メタルワンの本選考ES（エントリーシート）一覧（全73件）

１：蹴球部におけるスポンサー獲得営業で２０名を率い、２２０万円の協賛金獲得に貢献した ２：高校から大学にかけ、サッカー選手として３度の膝の大怪我に向き合い、 乗り越えた ３：受験で◯◯大学を志望し、浪人１年間でセンター得点率を７割から９割に上げ合格した 続きを読む

我々はスタンド増設のために150万円の協賛金獲得を目標に掲げた。獲得は、企業に電話で連絡を取り、関心が得られたら資料を用いて実際に提案する流れで行った。当初は、100社中10社しか取り合ってもらえず、契約を結ぶには至らなかった。原因分析の結果、二つの課題が考えられた。 ①押売り気味のファーストコンタクトで、関心を得られず提案の場を作れない。 ②提案の際、協賛意欲を高めるような企業側のメリットを具体的に示せていない。 そこで、この課題を克服するために、企業側の立場に立って営業することを意識し、以下を実行した。 ①企業側の地域貢献面でのニーズをヒアリングし、企業側に寄り添った提言をする。 ②実際に契約後行う企画を複数提案し、契約後のテレビ露出換算等の定量的な広告価値を示した。 この様に課題を改善し、泥臭く営業を続けた結果、提案機会の増加と企業の協賛意欲向上に繋がり、二社との契約締結、計220万円の協賛金を獲得できた。 続きを読む

大学軟式野球連盟広報部長としてネット試合速報システムを導入し、14万人の視聴者を集めたことです。連盟加入者がコロナウイルスの影響もあり減少していたので、広報の形を変えずして活気を取り戻すことは不可能だと考え、広報部長に立候補しました。そして、学生軟式野球選手約14万人全員から注目される広報を目指しました。学生に見てもらうにはインターネットとSNSが重要だと考えたのでその２つを軸に新たな広報媒体を導入しました。全国の大学軟式野球連盟の中で初めてインターネット速報を導入したので知識・経験不足という課題がありました。そこで、広報部で操作方法の勉強会を開きました。しかし練習試合で実戦練習をするとミスが多発したので、その要因や対策をチームで共有し、次回へ向けて改善を重ねました。これを繰り返すことでリーグ戦ではほとんどミスが無くなりました。チーム一丸となって同じ目標に取り組む重要性を学びました。 続きを読む

私はグローバルに価値を提供し、社会や産業を支えられるようなビジネスパーソンになりたいです。その実現のためにグローバルNO1を目指し、地球市民としての使命を全うしている貴社で働きたいと考えています。軟式野球連盟広報部長を務めた際に、組織や人が抱えるニーズや課題を解決するために主体的に考え、動くことで何事にも変えられない達成感ややりがいを得ることができました。そして、今後はこれまでに培ってきた英語力を活かして世界中に貢献したいと考えています。そしてその夢を実現するために貴社のジョブローテンション制度や、トレーニー制度に挑戦し、グローバルな経営人材として世界に貢献していきたいです。 続きを読む

10人の生徒が在籍する個人塾で生徒集客を行い、9ヶ月間で10人に入塾して貰えた。 サッカーサークルで副会長として新歓活動に注力し、前年以上の約100人が入会した。 高校時代、サッカー部で一度レギュラーを奪われたが、腐らず1年かけて取り返した。 続きを読む

困難が2つあった。1つ目は、講師の同意を得る難しさだ。前例がない中、生徒集客を提案したため、担当生徒が一気に増えることに難色を示す講師がいた。彼らの同意を得るために、生徒集客の目的の明示と、彼らの立場の理解を意識した。具体的には、当塾ならではの授業を、より多くの生徒に届けることの意義を共有した。また、講師の負担が過度に増えないよう、10人入塾を目標とした。こうして、講師の同意を得られた。2つ目は、ご両親目線のニーズを把握する難しさだ。講師が全員大学生だったため、生徒目線のニーズは自身の経験から想像できた。一方ご両親目線のニーズは、面談だけで把握するのが難しかった。しかし、納得して入塾して貰うために、そこを妥協したくなかった。そこで、他の講師や友人に声を掛け、一度親として子供の受験を経験した、彼らのご両親に塾へのニーズを聞いて貰った。聞き取りを30人程に行い、より本質的なニーズを把握できた。 続きを読む

