【未経験でも安心、特殊金融の挑戦】【21卒】日本政策金融公庫の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8766（同志社大学/男性）（2020/6/30公開）

内定承諾するかどうかという3日間の猶予を頂けました。他の企業の選考を終わせようとする雰囲気ではなく、学生の意思を尊重してくれていると思いました。

・インターンやOB訪問をして、業務理解を深めること。なぜなら、政府系金融機関という特殊な機関なので、中々業務についてのイメージが沸かないと思うため。
・他の金融機関との差別化を行うこと。差別化することで、「日本政策金融公庫だからこそできる」というイメージを面接官にもたらせる。
・時事問題に目を通しておくこと。面接では時事問題についての質問が他の企業と比べて多く、時事問題についての関心を見られていると感じました。

・自分の思いが面接官に刺さるかどうかということ。自分の思いを伝えるには、明確な根拠や過去の原体験、熱量が必要だと思います。
・他の金融機関ではダメな理由を面接官に納得してもらうこと。「他の金融機関でもできるのでは？」と面接官に思われてしまうと、落ちると思います。

・リクルーター面談に注意して下さい！選考には関係ないと言われていますが、実は選考にとても関係があります。リクルーター面談での評価によって面接回数や面接日程が変わってきます。そのため、リクルーター面談は十分な準備をして臨んでください。

内定者懇親会を後日行う予定だと伺いました。