就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
ソフトバンク株式会社のロゴ写真
本当に行ってよかったインターン 2024
本当に行ってよかったインターン 2023
インターン参加で選考優遇あり

ソフトバンク株式会社 報酬UP

【挑戦と創造の未来】【21卒】ソフトバンクの総合職の本選考体験記 No.8834(東京理科大学大学院/女性)(2020/7/21公開)

ソフトバンク株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2021卒ソフトバンク株式会社のレポート

公開日:2020年7月21日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 東京理科大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • NTTデータ

選考フロー

企業研究

インターンシップへの参加が選考にあたりかなり有利になったと思います.
この企業ではインターンシップに参加するとS~C(Sが最高評価)の評価がつけられ,その評価により本選考の面接回数が異なります.また,夏季インターンシップに参加すると10~12月には内定が出るため,就活を進める上で大手の内定を持っている状態はとても安心できます.よって志望度が高い人や早めに内定を得たい人には夏季インターンシップの参加をお勧めします.

面接については志望動機ややりたいことなどオーソドックスなことしか聞かれず,雑談のような雰囲気であっという間に時間が過ぎました.
深掘りなども一切なく,純粋に企業の理念にマッチする人(マッチしていることをアピールできる人)なら通るのではないかと思います.
SPIはほぼ見ていないとの噂あり,初めて受けたSPIの結果を提出しました.
研究室にOBの先輩がいることを話すと印象が良かったので,OB訪問を2,3人すると良いと思います.
面接を通じ企業理念に合致した人柄であることを示せれば内定は間違いありません.

志望動機

ソフトバンクを選んだ理由は様々な事に挑戦できる環境に魅力を感じたからです.
通信を取り巻く技術の変化で通信の発展人々の生活をもっと豊かにする事ができます.しかし,スマホが普及しきっている現代では通信だけに注目するのではなく,AIといった最新技術をどう経済に組みこむかが肝になると考えています.
御社はArmといった世のトレンドにあった企業や,これから主力となる技術を見込む先見の目を持つだけでなく,AIをRPAに組み込むといった新しいサービスを積極的に取り組んでいます.このように新しい事に挑戦できることは御社であるからだと考えています.私も御社の一員となる事で新しい価値の創造に携わりたいと思い,志望しました.

インターン

実施時期
2019年08月

1次面接 通過

実施時期
2019年10月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
7年目ぐらいの人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

技術的な専門知識のない人事に対して,いかにわかりやすく自分の研究を伝えるか,技術の話題を伝えるかが評価のポイントだったと思います.

面接の雰囲気

和やかで雑談のような雰囲気でした.詰められることは一切なく,回答に対し気になった点を1.2点質問してくる程度でした.

1次面接で聞かれた質問と回答

インターンでやったこととその感想を教えて

前半はインストラクターの企画会議同行で,後半は動作手順書の作成と,shellscript/sqlによるコーディングを行いました.
技術を売り出すためには納期などを踏まえ逆算したスケジューリングの徹底が必須であるということ,また,チームで開発を進める楽しさ難しさを学ぶことができ,とてもいい経験となりました.
研究では先生や同輩に助けを求めることがあるが基本的には時間がかかっても自分で解決するというスタイルなので,会社では不明な点は時間節約のためにも知見のある人に積極的に頼っていい,というのがとても新鮮に感じました.
社員の方との交流機会や,他のインターン生と話す機会も多く,充実した2週間を過ごすことができました.

就活状況は?すでにどこか受けている?どんな企業を考えている?

まだ他の企業は受けていません.
システムエンジニアという職種希望で就活を行なっているので,
他の通信系の企業であるNTTドコモさんやKDDIさんも考えていますし,それ以外にはシステムインテグレートの業界も考えています.
具体的には,エヌ・ティ・ティデータさんや野村総合研究所さんを考えています.
システムエンジニアとして挑戦していける環境があるかどうかを軸としているため,ITの中でも積極的に挑戦していける環境のある御社を志望しています.
インターンシップに参加することで若手が活躍している姿を見たり,資格を取るためのサポートが整っているなと感じました.また,学会に参加したりと学びの機会が多い点も魅力に感じました.

