、学園祭がどのような過程を経て、成り立っているのかを内側から作る側にまわることで、違った視点が得られると思ったからです。
【深掘り：実際に何か得られましたか？】
来場者のもとに届くまでに、様々な人が関わり、たくさんの工程を経て成り立っていることに気づきました。
【深掘り：「どのような人や工程がありましたか？】
人に関しては、学園祭実行委員会のメンバーだけでなく、「イベントの参加者」や「イベントの司会を手伝ってくれる別のサークルの方」や「イベントの舞台を設計してくれる方々」そして、「協賛してくださった企業の方」など、学生から社会人の方まで、幅広い人たちの協力があって成り立っているイベントだと感じました。
工程に関しては、イベントを作り上げるために「イベントの参加者を探しお願いしに行く活動」や「一緒にイベントを作り上げてくれる人と一緒に打ち合わせや予行練習をすること」や「来場者を増やすための戦略を考えること」など、イベント成功に向けて様々な活動をしました。

人生において実現したいことはなんですか？

「幅広い角度から”生活者や顧客”の現状をより良くすること」を成し遂げたいと考えております。具体的に、生活者に対しては「深層心理を把握し、心から求めるものを届ける手伝いをすることで、生活の満足度をより良くすること」、顧客に対しては「今ある商品の現状から”改善点”や”訴求の仕方”、”商品の魅力”を客観的に伝えることで、顧客の現状をより良くすること」という2つ側面があります。私は過去に「webメディア運用」の活動をしていた際「メディア接触だけでなく、生活者の深層心理を様々な角度から把握したい」と感じました。その理由は、メディアだけではターゲットが限定的であることから「全方位の生活者の悩みを把握できない」、そして「顧客の課題解決の最大化ができない」と感じたからです。そのため、私は「幅広い角度からの生活者アプローチ」を通して、生活者や顧客の現状をより良くすることを成し遂げたいと考えております。

企業の価値観と合わないと感じたから。