【学歴フィルターを超えろ】【22卒】ソフトクリエイトの夏インターン体験記（文系/1dayインターン）No.23973（非公開/女性）（2022/4/21公開）

当時はコロナウイルスが流行している中で、抽選＆対面実施が珍しかったので興味本位で応募した。またお昼ご飯に豪華なお弁当が出るというのも、不純ではあるが動機だった。(ただし2日以降の開催はお弁当なしのインターンだったと記憶している)

ここのインターンは抽選なので特に準備することはない。どこかのサイトでは抽選といいつつも学歴フィルターがかかってるという指摘もあったが、実際に参加してる人もたしかにMARCH以上が殆どであった。

やはり前述した通り、学歴フィルターがある可能性がある。MARCH以上なら殆どが通るのではないかと思う。

応募

新規事業立案

みんなで話し合いをしながらワークをし、それを簡単にパワーポイントにまとめる作業。

事業内容や、新規事業立案の方法

事業内容の説明＆簡単なワーク

1日目にやったこと

既存の事業内容を学んだ後、それでもカバーしきれない顧客のトラブルについてどのように対処するか、新規事業立案せよというワークだった。与えられた資料だけではワークがしにくいので、積極的に人事から情報を引き出す必要アリ。

人事

なし

ワーク中に話す機会が何度もあり、どんな質問でも答えてくれた。フィードバックはどれも一般的な指摘ばかりで、ワークの目的としては選考というよりも単に事業内容を知ってもらうことなのではないかと感じた。

前述した通り、全くワークに参加しない人が多いのが大変だった。独断で全て決めてしまうのはよろしくないため、一人一人に声をかけてなるべくみんなを巻き込むように心がけた記憶がある。最終的には2~3名が積極的に手伝ってくれるようになり、なんとか発表まで持ち込むことができた。

私の他に1人が積極的に参加してくれたが、残りの6人は殆ど参加しない酷い有様だった。インターンとは思えないほど、後ろ向きな姿勢で参加している人もいるのでワークは少し大変な作業になるかもしれない。

会社の雰囲気や、事業内容を直に聞けたのはオンラインのインターンでは体験できない貴重なものだった。また対面だからこそ、他のインターン参加者と交流する機会もあり就活についての情報共有もできた。対面のインターンを体験できると言う意味では非常に有意義だったように思う。

特に何かを学んでくる必要はないが、本当に入社を希望するのであれば事前に質問事項をまとめてくるのがいいかもしれない。

やはり1日のインターンであったため、得られる情報は少ない。しかし、本当に入社を希望するならまたとない機会なのでインターン参加を強く勧める。実際に人事と親密(仲良く話しかける)ことで、入社意欲があると見なされ早めの選考ルートであったりOB訪問を手配してもらえる場合もあると聞いた。

個々人の能力というよりは、学歴フィルターにさえ引っかからなければよほど酷くない限り採用する方針があるように感じた。また、インターン参加者のレベルはかなり低く(モチベーション自体がかなり低い)その中で面接に受かるのは簡単そうだと感じた。もちろん最低限の入社意欲は必要だと思う。

知名度が低かったり、基本的な内定者のレベルがMARCH付近である事は個人的にネックだったがシンプルに事業内容が面白そうだと感じた。コンサルティング的な要素があり、画一的な仕事ではないような印象だったので楽しみながら仕事が出来そうだとかんじた。

事業内容が一般の学生には馴染みの無いものなのでインターンに参加しないと、面接で何も言えない可能性が大いにある。また、インターン参加が簡単であるためそれに参加しなかった場合入社意欲が低いと思われてしまうのではないだろうか。

特定の人だけフォローがあったというよりかは、参加者限定の企業説明会であったり早期の選考ルートがまとめて案内された。

全く志望する業界が決められず困っていた。IT業界に対しても、特に決まったイメージが無く｢ホワイトそうなら入りたいなぁ〜〜｣という具合だった。また、IT業界であれば専門知識が身につくはずでありきっと転職も簡単だろうと考えていたので、IT業界に就職するのもアリだとぼんやり考えていた。そして、出来るなら社会貢献というか直接誰かを助けられるような仕事をしたいと考えていた。

IT業界にはあまり興味が無かったが、このインターンを経てIT業界に良いイメージを持てるようになった。実際、この会社には入社していないがIT系の会社に就職するようになった。
また、インターンの参加者のモチベーションが低かったのが個人的に気になった。これから志望する会社は、インターン生のレベルが高い所がいいと思うようになった。