
23卒 本選考ES
総合職(全国地区勤務)
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、周りを巻き込みながら愚直に課題解決に向かっていけることです。 私は2年以上飲食店のホールのアルバイトをしています。当初、ホールスタッフ内では仕事を各々行い、うまく連携がとれていない状態で業務に取り掛かっていました。ですので繁忙状態時に料理の提供が滞る事がよく起きました。どのような対応をすればお客様に迷惑をかけないかを考えた時、自分や仲間の適材適所を良く知りそれぞれを活かして連携していくことが効率化の策になると分析しました。そこで仲間とコミュニケーションを重ね、各々得意とする仕事を把握し分業(注文取り、提供、ドリンクデザート製作)しました。その結果繁忙となっても仲間で助け合いながら効率よく対応でき、さらに従業員内アンケートでは20人いる学生の中で唯一輝いているで賞という評価をもらい、仲間からの信頼を得るまでになりました。環境をつくる1メンバーとして強い自覚を持ちながら置かれている状況で足りない要素を考え周りを巻き込みながら実行できたこの経験は、仕事で円滑に進まない事が起きた際の処理にも必ず役立つものだと思っております。 続きを読む
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Q.
中学時代に力をいれたこと(題とその内容)
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A.
バドミントン部(部長、ダブルスエース) 部活動はチーム競技であるという先生の言葉のもとチーム全体の底上げをする事で個々人の技量も向上していくと考え、実力を問わず互いに高めあえる環境を作ることに努めた。練習中は都度アドバイスを互いに言い、自分だけでなく他人から見て足りない点も認識する事で定期的に目標を明確にたてることができた。明確な個々人の目標達成に向けてチームで高めあった結果、市内では団体戦は26校中4位、ダブルスでは106ペア中5位に入賞した。 続きを読む
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Q.
高校時代に力をいれたこと(題とその内容)
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A.
児童向けイベントの企画開催 焦点を定める事に努めた。私と友人で児童館へ野外遊びイベントを直接提案しに行き計画後実行した。対象者は小学校低学年であった為内容の簡潔明瞭さや安全面等多くの留意点があり友人との意見相違等で企画実現の難しさを体感した。しかし過去の資料の参考や児童館職員の方の協力を得て明確な方向性が定まった事により結果的にイベントの申込数が定員超過となり当日は児童たちが勝負に熱中し楽しむことができ、成功を収めた。 続きを読む
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Q.
大学時代に力を入れたこと(題とその内容
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A.
本選出場を目標とし、大学2,3年生で全国学生英語プレゼンテーションコンテストに出場した。私は専攻する金融をテーマに関連させプレゼンをしたが、専門的なテーマを専門外の学生に伝え、10分間の英語で発表するのは初めてだった為自分にとって大きな挑戦だった。そこで2つのことに注力した。第一に、準備期間の約3か月間、大学の授業と並行しながら週3回教授の下へ通い直接的に金融について学習を深め、十分説得力を持たせられる発表準備をした。第二に前提認識の理解のズレを把握することに努めた。その時間においては一方的に発表するというのがプレゼンテーションであるため、限られた時間の中でわかりやすく理解できてもらえるように専門外の友人・先生から、最低でも週に1回は発表の練習を見てもらうようにし、客観的立場で前提認識のズレを把握することを強く意識した。その結果1000人以上から 約260人のみが進出できる2次予選に選出され評価をもらった。目標としていた本選には出場できなかったが、この経験を通して自ら新しいことをとりいれていく主体性をもち周りを巻き込みながらひたむきに努力していくことの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
ゼミでの活動について
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A.
ゼミナールでESG投資とそのパフォーマンスについて研究している。もともと環境問題に興味があり私が専攻している「金融」と「環境」を組み合わせたらどのような効果があるのかと疑問に思っていた時にESGというものを知った。現在は、ESGに積極的だと言われている企業トップ100社の5年間の株価データを収集・分析した結果市場全体をアウトパフォームしていることがわかった。この結果を用いて大学内の合同ゼミのプレゼンテーション大会に出場したところ、3位に入賞し評価をもらっている。卒業論文も同様のテーマで行い、より多くの企業データを分析しESGの取組みの有用性の有無を示したいと考えている。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
私が御社を志望する理由は、キャッシュレス業界を引っ張っていきたいと考えているからです。 私は日本の消費に対するキャッシュレス比率をより増加させていくことに挑戦したいです。 日本における消費に対し、キャッシュレス比率は現在約3割と、まだ比率を大きくする余地が十分にあります。私は大学時代はキャッシュレス決済の存在なしには考えられないといっても過言ではない生活を送りました。生活の効率化の潤滑油のような存在であるキャッシュレスを、より多くの人にも持ってほしいと考える。 70以上のサービスを展開し、グループ全体で一体感をもって企業価値を高め続けた事業間とのシナジーが創出され支持され続けている楽天経済圏にある御社であれば、自分自身の挑戦心を駆り立てられ続けると考えています。この挑戦心が駆り立てられる状況というものは他社と比較しても非常に魅力に感じています。御社であれば若手から仲間と共に自己成長を重ね、キャッシュレス決済の存在を人々に浸透させていけると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたにとって楽天カードはどんな会社ですか?これまで、金融・決済・ITに関して学んできたことや、キャッシュレス決済のユーザーとして、または楽天グループサービスのユーザーとして体験してきたこと・感じたことを織り交ぜながら、"あなたの言葉で"教えてください。
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A.
つぎの時代の「金融」をつくるパイオニアの会社であると考える。日本は金融に関して保守的傾向があることは、家計金融資産の内訳で現金預金の保有割合が欧米諸外国と比較して高くあることに表れている。実際私自身もその分類であった。しかし私のその態勢に変化をもたらせてくれたのが楽天グル―プであった。貴社の圧倒的な強みである楽天経済圏において、持っていた楽天カードのポイントを利用できるという理由で行動に広い幅が出た。例えばそれまでは証券取引に抵抗があったが興味があったので同じIDで利用できる楽天証券を利用したり街中での買い物をお得にできるがために楽天のQRコード決済を利用したりした。このように経済圏のその大きさを活かしたビックデータを活用し顧客のニーズに応え、人々の日常に幅の広い選択肢を増やしより豊かにしているのを目の前に見た。人は契機があるからこそ行動すると考える。楽天グル―プサービスは人々のライフスタイルを豊かにするものとして存在しており、楽天カードは人々の「金融」への向きあい方に根本から変革をもたらし、先頭になり日本経済に良い影響を与える存在であると考える。 続きを読む
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Q.
入社して5年後どうなっているのか
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A.
入社して5年後私は国民のキャッシュレスの利用率を高めている。そのためにまず楽天カード戦略部において、企画、実行、検証、改善の成功の再現性を徹底的に身に付け、価値の高いサービス提供ができるようになりたい。 続きを読む