18卒 本選考ES
システムエンジニア職
18卒 | 室蘭工業大学大学院 | 男性
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Q.
システムエンジニアの志望動機を教えてください。
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A.
大学の講義のなかでPBLシステム開発演習があり、システム開発の一連の流れを実際に経験したことでSE職に関して興味を持ちました。難しい課題であっても、チームと深く議論し合い、よりよいものを作るために客観的な立場で考えました。それから誰でも使いやすくかつ分かりやすいものを作ろうと心がけました。この演習を通じて、非常にやりがいを感じました。私にとってのシステム開発は求められているものをシステムで導入するだけでなく、ユニバーサルデザインを意識した開発をするべきだと思います。また私の強みである「貪欲に取り組むこと」と「幅広く捉えること」が活かせると思いました。大学院の研究で、ある定理を証明するためには2年を要すると指導教官から言われました。しかし、それに関連する論文を読むだけでなく、他分野の別視点から物事を捉えることにより、1年もかからずに結果を出しました。以上のことからSE職を志望するに至りました。 続きを読む
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Q.
最近興味を持っていることを教えてください。
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A.
興味があることは2つあります。1つ目はSONYが「近距離無線通信におけるデータと電力の送受信法」の特許を出願したことです。つまり付近にある電子媒体同士で電力の供給が出来るということです。この技術が普及することによって、家のなかであれば1つのコンセントからIoT機器すべてに電力が供給されることが可能となります。日頃使わない機器であれば、供給を止めて省エネに役立つことも考えられます。2つ目に金融庁の地銀淘汰戦略です。地方銀行、第二地方銀行といった地域銀行に対する新たな評価制度を導入し、その評価結果に基づき、優秀な地域銀行を表彰する制度を創設すると発表しました。つまり優劣を付け、地域銀行をふるいにかけることになります。淘汰されることによって地域の活性化に繋がればよいのですが、そういった部分は不透明であります。 続きを読む