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株式会社千葉銀行 報酬UP

【地域貢献と成長支援】【20卒】千葉銀行の総合職の本選考体験記 No.8295(日本大学/男性)(2020/2/14公開)

株式会社千葉銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒株式会社千葉銀行のレポート

公開日:2020年2月14日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 日本大学
インターン
  • オリックス銀行
  • ジェーシービー(JCB)
  • みずほリース
  • パーソルキャリア
  • 丸三証券
  • あおぞら銀行
  • 日立キャピタル
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

まずなぜ金融機関を志望するのか。そしてその中でも銀行を志望する理由、さらに千葉銀行でなくてはいけない理由を話せるようにしておくべきだと思います。千葉銀行の他に地方銀行が京葉銀行、千葉興業銀行とある中でどのような特徴を持っているのかを整理する必要があります。その上で自分が何をしてきて何を銀行でしたいのか。銀行の事業領域を理解して話すべきですし、最近のニューストピックを調べて逆質問に用いるのもありかと思います。日経や東洋経済などのWEBコンテンツを用いて情報収集をしていました。細かい点については企業説明会や本部でのイベントがあった際には積極的に尋ねれば答えてくれ、志望動機にも生かすことができました。

志望動機

私は高い金融サービス力を活かし一人一人にあった課題解決に努め、地域の成長、成功に貢献したいと考え貴行を志望します。
私は千葉で育ち、アクセス面や産業面で今後も伸び代は大きくあると実感しております。そのような千葉を支える貴行は地方銀行業界内で随一の安定性に加え、アライアンスによってシステム開発などで強みを持っていることから、今後も先進性を活かせる環境の下、時代の変化に伴う千葉の課題解決に対応できる基盤があります。ゼミでのディベートを通して成長した二つの能力である相手の主張の本質をつかむ「聞く力」と様々な視点から知見を広げようとする「探求心」をお客様のニーズ把握に活かしたいと考え、貴行を志望します。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

あなたが学生時代に最も大変だったことは何ですか?またそれをどのように乗り越えましたか?/当行を志望する理由は何ですか?また当行でどのように活躍したいですか?

ES対策で行ったこと

先輩に読んでもらい話が伝わっているのかをまず確認して、その上で省略しても伝わる点、伝わらない点を意識して推敲した。

WEBテスト 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

テストセンター用のテキストを何度も解きなおした。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2019年06月
形式
学生2 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
40代の男性社員
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

グループ面接(1対2)だったが、面接中に比べて辺に違いを出そうとするのではなく、自分を出すことに尽きると思う。

面接の雰囲気

男性の方だったが、雰囲気としては物腰柔らかそうな方でリラックスして臨めた。2対1だったが、どちらの話にも同じように反応してくれたのでやりやすさがあった。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ金融業界を志望し、千葉銀行を志望しているのか

私が金融業界を志望した理由はゼミでディベートを通じて人材や人事労務など経営に関するテーマを扱い、経営面での手助けをしたいと考えたからです。その中でも高い金融サービス力を活かし一人一人にあった課題解決に努め、地域の成長、成功に貢献したいと考え千葉銀行を志望します。
私は千葉で育ち、アクセス面や産業面で今後も伸び代は大きくあると実感しております。そのような千葉を支える貴行は地方銀行業界内で随一の安定性に加え、アライアンスによってシステム開発などで強みを持っていることから、今後も先進性を活かせる環境の下、時代の変化に伴う千葉の課題解決に対応できる基盤があります。ゼミでのディベートを通して成長した二つの能力である相手の主張の本質をつかむ「聞く力」と様々な視点から知見を広げようとする「探求心」をお客様のニーズ把握に活かしたいと考え、貴行を志望します。

あなたが学生時代に最も大変だったことは何ですか?またそれをどのように乗り越えましたか?

ゼミで取り組んだ競技ディベートです。
競技ディベートとはグループで決まったテーマの下、他大学と討論を行うもので、「日本は農産物の貿易自由化を推進すべきである」というテーマに否定側で参加しました。大会前に他大学と練習試合を行った際、メンバー間で理解度に差があり議論に参加出来ない人が出てしまう課題に直面しました。
全員が活躍できる環境作りが必要だと考えた私は、試合時の議論の展開を想定しまとめ、これを周囲と適宜すり合わせを行うことでグループ内の理解度と一体感の向上を図りました。
その結果、メンバー全員が議論に参加し、グループとして統一感のある議論が出来、2年間のゼミ生活の中で集大成となる試合を行えました。

2次面接 通過

実施時期
2019年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
40代の男性社員
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

業界特有の質問に対して詰まらずに論的に返答できるかが評価されていたかもしれない。少しひねった質問に対してどう対応するかをあらかじめ備えておくほうがいい。

面接の雰囲気

ちょっと険しい感じの面接官だったが、自分の返答に対してアクションをしてくれていたし、逆質問の時には表情が和やかになったので最終的に気持ち的には安心して終われた。

2次面接で聞かれた質問と回答

ノルマについてどう思うか

まず私はノルマについては問題視はしていません。度が過ぎたノルマ追及は勿論良いものとは言えないかもしれませんが、一定のノルマがあったほうが良いと考えています。一種の目標と捉え、業務上努力する必要があると考えていますし、一定の目標を超えるために何をすべきか自ら見つめなおすことが仕事をする上でより良い方向に向かっていくものと私は思います。土日に趣味の時間を当ててリフレッシュして気持ちを切り替えることでまた一週間頑張ろうと思えれば仕事に臨めると考えていますし、加えて私のモットーである雲外蒼天という言葉があるのですが、目標を超えた時の達成感を得れるよう努力して業務に臨もうと考えて居るのでノルマに対する恐怖だとか不安はあまりありません。

