2020卒の慶應義塾大学大学院の先輩がフューチャーインスペース総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒フューチャーインスペース株式会社のレポート
公開日:2019年4月18日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であったので、入りたいという熱意をお伝えすることを意識しました。しかし、一方で論理的に話すことも意識したのでそこが評価されたと思います。
面接の雰囲気
最終面接は一次面接の女性の方と役員の男性の方でした。どちらもフランクな雰囲気で非常に話しやすかったです。
最終面接で聞かれた質問と回答
研究で苦労した点を教えてください。
私の研究では基本的にコネクタを作成して評価して所望の動作が得られるかの繰り返しですが、なかなかシミュレーション通りの結果が得られない所に苦労しています。シミュレーションではコネクタ部分のシミュレーションは行えますが、信号を外に出すIO部分までは厳密にシミュレーションに含めることができません。また、高調波を扱っているのでちょっとしたインピーダンスの不整合で反射が起こってしまい、所望の特性が得られません。基板の配線の仕方など、専門書に載っていない事柄も多くあるので、そういったところは共同研究先の詳しい方にお聞きしたりして、技術を取り入れています。また、同じ研究チームの仲間と情報をしっかりと共有しながら効率的に試作をしています。
アルバイトは何をやっていましたか。
私は、ビジネススクールの授業アシスタントをやっています。ビジネススクールはどういったものかというと、あらゆる企業の中間管理職の方々を招いて、講師の方にビジネス論の授業をやっていただくものです。アシスタントとしては、授業前に諸準備や授業のオブザーブ、片づけなどがあります。これは、研究室の先輩から代々引き継いだもので、公に応募されているバイトではありません。このバイトで面白いと思うことは、社会人の方々の議論やお話を実際に聞くことができる点です。あらゆる企業の優秀な社員の方々がお越しになるので、そういった方の考えていることに触れることができるのは、非常に有意義な時間です。講師の方のお話も面白いものばかりなので、非常に楽しくバイトしています。
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フューチャーインスペースの 会社情報
会社名 | フューチャーインスペース株式会社 |
---|---|
フリガナ | フューチャーインスペース |
設立日 | 2001年8月 |
資本金 | 8370万円 |
従業員数 | 254人 |
売上高 | 23億4000万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 戸田勝 |
本社所在地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎2丁目9番3号 |
電話番号 | 03-6361-6000 |
URL | https://www.inspace.co.jp/ |
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