WEBテスト 通過

実施時期
2019年10月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

研究室にあるSPI対策の本を一通りときました.

WEBテストの内容・科目

言語,日言語

最終面接 通過

実施時期
2019年12月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ソフトバンクバリューと合致した人間である点を示せた点
ほぼ逆質問だったため,1回目の面接ですでに大体の評価が決まっていたのではないかと思う.

面接の雰囲気

面接は15分ぐらいで終わり,残りの30分は逆質問でした.雑談のような雰囲気でした.
リラックスした雰囲気であっという間に終わりました.

最終面接で聞かれた質問と回答

インターンシップで感じたソフトバンクの課題

部署の構成や業務内容の把握について疑問を感じた.
部署があまりにも多く,社員に聞いても部署が乱立していてあまり把握できていないという話を伺った.また,隣の課はどんな業務内容なのか尋ねたところ,「何をしているかは全くわからない」と回答されたため,同じフロアで隣同士の課なのに仕事内容を一切把握していないことに驚いた.原因としては部署の数があまりに多く,体系も変化することから,社員がそれについてこれていないためだと感じた.
また,女性が出世しにくい話を女性社員からきき,その点も課題であると感じた.ソフトバンクは風通しの良い企業であるが古風な文化が残っている部署もあり,仕事の評価を労働時間や成果量で決めることが原因ではないかと思った.

なぜその研究テーマを選んだ理由と研究の進め方

自由に研究できるのは学生である今だけなので,自分が好きな研究をし,好きなものを作りたかったからです.
また,自分は身近なものに興味があるタイプなので,身近なテーマを選びました.
研究の進め方としては,自分で最新論文をサーベイしたり積極的に手を動かすことで研究を進めています.
また,研究の進行状況を毎週先生方と相談することで,課題を見つけたり,アドバイスをもらって研究に活かしています.
他にも,研究室内で最新技術について話す機会や,定期的に研究室の皆の前で発表する機会もあり,同輩や先輩から研究のヒントをもらうこともあります.
研究室では優秀な学生が多く,また,皆努力家なので,日々メンバーから刺激を受けて研究活動に精を出しています.

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

他の企業も全然受けてほしい,その上で納得感を持ってソフトバンクを選んでほしいと言われた.内定の承諾期限は3月中旬だと言われた.

内定に必要なことは何だと思うか

ソフトバンクバリューを理解すること.
ソフトバンクがどんな会社なのかをよく知ることが鍵になると思う.
OB訪問の話をしたら相手の反応が良かったため,できる人はやったほうがいい.
また,他のキャリアとの違いを抑えていくことも必須であると思う.
ソフトバンクは他のキャリア大手と違いベンチャー企業なので,その点を理解しているかどうか,ベンチャーならではの社風があっているかどうかも評価のポイントになると思う.

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

ソフトバンクバリューに合致した人間であることを示せるかどうかだと思う.
論理力やコミュニケーション能力は必須であるが,ソフトバンクの社風にあっていることをアピールすることが何よりも大事だとかんじた.
志望動機は最終面接では一切聞かれなかったため,やはり人柄を見ているのだと思う.

内定したからこそ分かる選考の注意点

周囲のインターンシップ参加者はかなりの割合で内定をもらっていたので,志望度が高い人はインターンへの参加を勧める.
また,インターンシップに参加していなくても企業の理念とマッチしていることが示せれば通過している人が多かった.(周囲の友人の選考状況から)
面接での深掘りは一切なかった.

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者向けの面接フィードバックがあった.

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

ソフトバンク株式会社の選考体験記

IT・通信 (通信業)の他の本選考体験記を見る

ソフトバンクの 会社情報

基本データ
会社名 ソフトバンク株式会社
フリガナ ソフトバンク
設立日 1986年12月
資本金 2043億900万円
従業員数 55,400人
売上高 6兆840億200万円
決算月 3月
代表者 宮川潤一
本社所在地 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目7番1号
平均年齢 41.3歳
平均給与 810万円
電話番号 03-6889-2000
URL https://www.softbank.jp
NOKIZAL ID: 2731058

ソフトバンクの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。