【特技活かし新価値】【23卒】ＮＥＣネッツエスアイの夏インターン体験記（文系/一般職）No.22051（立教大学/女性）（2022/4/11公開）

IT企業を見てみたかったため、この会社のインターンに参加しました。選考がなく、そのまま説明会に参加することができたため、気楽に参加できました。また、日程もたくさんあり、忙しかった私でも参加することができました。

IT企業や、NECのグループ会社について少し調べてから参加しました。また、軽く模擬面接があったため、内容を考えておきました。

選考がなく、応募するだけで参加できたので特に選考に関するものはないです。

企業説明、模擬面接

企業説明のあと社員1人と6人くらいで質疑応答

商品価格の大変さ

模擬面接と、質問がありました。

1日目にやったこと

6人くらいで自分の得意なことをいい、そこから新しい価値のあるものを生み出すというグループディスカッションがあった。その後、よくできたグループがプレゼンを行った。

なし

グループディスカッションの後、6人の特技をどう活かすのかといったフィードバックがあった。私のグループは、選ばれなかったので、より新しい内容を伝えなくてはいけないと感じた。

10分程度の短い時間で全員の特技を使った新しいサービスを生み出すことが非常に難しかった。周りに合わせようとしてしまい、同じような特技になってしまっている人も多く、なかなかいいアイデアがうまれなかった。より、多くの意見を出さないと良いものはできないと感じた。

6人で自己紹介などの会話をしたり、参加した理由を聞くことができた。

インターンシップを通して、企業がどのような人材を求めているのか、どのように考えを発表すると人事の人に興味を持ってもらえるのかといった、雰囲気や、実感をつけることができた。また、同年代の就活生がどのように就活をしているのか、どんな業界を志望しているのかについても知ることができた。

自分の長所や、その企業の事業についてもう少しリサーチしてから参加することで面白い意見を発信できたと感じる。

今回のインターンシップは、企業特有のものというよりは、企業説明の色が強かった。そのためIT企業がどういった仕事を実際に行なっているのかというイメージがつきにくかった。また、社員との交流をする機会もオンラインであったため、少なく、企業の雰囲気があまり伝わらなかった

周囲の学生のレベル感や、インターンでの企業の雰囲気から内定が、出ると感じた。あまり学歴を重視した採用を行なっているといったイメージがなかったこともあり、IT企業に必要な知識がなかったとしても、研修制度もありあまり企業として気にされる感じではなかった。

IT企業は、もともとあまり考慮に入れていなかったこともあり、入社後に自分のスキルを活かせるか、という点を考えながら今回のインターンシップに参加した。結果、IT企業では、簿記や、中国語などのスキルはあまり活かされないのではと考えられたので、志望度は上がらなかった

インターンシップに参加することでシークレットセミナーなどがあるわけではないが、やはり、面接などの際に優位に働くのではないかと感じた。また、この後の本格的なインターンでは、そういったこともあるのではないかと感じた。

志望業界は、デベロッパーを決意していた。建物という形に残るものを作る仕事は楽しそうで、やりがいがあると感じたからだ。このインターンシップを受けて、志望内容に変化はなかったが、オフィスが開放的で、とても現代的な感じであったことから、これからは、オフィスも注目して企業を探したいと考えるようになった。特に、フリーアドレス制に魅力を感じた。

IT企業は、専門的な知識がないとなかなか難しい業界なのではないかと考えていたが、説明会を受けて、全くの初心者であってもスキルを身につけることは可能であり、スキルがなくても採用されるというのは驚いた。職業選択の幅が広がったように感じた。また、IT企業と聞くとブラックなイメージでベンチャーといったイメージがあったが、アットホームな雰囲気だった。