【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】話しやすい雰囲気であった。笑顔も見られ、緊張をほぐしてもらえたような感じであった。人間性もしっかり見られていた【学業で力を入れたこと】心理学のゼミに所属し、分かりやすい研究内容の発表を行うために尽力しました。このゼミでは、13名それぞれが決めたテーマに従って毎週4名ずつ研究結果を発表した後、質問会を行って全員で議論します。各自でテーマが異なるため、興味を持って聞いてもらうためには、内容に詳しくない人に対しても、理解可能な説明をする必要がありました。そのためは、自分自身が深く内容を理解しておく必要があると考え、発表する論文は何度も読み返し、関連する論文や本も読みました。また、論文に出てくる用語の意味は全て答えられるよう調べたことで、論文の音読ではなく自分の言葉で発表することができました。その結果、教授から「分かりやすい発表でしたね」という言葉を頂き、受けた質問に対しても全て回答することができました。この経験を通して、相手に物事を的確に伝えるには、まず自分自身で探究する努力をすることが大切であると学びました。【説明会を聞いて興味を持った点と自分を生かせると感じた点】興味を持った点が2点あります。1点目は、新卒のうちから多数のメーカー様の売上支援が行える点です。飲食店のアルバイトの経験から、ポップ一つでお客様が影響を受け、注文する料理に変化が起こることに面白さを感じており、売り場作りに携わりたい思いがありました。メーカーに勤めることができれば、売り場作りに携われる機会はあるとは思いますが、多数のメーカー様の商品を取り扱うことはできません。さらに新卒のうちからメーカー様と協同して売り上げ拡大に携われると聞き、興味を持ちました。2点目は、マネジメント業務を行い、運営管理ができることです。大学祭実行委員会や、アルバイトの経験を通して、「目標達成に導くために自分はどういうサポートができるのか」ということを常に考え行動してきました。そのため、相手の立場に立つ力を生かしながら業務に取り組むことができると考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であったことから、会社に適しているか、志望度がしっかりあるか等を重点的に見ているように感じました。
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