あなたの強みは何ですか。

私は、課題や状況を的確に分析でき、解決に導くことのできる強みを持っていると考えています。その能力はゼミでのディベート大会の参加でもよく発揮できたと自負しております。
ディベート大会のテーマにおける主張の軸となる立論資料を作る際に、私はグループ内でまずテーマの課題や、状況をピックアップし、まとめを発表し方向性を定めました。それによりそれぞれの理解度向上を図りました。そして本番前の準備では、試合時の議論をより良いものにするために、相手の立場になりどのような主張を強く打ち出したいのかといった想定問答を作成しました。議論に参加するのが苦手なメンバーもいましたので、その問答をメンバー間でブラッシュアップする行動をとり、その都度課題や対策事項を見つけ解決していくような形で活動してまいりました。貴行で働く中でもこのような考えの元、お客様の問題解決に向き合って、成果を上げたいと考えています。

最終面接 通過

実施時期
2019年06月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
40代の男性社員と30代くらいの男性社員
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

三次まで来るとある程度一次や二次と同じようにぶれずに臨んだことが良かったかなと思う。ある程度面接も慣れてきてた時期だったので適切な返答の長さも身についていたのだと思う。

面接の雰囲気

2次面接に比べると和やかな雰囲気であった。面接官の方からも「緊張してる?」と一声あったのでリラックスして臨めた。

最終面接で聞かれた質問と回答

趣味について、魅力を教えてください。

私の趣味はスポーツ観戦とクロスバイクに乗ることです。その中からクロスバイクに乗ることについてご説明させて頂こうと思います。クロスバイクはハンドルが直線状のスポーツタイプの自転車です。魅力としましては点あります。まず一つ目としては街を知れることです。車ほどのスピードは出ない分、ゆっくりとその街を回れますし、小回りが利きます。さらに徒歩よりも移動できる範囲が広いのでただ歩いて回るよりも広くその街を知れます。二つ目としては運動不足解消になる事です。大体都内に出るのに大体往復30KMほどあるので次の日筋肉痛になるくらいの運動になります。その筋肉痛が達成感やストレス解消になります。以上のことからクロスバイクの魅力を感じ、趣味になっています。

入行したら行いたい業務などはあるか。

私が取り組みたい業務としては、法人営業の中でも事業承継、ビジネスマッチング、M&Aといったところが挙げられます。地方銀行が特化すべき課題として、後継者不足は深刻なものであります。後継者の不在に悩む国内企業は全体の66パーセントに上る現状をどれだけ改善できるか、これを目標として掲げて業務に取り組みたいと考えています。事業承継やM&Aにおいてまだまだノウハウの面では未熟なところも多くあるなかで、一つ一つ着々とこなすことは当然、加えて行内全体でのノウハウを蓄積すること、そしてアライアンス間などの他地方銀行との提携で改善に取り組みたいです。
このような時代の流れにより生じる課題を分析して何がその会社に適するのかを親身に考えられるよう突き詰めていきたいと考えています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

就活を続けるのか、続けるつもりがないのかははっきりするまで聞かれた。その上で選考中の企業に対して深く聞かれた。

内定に必要なことは何だと思うか

地方銀行というものが、業界でどのような立ち位置なのか、県内、エリアでどういった存在かを把握しておくのは最低限度だと考えたほうがいい。その上での課題や成し遂げたいと思っていることを論理的に伝えることが求められる。金融機関であるので誠実さをつたえられるような話し方を心掛ける必要がある。学歴としては個人的にはMARCHが多い気がするのでそこまで学歴は関係ないので自分のしてきたことをどう社会に出て活かせるのかを話すといいと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

他の企業の対策と同じように、自分の考えがどのようにそう考えるに至ったか、その企業で何をしたいのか、業界の課題は何なのか、それに対して何が出来るかをまとめるだけで面接対策はある程度行えると思う。内定者は皆様々だが、共通するのは真面目さであったり、誠実さが見えるなとこがあると思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

2次面接がまず最初の鬼門だと思う。1次面接と対照的に意図的に反応が薄くしているように感じた。インターンは参加していないが内定を頂いたので大きくは加味されていないと思う。ただインターンの参加で企業の深いところを知れるはずなので参加すると面接でも生きてくると思う

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者懇談会が内定式の前にあったくらいだった

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度

入社を迷った企業

岡三証券株式会社

迷った会社と比較して株式会社千葉銀行に入社を決めた理由

志望業界の順位付けをしたときに他で内定をもらっていた企業よりも自らがやりたいことが出来ると考えたから。証券では企業経営に寄り添うことは出来ないと考えていたし、その中でも自分が育った地域の企業の課題や成長に貢献できれば身近に感じるしやりがいを得て働き続けられると思っていたから。社風的にも店舗に行ったが雰囲気の良さだったり身近な分感じれるところがあったので、他の内定先よりも親近感があったことも影響していると思う。

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千葉銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社千葉銀行
フリガナ チバギンコウ
設立日 1943年3月
資本金 1450億円
従業員数 4,142人
売上高 3107億4200万円
決算月 3月
代表者 米本努
本社所在地 〒260-0026 千葉県千葉市中央区千葉港1番2号
平均年齢 38.7歳
平均給与 766万円
電話番号 043-245-1111
URL https://www.chibabank.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130774

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