22卒 インターンES
総合職
22卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが学生生活で、もっとも力を入れて取り組んでいることについて、 これまでの経験や実際にあったエピソードを盛り込んで、具体的に教えてください。 (全角500文字以内)
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A.
私は、戦略型eSports競技の選手として成果をあげるため、そのチーム活動に注力している。 当初、大会活動を中心に活動している環境を求め、有名強豪チームに移籍した。そこでは各個人が趣味の範疇に収まらない自己研鑽を行っており、初めは取り組む姿勢の違いを痛感したが、その姿勢を吸収することで貪欲に自己成長を促すことができた。 しかし、チーム戦の要素が強いこの競技においては自己の成長のみでは成果に繋がらなかった。そこでチーム単位の実力向上のため、私は以下の2点を行った。 1. 多くの実績のあるチームの動きを分析・比較し、選手一人一人のチーム戦略の理解度に課題を発見した。 しかし、その課題を解決するには従来のチーム全体焦点の反省会では不十分であった。そのため、 2. 個人視点の録画機能を用いることで、個人のプレイにまで言及できる反省会への変更を提案し実行した。それにより各個人のチーム戦略への深い理解を促すことができた。 その結果、チームの勝率は向上し、チームが未踏の目標月間獲得賞金額である40万円を達成できた。 この経験を通して、自己成長における周囲から貪欲に学ぶ姿勢と、組織改善における課題の本質理解の重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
森ビルのインターンシップに参加を希望する理由を教えて下さい。(全角400文字以内)
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A.
私が本インターンを希望した理由は2つある。 1つ目は、貴社で行われている都市づくりをより深く理解するためだ。 私は、豊かで心地よい都市空間の創造を通じて人々・社会に影響を与えることができるという点で、デベロッパーという仕事に魅力を感じている。特に貴社では、東京を世界一の都市にするという理論のもと、目まぐるしく変化する時代の中で、常に新しいことに挑戦するという社風があるとのことだ。本インターンを通して、そのような「森ビルならでは」を目で見て肌で感じたい。 2つ目は、本インターンを経て自身の創造力・ディスカッション能力の成長を促したいからである。街づくりワークにおける議論の中で現段階の自分の創造力を最大限生かして貢献し、アウトプットした提案に対して現役の社員の方々からの手厚いフィードバックをいただくことで、自分の現在の立ち位置を把握すると共に、姿勢等を貪欲に吸収することで今後の研鑽に繋げたいと考えている。 続きを読む