18卒 本選考ES
ビジネス職
18卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
学生時代に注力したこと、また、そこで努力した点。
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A.
大学を1年休学して就業したインターンシップです。フィリピン、セブ島の語学学校でインターンマネージャーとして英語を勉強しながら働きました。 私の業務は語学学校に留学している生徒の生活サポートです。学校に住んでいたので、生徒に何かあれば24時間体制で対応します。途上国ということでインフラが整っておらず、思い通りにいかないことが多いのでその場での臨機応変な判断が重要でした。例えば、急病の生徒がでた場合には、入院対応、飛行機の遅れが出た場合は入寮対応のスケジュールが変更になります。フィリピン人との働き方も工夫をし、お互いの文化を尊重しながら働くことのできる環境を目指しました。例えば、フィリピン人に仕事を頼んでも、基本的にしてくれません。何でその仕事が必要なのか、いつまでに必要なのか、自分が困っているということをアピールしなければなりません。外国人と働くこということで、小さなことでも気を遣うように努力しました。 もう1つの業務はウェブマーケティングです。セブ島留学に興味がある人や現地での生活情報についてブログで発信し、フェイスブック・ツイッターを使用して記事を発信しました。夏のピーク時には週約70名もの新入生を迎えることができました。しかし、学生が多いこともあり、1人1人の生徒へのケアやサポートに手が回らず、満足度が下がってしまったという結果になりました。顧客収集から顧客の満足度までを1つの線として考えるマーケティングの勉強をしたいと思うようになったきっかけでもあります。 続きを読む