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【可能性を広げる挑戦】【22卒】ソフトバンクの総合職の本選考体験記 No.11799(立命館大学/男性)(2021/4/22公開)

ソフトバンク株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒ソフトバンク株式会社のレポート

公開日:2021年4月22日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 立命館大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

インターンシップ含め、全てオンラインで完結しました。

企業研究

HPを詳細まで見ました。事業が多岐に渡っている他、法人や個人顧客、社会貢献の項目などかなり幅広いので時間はかかりますが、全体の理解に繋がりました。ソフトバンクグループのHPも確認してグループ全体の動向を確認しました。目指しているところを理解することができ、自分の軸と照らし合わせることができました。最近話題に挙がることも多いので、ニュースを確認してどのように変化していったのかを認識しました。企業が大きいこともあり、OB訪問は複数回行うようにしました。部署によって聞ける話も変わってくるので広い視点で知ることができました。ソフトバンクバリューという大切にしている価値観あ5つあります。自身の経験はどこに当てはまるのかを一つ一つ深堀することで自信と根拠を持って面接に臨むことができました。

志望動機

私が御社を志望する理由は2つあります。一つ目は、私が実現したいことである「環境に関わらず選択肢がある社会」を作れると思ったからです。私は持病が原因で3ヶ月の入院生活を送り、活動予定だったものに何も参加できず悔しい思いをしました。人生は変えられない背景・環境に大きく左右されることに気づきました。同時に、環境が厳しいならそこからの可能性があれば望んだ未来を描けるのでは何かと思いました。私のこの考えは、御社が取り組んでいるHAPsや、顧客の提案など、デジタルツールを提供して社会の可能性を広げるという事業と通じるのではと考えています。2つ目は、数多くのチャレンジ・成長の機会があるということです。私は様々な活動にチャレンジする機会を頂き、私はそこで得た力を還元して新たな価値を生み出してきました。主体的に動くことでチャンスをつかみ、成長し、得たものをお客様や仲間に貢献したいと思います。

1次面接 通過

実施時期
2020年09月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインにて実施された

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

相手と本音で話せたことが評価を受けたと思う。自分の中でエピソードには自信と確信を持っていたので心から語ることができた。

面接の雰囲気

面接時期が早かったということもあり、あまり経験していなかった為すごく緊張していた。自己紹介から始めて緊張をほぐしてもらったことで話しやすい雰囲気を形成してもらった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったこと


私が学生時代最も頑張ったことは、1年の春休暇に参加した1か月のインターンシップです。地元の企業と協働して作る、子供向けの体験教室を作りあげるというミッションを与えられ、初めて訪れる地で、初めて出会った仲間と初めてインターンシップを行いました。企画を論理的に考えることや企業に交渉することなど、初めてのことばかりでした。最初の1週間は殆ど何も進まず、苦しい思いをしていました。このままではいけないと思い、社員にフィードバックを求める、ペアの相手と夜まで語る、何度も訪問することを通じて3つのイベントを企画することができました。経験を通じて、努力することの必要性を実感することができました。愚直に努力することで応援してくれる人が増え、成果を出すことができるようになりました。この経験から、どのようなことであってもまずはとにかくがむしゃらに取り組むことを意識しています。

あなたの弱みを教えてください

私の弱みはあがり症だということです。通常のコミュニケーションでは問題ありませんが、人前で話すときや公式な場だと緊張してしまい顔を下に向けてしまったり、聴いている人と目をあわせないことによって悪い印象を与えてしまったり、結果が得られないことがこれまでにありました。その対策として、自分を客観的に見ることを行っています。具体的には、自分の行動をスポーツの中継のように実況するようにしています。そのことで、緊張という苦しい状態ですらも楽しめることが増えました。このことで、あがり症は今も健在ですが、人の目をみることや当たり前ではありますが、できるようになります。弱みがあることは受け入れて、それをどうカバーできるかを考えています。

最終面接 通過

実施時期
2020年10月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
人事部所属
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

zoomで入室し、案内に従って参加した。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

就職活動を行う気ではいたが、なぜ行うのかという中で第一志望であることは変わりなく、むしろそれを活かすために行うということを強調することで熱意と本気度が伝わったからだと思う。

面接の雰囲気

少し緊張した雰囲気で行われた。後半になるにつれて少しずつ柔らかくなっていった。片方の社員さんは常に笑顔で、もう片方の社員さんは少し硬めの印象だった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

(最終面接なので)今後就職活動はどうするのか?