どんな困難な状況でも諦めず挑戦し続け、最後までやり抜く実行力 続きを読む

①ニュージーランドへワイン修行に行き、ワインの体系的な知識を習得した経験 ②ゲストハウスのアルバイトリーダーとしてスタッフの英語力向上に努めた経験 ③○○○○の長期インターンでファンを増やすプロモーション活動に努めた経験 続きを読む

「補填力」 全体の不足している部分を発見し、それに対して周囲を巻き込み挑戦する力 続きを読む

・大学アルティメットチームで3年間、学生日本一を掲げ活動した経験 続きを読む

冒険心（カナダ留学中にキャンプ旅行をした際の一枚） 続きを読む

1 大学入学時から三年間でTOEICの点数を300点アップさせたこと 2 留学中、心理学の授業で言語の違いに苦しみながらもA評価をもらったこと 3 高校時代、週7日の部活と勉強を両立させ、常に学年10番以内の成績をキープしたこと 続きを読む

目の前にいる相手の笑顔を引き出すスマイルメーカー 続きを読む

大学の国際学生寮で住み込みスタッフとして交流イベントを企画し、成功させたこと 台湾への語学留学で中国語でのチーム発表を行う際、リーダーとしてチームを率いたこと 塾講師のアルバイトで独自の勉強管理システムを作成し、生徒を志望校合格に導いたこと 続きを読む

「何事にも100％でチャレンジする男」 続きを読む

1．居酒屋のアルバイトで、店舗先の採用と運用の管理体制を改善した経験 2．サッカー部の活動で、チームをピッチ外から支える役割を徹底して行った経験 3．LINEコミュニティを作成し、ジムでの減量活動に取り組んだ経験 続きを読む

MITのデータサイエンスプログラムにおいて、自主ゼミを開催することでチームメンバーの参加率向上に尽力したことだ。 当初、機械工学の最先端の環境にて、世界の参加者と切磋琢磨し合うことができると感じていた。しかし実際に議論に参加すると、10人のチームメンバーのうち6人が脱落したことによる議論の一面性が課題として浮き彫りとなっていた。 上記の課題の背景には、講義内容がチームメンバーに定着していないこと、チーム内で信頼関係が構築されておらず、参加意欲が低下しやすい環境であったことが原因だと考えた。 そこで、自主ゼミという形でメンバー間の信頼関係を築く場を作った。結果的に各国参加者の知見共有が効率化されたのみならず、自身の知見最大化にも繋がった。特に本プログラムで得たPythonの知識や、多様なバックグラウンドを持つメンバーから得られた知見は、所属ゼミでの研究にも大きく寄与した。 続きを読む

私は以下の2点から貴社を志望している。 1点目は、業務に対する自身のバックグラウンドの親和性を実感しているからだ。貴社が 注力する鉄鋼事業のIoT活用等において、自身がMITへの留学で得たデータ分析の知見やアグリの知見を応用できると感じている。 2点目は、若い時から裁量権を持って様々なことに挑戦することができる貴社の環境に魅 力を感じたためだ。 続きを読む

成長の瞬間には常に他者の存在があった。 続きを読む

交響楽団サークルの団長として、運営改革を通じて課題解決を行った。 1日12時間の勉強に努め、仲間がいない中で外部の大学院進学を成就させた。 多くの教員に協力してもらいながら卒業研究を完成させた。 続きを読む

営業職として活躍し、百年先も続くような新しい商流を作ることだ。そのためにまずは業務に邁進し、あらゆるモノの商売の仕組みを現場で体験したいと考えている。そして出向や海外市場のマーケット分析などの経験を経て、ゆくゆくは自らの手で地図の2点を新たに結ぶ商流を作り出したい。以上が私がメタルワンというフィールドでチャレンジしたいことだ。 続きを読む

「あなたがいてよかった」と言ってもらえるような社会人が私のなりたい姿だ。これまで長年続けてきたオーケストラや様々なリーダー経験を経て、私は人から頼りにされることに大きな喜びを感じるとわかった。そして、信頼を獲得するための努力は厭わない性格だ。私の知的好奇心と行動力を活かし、様々なステークホルダーを巻き込みながら顧客課題の解決に邁進したい。 続きを読む

