22卒 インターンES
戦略コンサルティングコース
22卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。 400文字以下
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A.
私は今後、地震時の被害予測の精度向上に関する研究をしたい。 なぜなら、人に豊かな住空間を提供するための建築物が地震の被害を受けることで、人命を奪ってしまうものに一変してしまうという事実にショックを受け、地震による建物被害の軽減に貢献したいと考えたからである。 地震動の特徴を決める要素の1つに地盤の特性がある。 地盤の特性の良し悪しは建物被害の違いに大きく影響を及ぼすため、地震被害を精度よく予測するためには地面の下の構造をよく知ることが重要である。 地下の構造を高精度に把握するための手法の1つに微動を用いる手法がある。 微動とは、地球表面に存在する微小な振動のことであり、恒常的に存在するものであるため、時間・場所を問わず観測できるメリットがある。 その性質を活用し、観測・解析を行うことで地下の構造を精度よく推定し、地震動に与える影響をよりよく把握することで被害予測の精度向上に役立てたい。 続きを読む
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Q.
現在力を入れていること(研究、部活、学外連携、社会活動等)をご記入ください。 400文字以下
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A.
私は、戦略型eSports競技のチームへのサポート活動に注力している。 というのも、時間的制約から選手活動は休止しているが、自身の分析力や課題解決能力を還元することでチームに貢献できると考えたからだ。 私は主に、常に変化する環境の分析・戦略の提案の2つの役割を担い、チームで生じた課題解決に取り組んでいる。 実際、かつて環境の変化にチームが対応できず、満足のいく成果を得られない時期が続いた。 そこで私は、実績のあるチームの試合の分析・比較を行い、選手一人一人のチーム戦略の理解度に課題を発見した。しかし、それを解決するには従来の反省会では不十分であった。 そこで、反省会の焦点をチーム全体から個人の行動にまで落とし込んだものに変更した。具体的には、個人視点の録画機能を用いることで、各個人のプレイにまで言及する仕組みの提案を行った。 その結果、チームの勝率は改善し、獲得賞金総額を向上させることができた。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。 400文字以下
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A.
私は、関心のあることに関する成果への執着心が非常に強い。 それを発揮し、eSports選手として目標獲得賞金額の達成、建築設計案の講評会での学科内3位以上の評価の獲得等の成果をあげた。 一方、執着心の対象が関心のあることに限られるのは短所でもあった。 私は一部の専攻の学問に対して、関心なしと第一印象で断定してしまい、真摯に向き合わなかった。 しかし、院試時に一定の知識を得ると、それらが実は非常に興味深いものであると気づいた。 その結果、強い執着心を発揮でき、研究室内1位という成果に至った。 それからふと今までを振り返ると、興味なしと判断したことの大半が上記と同様の見過ごしをしていることに気づいた。 したがって、新しい取り組みをする際は、関心の判別をする前に一定の情報収集をし、興味を促すことで、自身の強みである成果への執着心を煽るよう心がけている。 働く上でも、この姿勢を生かすことで活躍できると自負している。 続きを読む
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Q.
戦略コンサルティングコースのインターンシップ志望理由を教えてください。 400文字以下
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A.
私が本インターンを志望した理由は2つある。 1つ目は、コンサルタント業務のイメージを明確にするためである。 戦略コンサルタントに興味を持って以来、様々な媒体で情報収集を行ったが、実際の業務や雰囲気などは現地で体感する他ないと感じた。御社のインターンでは、実践的なコンサルティング業務を体験できるということで、是非業務や雰囲気を目で見て肌で感じ、業界のさらなる理解に努めたい。 2つ目は、本インターンを経て自身の課題解決能力の成長を促したいからである。本インターンのプログラム内で、私は現段階の自分の思考力を最大限に活用して課題の分析・戦略立案に取り組みたい。 それに対して、現役のコンサルタントからの手厚いフィードバックをいただくことで、自分の現在の立ち位置を把握するとともに、姿勢等を貪欲に吸収することで今後の研鑽に結び付けたいと考えている。 続きを読む