- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 当日学校の講義でデータ分析を主に勉強しており、広告とデータ分析という組み合わせがとても面白そうだったためと、セミナーに参加した際にも社風が自分に合っていそうだと思ったため、参加したいと思うようになりました。続きを読む(全103文字)
【未知なる挑戦、成長の証】【20卒】Uniposの夏インターン体験記(理系/ビジネス)No.3389(京都大学大学院/男性)(2018/9/13公開)
Unipos株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 Uniposのレポート
公開日:2018年9月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年7月
- コース
-
- ビジネス
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 京都大学大学院
- 参加先
-
- キーエンス
- Unipos
- 野村総合研究所
- PwCアドバイザリー合同会社
- シティグループ証券
- ローランド・ベルガー
- エス・エム・エス
- レバレジーズ
- みずほ証券
- リクルートホールディングス
- 三菱UFJリサーチ&コンサルティング
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
短期(3-5日間)のジョブの経験を積むために参加しました。特に、チームビルディングや作業フローの確認、自分の立ち回り方の工夫を考え、身に着けることが目的でした。昨年同インターンに参加した先輩から、フィードバックが手厚いという話を聞いたため、参加を決意しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特にありません。強いて述べるとするなら、企業HPや採用HPを参照し、何を目指しているのか、どういう人物を求めているのかの仮説は立てていました。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 1年目
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
端的に、かつ、質問にストレートに答えていた点、また、チームでの失敗に対する内省がきちんとできていた点、だと思う。
面接で聞かれた質問と回答
チームで成果を出せなかった経験は何か→なぜ失敗したか→次はどうするか
チームでディベートを行うゼミ活動の中で、2週間ごとのディベートに連敗し続けた。理由は、8人のメンバー全員が、自主的に動いていなかったから。自分が形式的なリーダーを任される中で、「人は自主的に動くモノ」という価値観を自分が捨てきれなかったことが、根本的な課題だった。次は、それぞれのメンバーがどういう動機で動くのか、きちんと話し合い理解した上で、施策を打ちたい。
どの企業を受けているか→どういう軸で見ているのか
受けている企業は、大きく分けて、コンサルティングファームと、事業会社で事業開発に強みを持つと言われている企業。軸は、社会課題を解決するための事業創りを行う能力やスタンス、人脈、資金が獲得できるかどうか。Fringe81では、リサーチジョブとしてスタートアップを調査するため、世界でどのような事業が現れ評価されているのか、また、評価の観点を知りたく参加したい。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 学歴は、全く関係ない。具体的には、東大・京大から、旧帝大、早慶、MARCH、それ以下の名の知られていない大学からも多く参加していた。
- 参加学生の特徴
- バックグラウンドは様々だった。ただ、何か人と違う経験、価値観を持っている人間が多かったように思う。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
今後、爆発的な成長を見込めるスタートアップの事業をプレゼンせよ
1日目にやったこと
午前中は、事業としての価値とは、という講義と、チームビルディングだった。
午後からは、ワークに取り組んだ。前提として、配布された企業リストの中から、特筆すべき企業を挙げその特徴を発表するという形式だった。そのため、何をもって評価するのか、100社以上ある企業リストの中からどのように選定するのか、を特に重点的に検討した。
2日目にやったこと
企業を2社まで絞り、具体的にその企業が何を行っているのか、リサーチしていた。午前中に、中間報告として、社長に対して現状の報告をした。午後は、フィードバックを受けてリサーチ対象の事業理解が足りていないことを認識したため、改めて何を行っているのか、リサーチし、チームで議論する作業を繰り返した。
3日目にやったこと
朝から最終発表に向けて、パワポの作成を行った。午後に、社長をはじめとした大勢の社員と学生に向けて、プレゼンを行った。参加学生の前で1位から最下位までの順位発表と、次回選考に進める学生の発表を行った。また、別途、メンターから各人へのフィードバックをもらった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
社長/CFO/現場社員/メンター/内定者
優勝特典
ディナー
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
