- Q. 志望動機
- A.
株式会社サイバードの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社サイバードのレポート
公開日:2020年7月14日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
企業研究
まず企業のHPはこの会社の歴史であったり経営理念、どんな人たちが働いているのかが載っていて面接対策にはとても役立つのでしっかり見るようにしたほうがいいです。「どうしてエンジニアを目指したのか」、「あなたの武器は何ですか?」など基本的な質問が全ての面接でよく聞かれます。あとやはりエンジニアなので最近遊んでいるゲームや遊ぶだけでなく開発者側の目線で見た場合の見解なども聞かれたので、ゲームをただユーザーとして遊ぶだけではなく、開発者目線で見て見解をまとめておくといいです。あと結構内容に対しての深堀が多いのでしっかりと企業調べをすることも大事になってきますが、自己分析をして万全の状態で面接に望んでいただければ大丈夫だと思います。
志望動機
私がサイバードを志望する理由は、2つあります。
1つ目は,企業ミッションの「「HAPPY 」な瞬間を創り出し、世界中にスマイルを届ける」という言葉に共感を覚えたからです。理由としては、私の目標でもあるのですが私の携わったゲーム作品をたくさんの方に触れていただき、遊んでいただいた方に「楽しい!」と笑顔になって遊んでいただけるコンテンツを届けたいと思っています。そしてやはりその目標を叶えるためには、同じ志、目標を持った方々と働くのが一番と感じているため御社の企業ミッションに共感を覚えました。
2つ目は、私が好きなゲームジャンルが 乙女ゲーという理由です。御社は乙女ゲーの開発においてブランドがあります。最近はゲーム要素が多い乙女ゲーも増えてきています。そして最近は性別は関係ないことが重要になってきています。私自身男性ですが乙女ゲーを遊んでいることもありこの会社であれば新しい形の女性に限定しない乙女ゲームやアクション要素の強い乙女ゲームなど新しいターゲット向けのゲームを開発していけるんじゃないかと思い志望させていただきました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年01月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 開発室室長、開発部の社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
しっかりと深堀に対する返答や、声をハキハキと出せたことが評価されたんじゃないかなと感じました。私は作品がありそれを見てもらったのでそこも評価のポイントだったと感じました。
面接の雰囲気
面接官の方はとても穏やかな印象で、リラックスして面接を受けることができました。
最初の面接ということもあり学生自がどんな人か、あっているかどうか見極めている印象を受けた。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜエンジニアを目指したのか。
まずゲーム開発にはどんな職種があるのかを調べました。
そして、エンジニア、プランナー、デザイナーという職種があることを知り自分なりに調べました。その時はまだデザインがよくわからなかったのでデザイナーはないなという結論になりました。最初は、プランナーの方がそのゲームを考えなかったらこのゲームは生まれてこなかったわけだから中核的な立ち位置で開発ができるのでなりたいなと感じていました。しかし、いろいろ調べていると確かにプランナーが考えないとゲームは世に出ないがそれを作るプログラマーがコードを書いて作らないとそのゲームに命は与えられないわけだから、それならゲームに対して命を与えるプログラマーになりたいなと感じ、私はプログラマーを目指そうと思いました。
あなたの遊んでいるゲームですごいなと感じたものはありますか。
私が思うに「星鳴りエコーズ」というタイトルがすごいなと思いました。
理由としては、乙女ゲーの形として絵柄が少女漫画チック、女性受けする絵が多いんですが、このゲームは、男女関係ないというか絵柄的にはジャンプとかに近く、男性でも入りやすい絵柄になっていて一夫変わってる感がありすごいなと感じた。そしてゲームシステム、も従来の乙女ゲーとは変わってアクション要素やキャラの育成要素が強く女性だけでなく男性も十分楽しめる内容になっていってすごいなと感じました。以上の理由もあり普段は女性の友達に進めるのですが男性の友達にこれ面白いしゲーム作りで参考になる部分があると思うからと進めました。今回のような乙女ゲームの形があるんだなと思いました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- CTO
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
しっかりと受け答えができていたことと深堀に対しても答えられ他のが評価されたポイントだと感じました。あとは1次面接と大きな相違点がなかったのも理由だと思います。
面接の雰囲気
あまり穏やかという雰囲気ではなかったので最初は緊張するかもしれません。
ただ落ち着いて受け答えをしっかりできれば大丈夫。会社にあっているかを重点的に
見ている印象だった。
2次面接で聞かれた質問と回答
ゲーム分野以外もやることがあるかもしれないけど大丈夫?