私は変化を求めて新しいことに果敢に挑戦しています。 続きを読む

私がこれまでやり抜いた経験としては、バックパックで旅をして多くの人とのコミュニケーションを取ることです。大学2年のときにエアーズロックに登りたいと思い立ち、その2週間後に登頂しました。初めての一人旅を通して挑戦する楽しさだけでなく、異なるバックグラウンドを持つ人との会話の難しさを痛感しました。もっと英語力・会話力を高めたいと思い、その後の長期休暇で一人旅を繰り返し、20ヵ国以上を旅して積極的に国際交流の機会を作りました。具体的には、ドミトリーで同じ部屋になった人と打ち解けるまで寝ない、バスや電車に乗ったときは必ず1人には話しかける等の自分なりの“旅ルール”をつくり実践しました。これにより文化も価値観も異なる初対面の人との対等なコミュニケーションの取り方を学ぶことができ、多様な考えを受け入れることができるようになりました。今後も新しいことに挑戦し、自分なりのアイデアで課題を解決していく覚悟です。 続きを読む

「成長できる環境」ではなく「成長しなければならない環境」があることが、私が貴社を志望する理由です。私は今までの人生の中でプレッシャーを感じる場面であればあるほど、それを力に変えて取り組んできました。モノが無くプロに板挟みの商社ビジネス、差別化が困難な鉄鋼ビジネス、少数精鋭の社員、これら3点を併せ持つ貴社であれば、私は自発的な成長を続け、社会に大きな価値をもたらすことができると確信しています。 続きを読む

・ゼミでゼミ長として23名のゼミ生と共に3大学合同の論文発表大会優勝に挑戦したこと ・アルバイト先の寿司屋で学生リーダーとして売上増加を目的とした施策に取り組んだこと ・野球サークルで副主将として練習参加人数の増加に努め、組織全体を活性化させたこと 続きを読む

貴社を志望する理由は二つある。一つは貴社が鉄鋼専門商社として幅広いビジネスを展開しているためである。私は大学で材料学を専攻しており、特に産業や生活に不可欠な鉄鋼に興味を持った。次に、インターンシップに参加した際、既存の枠組みにとらわれず新たな価値創造に向けて多様な取り組みをしていることを知り、魅了されたためである。世の中のニーズや声を重要視して柔軟にビジネスモデルを変革している点に惹かれた。 続きを読む

１．国籍の異なる３名の研究者の方々と共同研究に取り組んだ経験 ２． 大学入学後の学費捻出のためのアルバイトと学業、サークルの両立 ３． 大学1年生の4月から取り組んだ40kgの減量 続きを読む

貴社の事業内容と挑戦風土に惹かれて志望 ■貴社のビジネスは、社会に不可欠な鉄を商 材に、産業から生活まで幅広いフィールドで各種事業をグローバルに展開し、様々な形 で社会に浸透しており、日常を基盤より支えている。貴社事業の多様性に無限な可能性 を感じる ■その上、商社である貴社は、商品を持たないゆえ、鉄の安定供給のため個々の社員が強みを伸ばしつつ、能動的に高い付加価値の創造に挑戦し続ける事ができる点も魅力的。 続きを読む

研究活動=異論を集約して実らせ、不採択論文をアクセプトに磨き上げた 続きを読む

1つ目は、日本を代表し、世界にモノの価値を届けたいからです。研究生活を通して、材料の特性を向上させることに取り組んだ上で、トレーディングに興味を持ちました。2つ目は、世界中の暮らしを根底から支える鉄鋼を通じて価値を提供する貴社において、私の強みである挑戦心を生かせると思ったからです。事業のスケールが大きい鉄鋼分野において、投資や事業のノウハウを活用して、影響力の大きいビジネスに挑戦していきます。 続きを読む

・目標を完遂した経験1 海外でのアルバイト探し(飲食店)の経験です。 ・目標を完遂した経験 大学で立ち上げたフットサルサークルを次の代へ引き継ぎ、70人規模に成長させました。 ・目標を完遂した経験3 アルバイトのイタリアンレストランで、すべての担当業務(ポジション)を覚えました。 大学3年次に休学をし、オーストラリアへ1年間留学しました。現地での生計を立てるためにアルバイトを探していた時のことです。日本のアルバイト探しとは違った環境に、苦労し、焦りを感じました。多いときは1日に10件以上履歴書を配り、面接をしてもらうために足を運びましたが、失敗の連続で、話さえ聞いてもらえないこともあり、現地で生活していくことへの自信を失っていました。そこで、英語力や経験だけではなく印象を持ってもらう、中心地から離れたエリアに目を向ける、忙しい時間帯を避ける、の3点を意識しました。以上により、話を聞いてもらえる機会が増え、成功へと結びつきました。印象をもってもらうために、しつこく話を聞いてもらい、熱意を伝えた経験は、私の大きな自信にも繋がりました。また、挫折を恐れずに挑戦する姿勢に加え、失敗を成功へと繋げるまで努力することが私の強みであり、社会に出てからも挑戦し続けていきます。 続きを読む

