【21卒】ＳＭＢＣ日興証券の冬インターン体験記（文系/総合コース）No.9750（2020/7/20公開）

準備の徹底とその場のコミュニケーション力が必要であると学べた。準備に関しては投資家より先に勉強し常に経済がどのように変化しているのか勉強し続けることが大事だとわかった。また実際の提案で適当なことを言うと社長との信頼関係が崩れる為会話の重みを感じた。

インターンシップに参加すればある程度のことを教えてくれる為特別な準備は必要ないが、世の中でどのような変化が起きているのは新聞等で下調べを行うと良い。

今回のインターンシップは投資家とある程度信頼関係が取れている状態でスタートしたが、本当の社長は新規開拓でゼロから信頼関係を築き上げるのは難しいと感じた為。またインターンではコンサルと言っていたが実際は泥臭いリテール営業の新規開拓がメインの為、そのイメージはインターンではわからなかったから。

インターシップメンバーは特別ルートが存在する為です。またインターンシップには参加したけど本選考には応募しないと言う学生も周りに多く与えられたイベントに忠実に参加すれば内定は取れるのではないかと感じたから。またインターシップメンバーは業界理解が進んでおり一般の学生に比べ差をつけられるのではないかと感じたから。

説明会などでは企業の経営に対するコンサルティングを行っていると言っていたが実際の社員に話を聞くところほぼ新規開拓がメインで若手だけではなく10年目以降も行うと思うと自分には厳しいと感じた。ただ社員の人柄は一番証券会社ではすきだったが業界はやはり厳しかった。

先ほども書いた通りインターンメンバーには別ルートが用意されている為です。またそれだけでなく実際に社員の方に会う機会も設けられるので他の学生に比べ有利になるのではないかと重います。

インターンシップ後には支店訪問の機会を与えられ、インターンシップに参加したメンバーは早期選考に招待される。

インターシップに参加する前は人や企業の挑戦を支える事ができる損害保険（東京海上日動、損保ジャパン、三井住友海上）・生命保険（第一、明治安田生命、住友生命）などの企業に参加し保険業務についての理解を深めていました。その後他の金融に興味を持ち証券に参加しました。またインターン参加した後は前向きな業界カード業界やIT業界などに興味を持ち始めていました。

インターンシップに参加した後は自身の仕事が本当にお客様世の中のためになる仕事を探すようになりました。やはり証券業界は手数料ビジネスで本当に提案したい商品以外にも会社から与えられたノルマを達成していくことが求められるので自分が本当にそれで良いのかを考えたときに証券業界は自分の価値観と合わないと思い別の業界を探すようになりました。