16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
在学中の主な勉強・研究内容のテーマを専門外の人にも分かるように説明して下さい。 ●150文字以内●
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A.
経済理論・メカニズムが実際の生活でどのように現れるのか、抽象化された経済モデルを現実の経済活動に結び付けることで現実的に理解できるようにする研究をしています。特に国境を越えた取引がなぜ・どのように行われ、またその取引によって国家・個人がどのような影響を受けるのかなどを研究しています。 続きを読む
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Q.
あなたの描くキャリアを実現するために、ご希望されるユニリーバの職種でなければならない理由を教えて下さい。 ●500文字以内●
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A.
私の夢は『より多くの人が愛せるようなものを自分自身で手掛けること』です。「私を愛するものをより多くの人に愛してもらえること」が私にとっての幸せと考えます。そのために「人が日々何を感じ、何を思い、求めているのか」を常に探究できる環境として、グローバルで且つ日用消費財ならではの回転率の高さにより、次々と新しいものを生み出していかなければならないユニリーバのマーケティング職に魅力を感じております。お話を聞く中で何度も強調されていた「プロダクトを愛する上での」「自分自身の成長への」PASSIONを大事にする風土は、自分自身が英語演劇を通して培った「伝えることへのPASSION」を最大限活用できる場であると考えます。また、Axeのように『エモーショナル』で、『人の感情を相手取ったマーケティング』ができるのはユニリーバならではだと考えます。自らが本気で愛せる製品・環境があり、顧客がその製品を手に取っている姿を生活に密着した形で見ることができる。自身の目でそれを感じることができることは、それは喜びであると同時に成長意欲をかき立てることであると確信し、ユニリーバのマーケティング職を志望しております。 続きを読む
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Q.
あなたが率先して他の人を巻き込み、チームで困難を乗り越えて高い目標を達成した経験について教えて下さい。 ●500文字以内●
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A.
大学において私は英語演劇に携わる機会がありました。1回目は一年生の時役者として、2回目は二年生の時指導者として演劇に携わりました。 練習が始まった当初、それぞれの目標やモチベーションの違いを伝え合わず遠慮するメンバーの姿勢に不満を持っていました。「誰も何をどうしたいのか本音では言わず、周りに合わせようとする状況」では納得できなかった私は、皆でどこに向かっていくべきなのか具体的な一つの共有できる目標を持つため、率先して本音をさらけ出し、話し合う場を設けました。それからは朝の授業が始まる前の時間、授業の合間、また夜が更けるまで毎日毎秒ドラマのことを思い続け練習に励みました。一つの劇を完成させるために全員がチームとして団結し、納得した演技で、観客に今まで感じたことのないパワーや体験を持ち帰ってもらうことを目標とし練習することができました。結果として残念ながら優勝はできませんでしたが、登場人物として素直に思ったこと・感じたことを伝え合い、それを舞台の上で「観客に」伝えることができました。 続きを読む
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Q.
相手のニーズを理解し、それに応えるためにおこした具体的な行動を述べて下さい。 (1)なぜそのニーズを理解する必要があったのですか? (2)相手のニーズを理解するためにとった行動はなんですか? (3)ニーズに応えるためにおこした行動はなんですか?その結果どうなりましたか?
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A.
私が二年生の時サークルにおいて、一年生のための英語スピーチ大会があり1チームのチーフの立場にいました。スピーチ大会は一年生が入ってきてすぐの4月にあり、それぞれの一年生がどういう性格であるのか、活動に対するモチベーション、スピーチや英語の知識の差がどの程度なのか分からない状態でした。その中で私を含めた二年生が一年生に教えなければならず、それぞれのニーズを的確に把握していかなければいけない状態でした。 まずは前提として教える側になる二年生に、活動に対する意欲やどのようなトピックに興味があるかを書き出してもらい、得手不得手などを理解することに努めました。次に一年生一人一人と面談をし、それぞれの性格やどのようなことを活動に求めているのかを明確にしました。そして一度全体に自由に活動を行ってもらい、誰がどのように具体的に行動を起こすか、またマッチングの良さを観察しました。 一年生のそれぞれのニーズに合った二年生を、性格などをもとに組み合わせてグループにし、全体の進行状況とともに一人一人の進行状況を可視化しました。全体を同時に管理しながらも、それぞれのニーズを私自身が理解するために毎回違うグループの中に入り、個人的に遅れている子にはケアをしました。結果として一年生30人のスコアを合わせた総合で優勝。個人賞10人のうち6人が私のチームに所属していました。 続きを読む