鉄鋼を扱う商社マンになりたいからだ。親の転勤で渡米した際には商社マンと多く関わる機会があり、彼らの働き方や生き様に強い憧れを抱き、商社を志望するに至った。また、自分は産業の米である鉄鋼を扱い、世界中の人々の生活を支えていきたい。幼少期からの海外経験の中で、貧しい国出身の親友が多くでき、彼らの生活を良くしたいと思うようになった。貴社で多種多様な人々を巻き込み、世界で活躍していきたい。 続きを読む

〇〇でプロジェクトリーダーとして〇〇人をまとめ上げ、〇〇を０から作ったことだ。大学〇〇年時の〇〇カ月間ベンチャーでインターン生として行った。自分が将来国内外問わず活躍できる人材になるため、この環境が最も成長できると考えた。始まった当初の目標は、学生に自社を知ってもらうのみだったが、自分はこの〇〇を経て最低〇〇名は〇〇な人材を採用する事を提案し、達成した。最初は何故日本から来たばかりの若造がと言われ、彼らも非協力的であった。その状況で、自分はどう信頼を得てチームとして成果を上げられるか考えた。自分を曝け出し、自分のことを知ってもらうことや積極性、真面目な姿勢、このプロジェクトにかける熱い想いを前面に出した。これらのことを経て、１人また１人と意見やアクションを起こす人間が増えていき、最終的にはチーム一丸となって説明会を完成させ、目標の〇〇人数〇〇名を超える〇〇名を採用できた。 続きを読む

鉄鋼商社として活躍のフィールドの広い貴社でなら、グローバルに社会貢献を果たすことができると考えたからです。私の就職活動の軸として、「グローバル展開している事業に携わること」、「広く社会貢献できること」、「周りをサポートする職種であること」をかかげております。そのため、これらの3つの軸に当てはまるのが貴社でした。鉄鋼は身の回りのいたるところで使われており、日々関わった製品が世の中で役に立っていることを感じながら働くことができるため、貴社でならやりがいある仕事ができると思い、志望しました。 続きを読む

最後までやり抜いた経験は「水泳」です。私は幼稚園から高校生まで15年間水泳を続けました。結果的には継続できておりますが、タイムが伸びずに辛くなってしまい、一時期練習を休みがちになってしまいました。自分の中の目標までやり抜くという責任を見失ってしまったこの経験が、一番苦労した出来事でした。最後までやり抜くために、何度も自分自身と葛藤し、自分の納得するまで続けたいという意志を貫いてきました。解決の決め手となったのは、「自分の言動に責任を持ち、1度決めたことは最後までやり抜く」という考えに自分の中で行き着いたことです。実際に目標達成までやり遂げることができ、この経験は今でも私の自信になっています。この経験を踏まえ、諦めないこと、継続することの大切さを私は実感しております。何か辛いことがあった時は、いつもこのことを思い出し、自分を奮い立たせることができており、苦労から多くのことを得られました。 続きを読む

私は、貴社の第二営業本部で、東南アジアなどをはじめとした新興国を中心とする人々の暮らしを豊かにする業務に従事したい。理由は、私がタイで暮らしていた当時、自動車や電化製品を中心とした日本の製品が人々の生活を豊かにしている現状を目の当たりにしたためだ。急激な発展を遂げている一方で、地域によっては普及率の差は大きく、全ての人が安定して豊かな生活を送ることができているとは言えない。そこで、鉄という汎用性の高い必要不可欠な資材を活かし、人々の生活を支えたい。その中で私は、B職のパートナーとしてお互いに切磋琢磨できる環境を整え、日々の業務を効率的に遂行できる役割を担えると考えている。貴社のS職は他商社に比べ裁量権が大きく、業務を行う上でB職と共同体として機能することが重要であると感じた。その点において、所属サークルで0からイベントを生み出した経験と努力を活かすことができると考えている。 続きを読む

