- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 正直なところデベロッパーにはあまり興味がなかったが、友人がこのインターンシップは参加してよかったと言っていたのを聞いて、エントリーだけでもしてみようと思った。他には金融やメーカーなどのインターンシップをうけていた。続きを読む(全107文字)
【提案力を磨く、笑顔の提案】【22卒】三井不動産リアルティの冬インターン体験記(文系/営業職)No.14342(東洋大学/男性)(2021/5/8公開)
三井不動産リアルティ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 三井不動産リアルティのレポート
公開日:2021年5月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年11月 上旬
- コース
-
- 営業職
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 東洋大学
- 参加先
-
- 阪急交通社
- 三井不動産リアルティ
- 住友林業ホームサービス
- 東武トップツアーズ
- 日本旅行
- 東電タウンプランニング
- 内定先
-
- 東電タウンプランニング
- 入社予定
-
- 東電タウンプランニング
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就職活動を始めた当初で、いろんな業界を幅広く見たいという想いがあったので、マイナビで幅広く検索をかけていた時にたまたま見つけたことがきっかけです。そこで、事業内容に少し興味がわいたので、何も考えずに応募してみよう決めた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特にない。
人柄を見るような内容の動画選考だったので、自分自身のありのままを伝えたことが功を奏したのかなと思う。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
学力とかよりも、その人の人柄が合っているのかどうかが重視されたと感じた。
選考フロー
応募 → 独自の選考
応募 通過
- 実施時期
- 2020年10月 中旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- ナビサイト
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2020年10月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
選考形式
動画選考
選考の具体的な内容
独自の選考ツールを使い、3つの質問に対して動画を通じて30秒から1分程度の間で答えた。内容は、「他人からどのような人と言われますか」など人柄を問う質問が多かった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶をはじめ、MARCH以上の方が私のグループは多かった。ほかのグループの大学は分からないが、同じような感じだと思う。
- 参加学生の特徴
- 不動産をメインにみているという人から、不動産に少し興味を持ったから参加したという人まで様々だった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
提案型のグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
1日目:午前中は会社説明。午後は課題に対しての説明、課題への取り組み。
2日目:午前中は課題のまとめ。午後はグループごとにお客様役の社員へ提案。
このインターンで学べた業務内容
実際にどのような形でお客様への具体的なヒアリングを行い、提案をするのかを本当によく学ぶことができた。
テーマ・課題
グループで話し合い、お客様役の社員に新規物件の提案と既存のご所有物件の活用方法を提案するという課題。
1日目にやったこと
午前中:業界全体の説明から、会社説明をクイズなども用いて行った。
午後:課題の説明が最初に行われた。その後、課題の中でお客様役の社員に対するヒアリングの機会が各グループ二回あったので、どのようなことを聞くのか、一回目のヒアリングをもとに二回目はどのようなことを今度は聞けばいいのか、ヒアリング内容をもとに具体的にどのような提案をするかということを話し合った。
2日目にやったこと
午前中:一日目に話し合いまとめた内容の最終確認を行った。
午後:各グループごとに20分程ずつ時間を設けられ、お客様役の社員の方にご所有物件の活用方法と新規物件の提案を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事の方と部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワーク中、インターンシップ終了後、どの場面においても気軽に質問できる環境は整っていた。また、各グループの発表終了後には、お客様役をやられていた社員の方から一人一人に対して長い時間をかけたFBが行われ、学生一人一人に丁寧に接しようという姿勢が非常に感じられた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ヒアリング後において、「さっき聞いとけばよかった」という事柄が何度もあり、それに苦労した。絶対に聞いておかないといけないことを素早く見極める力、それをグループ内でしっかりと時間内にまとめる力などが必要だと痛感させられた。また最後の発表は、しっかりと形式ばったかなり雰囲気のある状態での発表だったので、堂々と緊張している様子を見せず、いかにお客様に対して笑顔で提案できるかどうかが個人的には非常に難しかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
主にグループ内の学生と2日間ずっと話す形になったので、自然と就職活動の状況やプライベートのことなどを話し合う仲になった。意識の高い学生が集まっているように感じたので、自分自身もこの時期何をやらなければいけないのかということが明確になって非常にためになった。
インターンシップで学んだこと
お客様情報が事細かに決められており、わざわざヒアリングのための会議室なども用意されていたので、本当に実際にお客様に対してヒアリングしているかのような緊張感を味わうことができた。そのため、不動産仲介業だけでなく、お客様と直接接する上でどのようなことが重要なのかということを自分なりに理解することができた点がこのインターンシップでしか得られなかった学びであった。
参加前に準備しておくべきだったこと
ご所有物件の具体的な活用方法事例についてもっと調べておけば、より良い提案をすることに繋がったと終わってみて感じたので、その点かなと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
雰囲気的にも非常に自分自身にあっている会社であるなと社員の方々を見て感じたこと、さらには課題のヒアリングと提案において本当に実際のお客様に対して行うような雰囲気でやることができたこと、この二つが主な理由となって、この企業で働いている自分のイメージを明確に持つことができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
正直このころの自分は、就職活動をどのようにやっていけばいいのかということが全く分かっておらず、面接においてどのようなことを聞かれるのか、どう答えたら正解なのか、どういう対策をすればいいのかというような状態だったので、内定を勝ち取れると思うことはできなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
全く無知の状態でインターンシップに参加したので、不動産業界・不動産仲介業というものをまずは詳しくすることができ、素直に仕事に対して興味を持つことができたから。さらに、この会社の企業理念やお客様に向き合う姿勢が、自分自身の性格に非常にあっているなと感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
早期選考であったので、まだ内定者の枠が多く空いている時期に、どんどんと面接を進めていくことができると感じたから。通過率としても、説明会から本選考に進む方よりもいいほうではあると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定の早期選考ルートが全員に用意されていたが、個別でアプローチがある方がいたかどうかは分からない。少なくとも私のグループの方には、そのようなアプローチはなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ前は、旅行がものすごく好きだったことから、旅行業界に就職したいという想いを漠然と持っていたが、コロナの影響で厳しい業界の一つであることは間違いなかったので、志望業界・志望企業については特に絞っておらず、本当に幅広く業界については見ていた。そのため、同時期に人材業界であったり、商社業界の企業のインターンシップも申し込んでいた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
素直に、こんな自分自身の人間力を活かしてやっていけて、自分自身の性格や雰囲気にもあっている仕事・会社があるんだなと感じた。このインターンシップが就職活動を通しての最初のインターンシップであったことから、インターン後は素直に不動産業界の不動産仲介業に興味を持ち、同業他社のインターンシップに関してもその後申し込んだりした。
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三井不動産リアルティの 会社情報
会社名 | 三井不動産リアルティ株式会社 |
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フリガナ | ミツイフドウサンリアルティ |
設立日 | 1969年7月 |
資本金 | 200億円 |
従業員数 | 4,323人 |
売上高 | 1644億5500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 遠藤靖 |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目2番5号 |
電話番号 | 03-6758-4062 |
URL | https://www.mf-realty.jp/ |
採用URL | https://www.mf-realty.jp/recruit/shinsotsu/ |
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