行おうと思っています。理由は2つあります。ソフトバンクはこれから多くの企業と関わることになります。少しでも多くの企業を知っておくことにより、より良い提案ができる他、自身の提案できる幅やアイデアも広がることになります。それは選択肢を提供することに繋がる為、就職活動を行う中で多くの企業に出会い、社会に対する知見を深めていきたい。具体的にはソフトバンクが取引している企業や競合他社、AIやIotを扱っている分野の企業を見ていきたいと思っています。相対的に企業を理解することで改めてソフトバンク自体も深まると思います。ただし、第一志望はあくまでソフトバンクです。それを前提として他との比較を行うことで強みや弱みを認識していきたいです。

入社して配属されたい部署とやってみたい業務などあるか

法人ソリューション営業を行いたいと思っています。企業の課題に対して、ソフトバンクの社員が課題解決の為の商材を提案する、クラウド・グローバル・AI。Iotその他のソリューションサービスの提供という内容に惹かれました。選択肢を提供できるということが最も実現しやすいからです。商材は3000以上あります。その為、ほぼ確実に期待のものが資源としてはそろっていると思います。時にはソフトバンク以外の商材も提供するという考えが本当にお客様のことを考えているんだと実感することができました。また、お客様により近い距離にいます。生の声を聴き、自分だからこそ分かる課題感、視野を広げることをしてきた自分だからこそ多面的に物事を見て考えることができ、潜在的なニーズをくみ取り貢献できるのではないかと思います。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年03月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

挑戦できる環境が多い。やりたいことがまた新しく見つかった時に、社内で実現できる可能性が高い。

内定後の課題・研修・交流会等

内定者座談会がありました。

内定者について

内定者の人数

30

内定者の所属大学

関西大学

内定者の属性

大学生

内定後の企業のスタンス

就職活動を継続したいという旨を伝えるとそれについては了承いただいた。他の企業もたくさんみることで改めてここで働くという意志を固めることができた。

内定に必要なことは何だと思うか

ソフトバンクは最近ニュースでもよく話題にある為、すごい企業だと思われることが多い。しかし実際は携帯の販売など地道な営業を行っている会社である。そこのギャップでやめてしまう新入社員は多いということを聞いた。それを理解した上で挑戦していきたい、社会に価値を産みたいという想いを持っている人には向いている企業だと思う。また、ソフトバンクバリューを非常に大切にされている企業なので、そこに基づく経験があることは重要なことだと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

覚悟が一番大きいと思う。私は最終面接の前に学内のキャリアセンターやOB訪問を通じてここで働きたいという想いを固めることができた。その為、嘘偽りなく第一志望だということができた。内定を取り合えず欲しいという気持ちはすごく理解できるが、それでもらっても断るとなった時にすごくしんどいので、気持ちを固めて臨むことが必要だと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンシップに合格しておくとかなり選考を有利にすすめることができると聞いたので、インターンシップの選考も受けておいた方が良い。私はインターンシップに合格したことで1次選考が免除された。その為、2次選考から受けることができた。勿論落ちた、参加していないからと言って落とされるわけではない。企業は多いので部署のことはよく理解しておくべき。

内定後、社員や人事からのフォロー

定期的に面談して頂けた。その中で改めて軸を掘ることで志望度を固めることができた。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境

入社を迷った企業

株式会社トライグループ

迷った会社と比較してソフトバンク株式会社に入社を決めた理由

やりたいことが新しく見つかった時に、挑戦できる環境だと実感した。社内での部署移動の制度もある為、やりたいことに挑戦する機会が平等に保証されている。また、選考途中でイベントを定期的に設けて下さる等、新しい人に対して受容的な風土が形成されていると感じたため、ここで働くことでそういう人に囲まれて仕事ができると感じた。また、どちらも伸びていく企業ではあると思うが、ソフトバンクの方がより広い分野で活躍できると感じた。

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ソフトバンクの 会社情報

基本データ
会社名 ソフトバンク株式会社
フリガナ ソフトバンク
設立日 1986年12月
資本金 2043億900万円
従業員数 55,400人
売上高 6兆840億200万円
決算月 3月
代表者 宮川潤一
本社所在地 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目7番1号
平均年齢 41.3歳
平均給与 810万円
電話番号 03-6889-2000
URL https://www.softbank.jp
NOKIZAL ID: 2731058

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