所属ダンスサークルの単独公演を作り上げる中で、会計統括として優待席制度という新システムを導入した。そのシステムは、オンライン上での座席指定、決済を可能にするものである。従来の公演のチケットは手売り、かつ、座席は先着順であったため、良い席で見るためには、開演前から並ぶという苦労を要してしまい、肝心の公演を満足な状態で見ることが出来ないという潜在的な負担が存在していた。また、ダンス以前の運営面の改善の必要性を感じていたことからも、システムの導入に踏み切った。関係各所を自ら巻き込み、申込フォームの作成や名簿の管理、受付のマニュアル作成、人員配置などを行った。全員が知恵を絞り上げることで、初の試みでありながらも、より円滑に公演全体が機能するように最後まで努め上げることが出来た。結果的に、昨年に比べ観客動員数と収益が約2割増加し、自らの行動を公演全体の利益に繋げることができた。 続きを読む

世界へ高いプレゼンスを持つ人材に成りたいからです。この想いは、ゼミで教育格差などの世界の課題を学ぶ中で、日本がいかに恵まれているかを痛感し、世界の暮らしをより良くしたいと思ったことによります。そして、それを成し遂げるフィールドが貴社にあります。貴社の地域に縛られない、幅広いフィールドで成長をし、商社人として社会の基盤となる鉄鋼を取り扱う中で、世界に新たな価値を生み出す提案がしたいと考え志望します。 続きを読む

硬式野球部のリーグ優勝という目標に自分にできる貢献をやり抜きました。私は小学３年生から野球を始めると、中学、高校では主力として勝利に貢献してきました。しかし、大学では全国から優秀な選手が集まり、野球人生で初めて実力が通じず控え選手になりました。実力で貢献できない苦しさから自分の存在価値を見失い、一度は野球を辞めようと考えました。しかし、ここで諦めてしまうと、この先の人生で苦しい状況に陥った時、簡単に諦めてしまうようになるのではないか、そんな弱い自分は許せないと思い、続けることを決意しました。それからは、今の自分にできるチーム貢献を考えて行動しています。控え選手として誰よりも声を出して周りを鼓舞し、応援団長として下級生の取りまとめを行ってチームを支え、リーグ優勝の際には喜びを分かち合うことが出来ました。この経験で苦しい状況も、自分に出来ることを考えることで、打破できることを実感しています。 続きを読む

人間力で勝負できるフィールドであるからです。私は強みである粘り強さ・他者を思いやる力を活かした仕事をしたいと考えています。そのため若手座談会において「人」という付加価値を与えることで取引先からの信頼を勝ち取られた貴社社員様のお話に強く惹かれ、志望致しました。 続きを読む

高校の米式蹴球部の活動において日本一を目指したことです。2年時の全国制覇後、控えであった私は自身の無力さと歓喜の輪に入れない疎外感に悔しさを感じました。3年時では自身が試合に出場し日本一の感動を共有する目標を掲げ、チームに提供できる価値を模索しました。そこで勝敗を大きく左右する戦略に目をつけ、チームの戦術理解度向上に努めました。具体的には日々のビデオ分析から他ポジションを含めたシステム全体の理解を目指しました。その際、自身がどう動けば他のメンバーが活きるか考察と議論を重ねました。結果、周囲との連携を活かした安定性が評価されレギュラーを獲得出来ました。怪我でチームを離脱する挫折もありましたが組織内での存在意義を追求し、サポート役として貢献できる道を模索しました。そして復帰を果たした3年時の全国制覇後に仲間と嬉し涙を流すことができ、同時にチームの成長におけるサポートの重要性を学びました。 続きを読む

私が貴社を志望する理由は主に2点あります。1点目は鉄鋼という幅広い業界に携わる商材を扱い、間接的に最終商品を消費者に届ける仕組みづくりを行うことのできる商社というフィールドで社会のインフラを作っていきたいと考えたからです。2点目は、鉄鋼製品部門世界最大の専門商社でありながら、海外売り上げを伸ばすために挑戦を続ける貴社で私自身の強みである粘り強さを活かしたいと考えたからです。 続きを読む

