【ソフトバンクの魅力、満喫】【23卒】ソフトバンクの冬インターン体験記（文系/JOB-MATCHインターン）No.23935（非公開/非公開）（2022/4/21公開）

兎にも角にも日常生活でよく耳にする大手企業を中心に受けていました。また22卒の先輩方からソフトバンクのサマーインターンシップに参加すれば早期選考に案内されるという情報を聞いていた事が参加する最大の決め手でありました。

正直通信3大キャリア（ソフトバンク、ドコモ、KDDI）において技術的な差は無いと思っていたので、定性的な要素でソフトバンクはどういった点が秀でているのかという事を明らかにしました。この調べた点を面接で自信をもって言えるよう準備しました。

やはりソフトバンクバリューと如何に一致しているかが重視されていたように感じました。

クライアントへのソリューション提案

人事部の方から説明があり次第各チームごとにワークシップを開始。

ソフトバンクの所有しているリソース、ソリューションの考え方。

クライアントへのソリューション提案

1日目にやったこと

まず初めにソフトバンクの企業理念や特徴などの理念の説明（講義）があった。お昼からはクライアント（社員さん）からヒアリングを行い顧客ニーズの洗い出しをおこなった。

2日目にやったこと

2日目は1日目の午後から始まったワークショップの続きがメインであった。前日行ったヒアリングからどの様なリソースを用いてソリューションを提案するのかをメンバーと共に検討し、発表した。

営業部の若手

特になし

インターンシップ中、後を含めフィードバックを頂くことはできませんでした。ただ社員方との関わりとして座談会があり、会社のことについて聞きたいことなどがあれば自由に聞ける機会は設けられていました。

とにかく主張が強い（我が強い）学生が多いためワークショップが上手くまとまらない点が大変でした。そのためインターンシップ時間外にメンバー同士で交流する機会を設けて互いの立場を理解できるよう工夫しました。他に強いて言うなら二日間オンラインで目の疲労がとんでもなかった事です。

学生間の交流機会も設けられていました。ただほんの数時間だけでそこまで深い交流は出来ませんでした。

やはりソフトバンクの有するリソースを知る事ができた事だと思います。リソースを詳しく知る事で競合他社との違いを明確に理解する事ができたと思います。またチームワークの大切さを学ぶ事ができたのもこのインターンシップに参加したからこそだと実感しました。

グループワークにてソリューションを考える際にソフトバンクの有するリソースを事前に調べておけばより質の高いワークができたと思います。

理由は大きく二つあります。一つ目はインターンシップ実施時間帯が実際の労働時間帯と同じであった事です。二つ目は会社の雰囲気を知る事ができたからです。社員方との交流などを通じてソフトバンクには、どの様な社員方が多いのかを把握する事ができました。

ソフトバンクで大切にされている5つのソフトバンクバリューが、自分の性格とマッチしていると感じたからです。また社員方とお話ししている中で、私の考え方と似ている部分があり、私自身もソフトバンクで同じベクトルを向いて働く事ができると確信しました。

やはり社員が雰囲気や特徴が自分と似ている部分があると感じた点が最も大きな理由だと思います。しかし若干不安に感じる部分もあった。具体的にはコンシューマー営業に配属されるリスクである。グループワークでは法人営業を経験し魅力に感じたが、コンシューマー営業に関しては経験をしていないため、その点に関して不安が残った。

インターンシップ参加者は全員早期選考に招待されるからです。もしかするとインターンシップ内で高い評価を受けた学生には更に優遇があるのかもしれませんが、私が知る限りでは無いと思います。

志望業界に関してはインターンシップ参加前後に関わらず、IT・通信業界を中心に見ていました。理由としてはやはりコロナ禍での成長率です。今後はITや通信なしでの生活は考えられないと感じ、この業界を志望していました。具体的な企業に関しても技術的な差異は殆ど無いと認識していましたので、大手通信キャリアなどを幅広く見ていました。

参加前後での社員方に対するイメージに大きなギャップはありませんでした。事前に転職サイトなどでソフトバンク社員の特徴について調べており、実際にインターンシップに参加してみてイメージ通りの社員方ばかりでした。
会社のイメージに関しては、インターンシップで企業理解を深める中で多様な事業（スポーツなど）を展開していることに驚きました。