22卒 インターンES
総合職
22卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
目標を達成するために、集団で取り組んだ経験を教えてください。(300文字程度)
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A.
私は、戦略型eSports競技での所属チームで、未踏の月間賞金額40万円達成という目標に向けて取り組んだ。 本競技はチーム戦の要素が強く、個人の研鑽のみでは安定した成果は見込めなかった。そこで私は以下の2点を行った。 1.実績のあるチームの試合を分析・比較することで、選手個人のチーム戦略の理解度に課題を発見した。 しかし、その解決には従来のチーム全体焦点の反省会では不十分であった。そこで、 2.個人視点の録画機能を用い、個人視点にまで言及できる反省会を提案・実行し、チームで毎試合後に取り組むことで、各個人のチーム戦略への深い理解を促すことができた。 その結果チームの勝率は向上し、上記の目標達成に至った。 続きを読む
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Q.
最も難易度の高かった取り組みについて教えてください。(300文字程度)
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A.
県外大学であった○○大学に進学を叶えたことだ。高校入学当初、私は親元を離れ自立することは確実に成長の糧になると考え、県外大学への進学を望んでいた。しかし、両親には「県外に出てまで大学に行く」という価値観が無く、反対されていた。そこには子を独りで県外に行かせることの不安等もあったのだろう。そんな両親に自分の熱意を伝え納得させるには、成果で示す他ないと感じた。そこで私は、限られた期間で成果を出すため、無闇に努力するのではく効率を重視した勉強スタイルを確立させた。それにより、かつて口内300位代だった私の成績は短期間で大器晩成的に向上し、1位獲得という成果が両親に認められ、九州大学入学を達成できた。 続きを読む
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Q.
社会人として働く上で、ご自身が大切にしたい軸や考え方を教えてください。(300文字程度)
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A.
“私ならでは”の価値を持ち、還元することである。 AIによる自動化等の時代において、社会人として仕事を通じて社会へ影響力を持つ人材になるには、自分以外では代替できない“私ならでは”を生み出し、駆使する必要があると考えている。 というのも私はこれまで、サッカーやeSports活動等の経験を通じて、自身の持つ状況判断能力や課題解決能力をチームに還元することで、チームとしての成果に貢献してきた。 そこから、自身の価値を積極的に組織に提供することは、組織成長・改善に好影響を与えることを学んだ。 社会人として働く上でも、常に向上心を持つことで価値を高めると同時に、価値を生かすという姿勢を持ち続けたい。 続きを読む