フィードバックとして印象的だったのは、・伝えるための工夫が重要であること・何よりもチームの関係性の質がアウトプットの直結すること、だった。特に、今回自分が参加した理由が、チームビルディングへの理解だったので、重要性を理解するという意味で、勉強になった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
リサーチ対象への理解に苦しんだ。まだプロダクトもないスタートアップ、しかも海外のスタートアップということで、得られる情報が非常に限られており、その事業環境やプロダクトの優位性を推しはかることに苦労した。ある程度仮説を立てて、その証拠を集めていく作業の繰り返しだった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
チームビルディングと、チームメンバーの状態把握の重要性を学んだことが、一番の成果だった。どれだけ互いのことを知ることができるのか、ワーク以外の話題でも話したいと思える関係性を構築できているのか、メンバーのモチベが下がった時にどう対処できるのか、がアウトプットに直結していた。そこにアプローチし続けた結果、優勝できたと感じている。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にない。というのも、スタートアップをリサーチし、その魅力を伝える、というシンプルかつ事前知識の必要のないワークだからである。ただし、チームワークの重要性に関心ないし理解がある状態でないと、参加する意義が薄いかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
メンターさんとの会話やフィードバックを受ける機会が多く、実際に仕事をする中でどのようにフィードバックを受けて修正し、次の行動とするのか、というサイクルを知ることができた。実際の業務とはかけ離れているかもしれないが、業務の改善プロセスという点を理解できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
前述した通り、選抜ジョブが課される。選抜ジョブで優秀な成果を残した学生には、内定を出すと明言している。また、選抜ジョブに参加できなかった、あるいは、選抜ジョブで直接内定が出なかった学生でも、ESは免除して面接に参加できると明言していたことから有利に働く。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社内での仕事の進め方、特にフィードバックとそれを受けての修正というプロセスが、自分とフィットしていると感じたからです。社員さん(メンター)との個人あるいはグループでのフィードバックの機会が多く、仕事の進め方をイメージできました。特にフィットしていると感じた点は、人ではなく事に対して議論をした上で、修正案とその行動に向き合う点です。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者は、本選考でのESを免除され、1次面接からスタートであることが明示されていた。また、一般インターン参加後の選抜ジョブに参加した学生のうち、一部の学生は内定を頂ける。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
まず、次のステップとして、選抜ジョブへ参加できるかどうかが重要である。倍率は4倍程度。メンターさんとは適宜ランチに行ける程度の仲にはなれる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
戦略・総合、外資・日系を問わず、コンサルティングファーム、スタートアップ、あるいは事業創造に強みを持つと言われている事業会社を志望していた。その中でも、特に事業会社であれば、事業創造・開発のナレッジが溜まっているか、携わることのできる機会が多いか、評価制度として項目の中に思考力を評価する項目があり得るか、といった観点で企業を選択しようとしていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
業界全体へは大きな変化はない。ただ、自分の中の軸として、「どういう人と一緒に働きたいか」という軸が、最終的な意思決定軸になりそうだ、という発見を得ることができた。というのは、今回のインターンで、よくも悪くも自身及びチームのアウトプットの質に、メンバー同士の関係性の質が大きく寄与していることを理解した。となると、少なくとも最初に配属されるであろう部署の方々との相性、働きやすさは、自身の成長のためにも重視すべきだろうと考えるようになった。
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Uniposの 会社情報
会社名 | Unipos株式会社 |
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フリガナ | ユニポス |
設立日 | 2012年11月 |
資本金 | 5億1241万8280円 |
従業員数 | 90人 |
売上高 | 9億3000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田中 弦 |
本社所在地 | 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町1番1号渋谷サクラステージ29F |
平均年齢 | 29.0歳 |
平均給与 | 602万円 |
電話番号 | 03-6773-5038 |
URL | https://www.unipos.co.jp/ |
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