塾講師として、担当生徒の英語の偏差値を2か月で10上げることを自分の目標として課したときのことです。これに取り組んだ理由は、大学受験を控える生徒に単に目標を提示して一方的な授業を行うのではなく、私自身の目標として取り組むことで当事者意識をもって生徒にアプローチできると考えたからです。カリキュラムの作成や限られた時間の中で成果を上げられるよう、生徒に対し自作のプリントを課題として作成し毎日取り組むよう指示するなど、自分なりの工夫をしました。そのうえで夏休み明けの模試で偏差値を10上げられるよう指導することを約束しました。この際に具体的な数値を出し、私自身も一緒に取り組む姿勢を見せたこと、自分の受験の経験を話し不可能ではないことを伝えました。また、適宜学習状況を確認することで生徒自身が主体性を持って取り組むようになり学習サイクルの速度が上がりました。その結果、目標を達成することができました。 続きを読む

私の夢は世界を巻き込み新たな価値を生み出すことである。学生経験から、困難に直面しても粘り強く解決案を導き出すことにやりがいを感じた。貴社は若手のうちから大規模な案件を任せていただける風土がある上に、リーディングカンパニーとしての情報力、資金力、信頼関係の強さの３つを兼ね備えている為、自分の夢を実現させることができると感じ、志望する。私の強みである粘り強さ、主体性を活かし、世界をより豊かにしていきたい。 続きを読む

【絶望のスタートから始まった居酒屋アルバイト業務】アルバイトを始めた初日、ミスが多く「この仕事向いていないよ」と店長に厳しい言葉を言われたが、仕事を柔軟にこなしつつ周りの従業員にも気を配っていた当時の店長代理の姿に憧れ、自分もその人のように仕事ができるようになりたいと目標を立てた。そこでまず、仕事を覚える為にお客様が少ない時間帯に働くことで、店長や先輩に1対1で仕事を教えてもらう時間を多く作った。また、仕事終わりには必ず一緒に働いた人と食事をする機会を作り、業務のアドバイスを求めた。スピードが要求される居酒屋業務では次に何をするべきか常に考え行動することが不可欠であり、皿の位置、ドリンク作りのコツなど学べる事すべてを吸収し、他人が嫌う清掃業務も人一倍真面目に行った。結果、今では店長代理を任され、仕事を教える立場に精進した。私はこれからも常に向上心を持ち続け、「挑戦」と「努力」を続けていきたい。 続きを読む

「求めよ、さらば与えられん」という言葉です。 自分が人からの助けを求める場合、自ら声をあげなければ人には伝わらないという考えを元に、行動しています。 初めて海外一人旅をした際、ネイティブな英語が飛び交う状況に萎縮し、ホテルまでのバス乗り場を尋ねられなかったことがありました。 困っている私を見た、ある男性が私に声をかけてくれました。彼は様々なフレーズを使って私の状況を聞き出して理解し、バス乗り場まで案内してくれました。 そして彼が私に「助けて欲しいときは、諦めずに助けを求めなければ、何に困っているのかわからないから助けようがないよ」と言いました。この言葉から、私は今まで、人に聞かれるまで自分から助けを求めたり、自分の意見を主張しなかったことに気づきました。 それから私は、自分の主張は積極的に発信するようになりました。 続きを読む

アルバイトの結婚式場で、スタッフの意識を高め、付加価値をつけたおもてなしを確立させました。会場全体を指揮していた私は、流れ作業のように結婚式を進めるスタッフたちの姿に懸念を抱いていました。 これを改善すべく、スタッフたちに接客で心がけていることを聞いたところ、スタッフの多くがお客様全員に、同じ接客を行っている事と、朝礼で注意点のみしか伝えられていないことがわかりました。 そこで私は、朝礼に新郎新婦の情報を追加し、その情報に基づいて考察した接客のポイントも伝えることを上司に提案しました。 これを常習化した結果、スタッフたちの意識が、結婚式を「運営する」から「作り上げる」へ変化し、また、徐々にスタッフ間でも、おもてなしに関するアイディアが提案されるようにもなりました。 私はこの経験から、自分が主体となって新たな提案をし、継続させることは、人の意識を変えることに繋がることを体得しました。 続きを読む

