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16卒 本選考ES
総合職
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Q.
長所
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A.
『素直に思ったことを伝え、巻き込んでいけること』である。活気のなかったゼミの変革や、演劇における想いの共有等の場面において、誰よりも先に発議し巻き込むことによって成功に導いてきた。 続きを読む
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Q.
短所
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A.
『こだわりが強すぎること』である。期待を超えたときの人の喜ぶ顔が見たくて、物事に対してこだわってしまうことがある。仕事においては、情熱をもちつつより効率的に動く必要があると考えている 続きを読む
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Q.
◆(1)−1 大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? 以下の項目の中から、一つを選んでください。
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A.
英語演劇 続きを読む
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Q.
◆(1)−2 (全角400文字以内) その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、 その想いの実現に向けてどのように行動したかや、 取り組みの結果を踏まえて、ご記入ください。
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A.
『英語演劇大会優勝』 私は演劇の指導者リーダーとして携わった。私たちが共有した『想い』は『人の人生に何かを残す劇を打ち、優勝する』ということだった。想いの実現には2つの行動があった。 <共に考え抜くこと> 指導者から決めつけることなく、彼らの自信の好奇心や感性を最大限に活かし、演じる登場人物を共に考え抜くことを大切にした。彼らが今欲し、目指す姿になるための近道を、練習という形で提供。また、音響や照明など演出のメンバーたちと、率直な意見を交わし合いながら役者が最も生きる演出を模索した。 <常に前を向くこと> 前年度の役者としての失敗で学んだことも活かしながら、今のメンバーだからこそつくることのできる最高の舞台を目指した。毎日の練習でお互いにぶつかり合うことや失敗があっても、恐れずに話し合い、前を向き続けることで力にしていった。 積み重ねた行動の結果、1分間の鳴りやまぬ拍手と優勝を手にすることができた。 続きを読む
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Q.
◆(2) (全角400文字) 今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、 その経験を通して何を学んだかを踏まえて、ご記入ください。
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A.
『愚直な努力による困難の打破』 私が直面した一番の困難は、留学当初英語で行われる授業のほとんどが理解できなかったことだ。クラスメイトはほぼ全員ネイティブの3・4年生で基礎知識にも大きな差があった。しかし友人から「母国語ではないから仕様がない」と言われたとき、私の「負けたくない」という熱い想いに火が付いた。 <アプローチと克服> 平日は必ず朝5時に起きて図書館で授業まで3時間、授業後に7時間復習。教授が開いていた勉強会に月一で参加した。毎日時計を持ち歩き、勉強した時間を手帳に書き込むことで、努力を可視化。「君がクラス全体を刺激する原動力だ」という教授の言葉と、何が何でも周りに負けたくないという負けず嫌いな心で、ひたすら愚直に勉強した。 <結果> 合計2000時間の勉強によって、1科目で首席、GPA3.83を獲得した。この経験から、物事に対して粘り強く取り組むことでどんな困難も打破できることを学んだ。 続きを読む
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Q.
◆(3) (全角400文以内) あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、ご記入ください。
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A.
私にとって仕事とは、『社会への恩返し』の一つであり、『私にとっての幸せを生み出すこと』だと考えている。 <社会への恩返し> 私は21年間、数えきれないほどの人々に支えられながら成長してきた。私にとって仕事とは、社会に価値を生み出すことによって行う、『社会への恩返し』の一つだと考えている。仕事を通して、世界中の人々が『心から笑顔になれる』・『生きる喜びを感じることができる』環境を支えたいという想いが私にはある。 <幸せの生み出し方> 私にとっての仕事は、人の喜びを生み出して達成感という幸せを自らが得ることである。私が成し遂げたいことは、『ある1人の人生の中で、私が携わったモノやサービスがその人の隣にあり、一人一人を豊かにできる。そういったモノづくりに携わること、ビジネスの一端を担うこと』である。これは私にとっての幸せが、『人の期待を超えたときの喜ぶ顔』に大きく起因しているからである。 続きを読む