はい、大丈夫です。
最初は私もゲーム一本で行きたいと考えていました。ただ就活が近づくともしかしたら叶えられないかもしれないと思い自分なりにじゃーゲーム以外だとどんな仕事がしたいのかということを考えるようになりました。そして考えた結果、エンターテイメント系のコンテンツを開発し、お客様に直接笑顔を届けられるような仕事がしたいと思いました。そこで御社でやっていることをまた1から調べるとゲーム系以外の分野でも共通してお客様に笑顔を届けるコンテンツがとても多いことに気付きました。そして同時にそれであればゲームじゃなくとも私自身の軸ともずれないことに気がつきました。そういう理由もあるので私の希望としてはゲームエンジニアという職種に変わりはありませんが、それ以外になったとしても大丈夫と判断しました。
自己PRをおねがいします。
私の強みは、 挑戦心です。 自分は、「興味を持ったことに対して「やってみなくちゃわからない」というスタンスでいろいろなことに挑戦しています。そんなスタンスでいたら趣味も、サイクリング、料理、ハーバリウム といつの間にか 10 種類以上に増えていました。その趣味を通して、いろいろな人と知り合い交流は広いです。 学校では、アシスタントスタッフに所属しているのですが、 1年生の時に、 CG コースの リーダーを急遽やることになりました。しかしそこの分野は私の学習していく分野とは真逆でした。しかしリーダーという立場になったためしっかりとやらなくてはいけないという思いと、来年入ってくる 1年生には、嫌 な思 いをさせたくないと感じ自分の学科の勉強と同時に コースで必要になる部分も勉強しました。その結果新しく入ってくれた1年生にはしっかりと教えられるようにな り、 他にもチーム制作などで役立ちました 。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長,採用最高責任者
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
しっかりと受け答えができていたのと将来に対しての明確なビジョンがあったのが良かったんだろうなと感じた。
面接の雰囲気
とても穏やかな雰囲気で面接は2時と比べるとしやすかったです。
2次面接との大きな相違点はないか、改めて会社にあっているかを確認している感じだった。
最終面接で聞かれた質問と回答
将来どんなエンジニアになりたいのか
私は、常に挑戦をし続けるエンジニアになりたいです。やはりこの業界は急加速的に成長していく業界だと感じています。なので最新の技術などにも敏感になりながら、遅れていかれることがないよう常にチャレンジをし仕事に生かせるようなエンジニア。そしてやはりエンジニアなので、まだ既存の技術だけではなく、まだ実用的になっていない技術を製品に組み込みエンジニアとしての実績を作っていける。あとは、将来は開発プロジェクトのリーダーを努めたいと思っているので、周りから「この人でいいんじゃない」、「この人でいいでしょ」ではなく「この人がいい」、「この人と一緒に仕事がしたい」と思っていただけるようなエンジニアになりたいと感じています。
将来どんな製品を開発してみたいか
私は、乙女ゲームというジャンルのゲームがとても大好きです。
乙女ゲームなのでターゲットとしてはやはり女性になります。ただ最近は男性でも乙女ゲーが好きな乙女男子と呼ばれる人たちやLGBTの人たちも一般の人に認知されるようになりました。
そこで私は性別とか関係なしに乙女ゲーというジャンルではありますが男性やLGBTなどに向けた新しいジャンルの形、アクション要素など含めた新しい形の乙女ゲームを開発してリリースしてみたいなと感じています。
そしてゲーム以外の分野ですと最近はMRの開発も可能になってきているのでより生活が豊かになるようなサービスの開発、AIを使った製品を開発しより消費者にたいして笑顔が溢れるような製品を作っていきたいなと感じています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
しっかりと悔いのないように就活を続けても大丈夫ですよといい応援していただけた。
しっかりと就活生のことを考えてくれている印象がとても感じられる。
内定に必要なことは何だと思うか
しっかりと自分がなりたいビジョン、職種のことを理解してしっかりと道筋立てて説明ができると良い。あとこの会社だけではないがただ話して終わりではなく深堀に対しても適切に答えられるように対策をしないといけない。しっかりと明確に相手に対して伝えられる力も重要で緊張で頭が真っ白になってしまうという方もいるかと思いますが、そういう方は親や友達、学校の先生と面接の練習をして望めば面接は通過できると思います。今はコロナで大変ではありますが今のうちからインターンに参加したり自己分析したりとできることは多いので一歩一歩頑張って ステップアップしていただけるといいんじゃないかなと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
やはり自己分析をしっかりとして自分という人間をアピールできること、質問に対して、適切にしっかりと答えられることがとても重要だと思っています。そして当然ですが面接毎にしっかりと反省会をし、次の面接で同じような質問が来たら同じニュアンスで伝えること。相違点が大きすぎると嘘言ったなと思われるためしっかりと覚えておくことが重要。
内定したからこそ分かる選考の注意点
各面接は、意外と落ちる人は落ちるといった感じがした。
上の記述でもいったがしっかりと自分の伝えたいことを明確に伝えること、将来の自分のビジョンがしっかりとあるのかが重要になってくるので面接のたびに油断はせず適切に答えられるように注意して行った方がいい。
内定後、社員や人事からのフォロー
最近、新しい働き方で始めるのでその説明をしたいと連絡があった。
しっかりと内容の説明をしてくれてしっかりと内定者のことを考えているんだなと感じた。
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サイバードの 会社情報
会社名 | 株式会社サイバード |
---|---|
フリガナ | サイバード |
設立日 | 1998年9月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 340人 |
売上高 | 47億6500万円 |
代表者 | 本島匡 |
本社所在地 | 〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町10番1号 |
平均年齢 | 35.0歳 |
電話番号 | 03-6746-3100 |
URL | https://www.cybird.co.jp/ |
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