16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
志望理由は2点ある 1点目は、エンタテインメントの力を人々に届けることに貢献したいためだ。震災時、私はある記事を読んだ。「ジャンプ1冊、笑み100人」という記事で、マンガを求めて被災地の人々が行列を作ったという話が記されていた。エンタテイメントは衣食住のように必要不可欠なものではないけど、時として衣食住以上に人々の心の支えになれる。そのように大きな力を持つエンタテインメントを通して、世の中に笑顔を増やしたい。チケット流通はエンタテイメントを届ける入口だと考え、魅力に感じた 2点目は、革新力が強い企業だと感じたためだ。音楽を取り巻く環境は日々進化し、今は好調なLIVE市場も将来どうなるかはわからない。その中で時代の変化に対応しつつ、新しいサービスを生み出す環境が貴社にはあると思った。世の中に新たな変革をもたらすサービス企画に携わっていきたい 以上2点の理由から貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
選考に当たり、準備や勉強したこと
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A.
他社サイトとのサービスの比較を行った。具体的にはチケットぴあ、ローチケと比較し、イープラスの強みと弱みを分析した まずは、強みに関して述べる。イープラスには座席選択制度、チケット委託販売サービスなどのチケット売買におけるサービスの充実が見られる。それに加え、チラシミュージアムや新業態ライブカフェの開設などのチケット業務以外のサービス展開を多く進めている。他社に比べチケット販売以外の独自のサービスの展開の多く、強みだと感じた 次に、弱みに関して述べる。まずは、圧倒的にチケットの取り扱い数が少ないことだ。そして、ブランド力がまだ弱いと感じた。チケット販売において、ぴあが一番ブランドイメージが高く、ローチケはローソンというコンビニのブランド力が高いと感じる。一方、イープラスは「この分野ならイープラスだ」と消費者に思わせるブランド力が弱い 以上、独自に他社サービスとの比較を行った結果である。 続きを読む
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Q.
イープラスバリューの中で達成したこと
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A.
【メンバーを育成し、チームで成果を上げる】 私は大学の購買店舗の学生リーダーとしての活動していた。学生や職員と共に、店舗の来客率アップを目指した企画を考えた。 私はリーダーになった際、「学生メンバーが参加しやすい雰囲気を作る」という目標を掲げた。具体的には、企画を行った際は、告知ポスターの作成から商品棚の作成までの全工程を学生メンバー全員で協力して行った。この際、作業量が一個人に偏らないよう注意して仕事を割り振った。また、メンバーの仕事ぶりや成果を全体報告会で報告することを心がけた。私自身、1年生の頃にその仕事ぶりを全体報告会で褒められたことが嬉しかったため、仕事ぶりを評価することでメンバーのモチベーションを上げようと試みた。この結果、全員で協力して仕事を行う雰囲気を作り、メンバーを脱落させることなく1年間を終えられた。この経験から、メンバー目線に立ってチームをまとめる必要性を学んだ。 続きを読む