【魅了の志望、mixiへ】【17卒】ＭＩＸＩの最終面接詳細 体験記No.1557（上智大学/）（2017/6/13公開）

特に、志望度の高さを見られていると感じた。なぜインターネット業界がいいのか、その中でなぜmixiがいいのか、など、最終的にmixiを選ぶのかどうかを慎重に判断されていると感じた。具体的に言葉で何かを言われたわけではないが、面接の雰囲気から、第一志望であるとアピールをしないと、受からないと思った。第一志望であるというアピールのために、「人に魅了を感じた」と伝えた時が1番評価されたように感じた。

面接官の方が、「リラックスしてね」「ありのままで話してね」「気楽に話そうよ」などと、緊張をほぐすようなことを言ってくれた。

mixiに入社して携わりたいサービスは？

、家族向けのサービスに携わりたい、である。mixiの既存の主幹サービスに携わりたいのではなく、これから力を入れていくであろう家族にまつわるサービスに関わりたいと話した。注意した点は、既存のサービスで携わりたいものはない、と言ってしまうことがマイナスになり志望度が低いと思われないように、なぜ携わりたいものがないのか、代わりになにがしたいのか、を強調して話をすることで、mixiへの志望度の高さをアピールした。

mixiのなにがいいと思うかを教えて下さい。

人、である。実際にお会いした社員さんの話を例に挙げ、なにが魅了だと思うのかを説明した。注意した点は、説明するときに必ず、具体的なエピソードを出すこと、である。具体的なエピソードがないと、「なぜそう思うの？」「いつ思ったの？」「それは本心？」とつっこまれたときに、こじつけのような答えになってしまうため、志望度が低く内定が欲しいだけであるのでは？と疑われてしまうと思う。具体的なエピソードをつくるためにも社員さんに会わせてもらう努力をしたほうが良い。