私は「日本のプレゼンス向上」という夢を達成したいです。私は２度の米国留学を通じ、日本を好きだと実感し、また日本の技術力は海外の一部で評価される一方で、実際には市民権を未だに得られていないと痛感したことから冒頭の夢を抱きました。そこで、社会や産業にとって不可欠な鉄鋼を扱う貴社で私の「創意工夫力」という強みを活かし、柔軟に新しいビジネスの仕組みを構築し、貴社ひいては世界中の人々に貢献したいです。 続きを読む

【ＴＯＥＩＣ４３０点から９２０点へ】 私は得意な英語を更に学ぶため、また海外出張の多い父に憧れ、語学や異文化を学べる国際文化学部に入学しました。しかし、入学時に初めて受験したＴＯＥＩＣは４３０点でした。加えて、ネイティブの先生が担当する英語の授業では、クラスメートが先生と流暢に会話をする一方で、私は先生の言っていることが何一つ理解できませんでした。先生が私に何か質問する度に授業が止まる恥ずかしさや悔しさから、私は卒業するまでにＴＯＥＩＣ９００点を取得することを目標に掲げました。まず、要する時間を逆算し、毎日最低２時間勉強すると決めました。移動時間に必ずシャドーイングをする、シャワー中は英語で独り言を言い続ける等、学習を習慣へ落とし込み、どんなに忙しい日でも最低２時間勉強できる環境創りに注力しました。３年間の継続的な努力の結果、当初４３０点であったＴＯＥＩＣの点数は、９２０点に達しました。 続きを読む

シンガポールで行った「効率的な天然ガス輸送を目的とした油井管の設計」に関する研究において、海外現場でチームを結成して、外部からの資金調達や情報収集、素材選定、機器の設計、データ取得という一連の仕組みを行うことで「新たなパイプライン輸送の可能性」を創出することに魅力を感じました。そして、わが子のように自身の案件に対して誇りと使命感を持ち、何よりも情熱を抱く貴社員と共に働きたいと思い貴社を志望します。 続きを読む

「大学2年の春に途中入部した学内屈指のサークルでの経験」 入部直後の練習・試合の際、私は途中入部という第3者の視点でチーム全体を俯瞰的に見渡し，学年を越えた結束の不足が課題と認識していました。高校時代に全国高校サッカー選手権インターハイで初戦敗退したことから、大学では「全国制覇」を成しえたい想いで、結束を促すべく2つの事に取り組みました。まずはピッチ内での意思疎通を円滑にすべく「タメ口」を制度化。また「橋渡し役」という自分ならではの立場で、活動外に「ポジション別食事会」を設け、ピッチ外での学年を越えた意思疎通を活性化。当然最初は「これらの取組み」に対して賛同を得ることができなかったが、入部当初から積極的なコーチングなどチームを支える姿勢を愚直に示し続けることで「取組み」への賛同を得ていきました。結果、学年問わず阿吽の連携がとれるチームとして全国大会３位という成果を生み出しました。 続きを読む

私の夢は、世界を巻き込み新たな価値を生み出すことです。今までのリーダー経験から、困難に直面した時に解決策や新たな方針を提案することで、現状を突破することに面白さを感じています。そして、貴社の若手から世界を舞台にした大規模な案件を一任される風土でこそ、夢が実現すると考え志望します。鉄という無限の可能性を秘めた商材と、私にしかできない発想を組み合わせて世界を一層豊かにしたいと思っています。　194/200 続きを読む

諦める選択肢を持つ自分の克服という目標の達成に向け、友人と日本横断を目指してヒッチハイクに挑戦したことです。始めた当初は人々と交渉する難しさに苦しみ、交渉方法の改善が必要でした。そこで、私ならどんな人を車に乗せたいかという当事者の視点で解決策を考えました。私は信頼を素早く得るべきだと考え、百貨店アルバイトで培った丁寧な言葉遣いで工夫を行いました。さらに、私は熱意を端的に表現するために、友人の特技のイラストで彩ったスケッチブックの作成を新たに提案し、現状を突破しようとしました。断られても諦めずに何度も交渉を続けると、人々の年齢や構成により私たちへの反応が異なることに気付きました。そこで、若い男性には元気さや面白さを意識して交渉を行い、家族連れの方には自己紹介を重点的に行い信頼を得る交渉を行いました。結果、交渉方法を常に更新することで日本横断を成功し、最後までやり抜くことができました。　387/400 続きを読む