
23卒 本選考ES
総合職(全国地区勤務)
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Q.
上記で回答した、部活動や課外活動・ボランティアなど"学業以外で力を入れて取り組んだもの"について、特にどんなことに努力したか、200文字以内で教えてください。(大学)
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A.
大学2年次に、学生が主体となって企画・運営を行う授業の運営陣として、授業運営に携わった。直前にオンライン授業へ変更が決まり、学生同士の繋がりが弱くなることで授業全体の質が低下するという懸念が生じた。そこで、対面授業の質を超えるオンライン授業を創るために、運営陣一丸となって努力した。その結果、授業満足度は95.8%となり、対面授業であった1年前の92%を上回ることに貢献した。 続きを読む
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Q.
上記で回答した、部活動や課外活動・ボランティアなど"学業以外で力を入れて取り組んだもの"について、特にどんなことに努力したか、200文字以内で教えてください。(高校)
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A.
文化祭の運営を行う文化祭実行委員の幹部として活動し、来場者数を例年よりも増やすことに努力した。駅から徒歩20分とアクセスが悪い学校であったため、他校の生徒による来場者数が少なく、例年盛り上がりに欠けていた。そこで、住宅街に位置するという特性を活かし、他校の生徒ではなく、地域の子供をターゲットとして、縁日やゲームなどの体験型の企画を増やした。結果、全体の来場者数を大幅に増やすことに貢献できた。 続きを読む
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Q.
上記で回答した、部活動や課外活動・ボランティアなど"学業以外で力を入れて取り組んだもの"について、特にどんなことに努力したか、200文字以内で教えてください。(中学)
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A.
約40人が所属するテニス部で、練習後に自主練習や、テニススクールに通うといった努力を重ねていたが、なかなかレギュラーを掴めずにいた。そこで、実力以外で部に貢献する方法を模索し、選手兼マネージャーの役職に名乗り出た。マネージャーとして、人数が多くモチベーションの差が激しいチームを一つにまとめることに注力していたが、この際意識していたのは、チームで共通の目標を設定することであった。 続きを読む
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Q.
ゼミナール・研究室等で学んだことや卒業論文のテーマ、また興味のある科目について教えてください。(300文字以内)
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A.
統計分析のゼミに所属しており、ExcelやRなどのツールを使った分析手法を学んでいる。もともと簡単なExcelの関数などは使えたが、それ以外は統計に関する知識が全くなかったため、初めは苦労を重ねた。しかし、授業を通して基礎から統計学を学び、Excelのピボットテーブルや、Rを用いた回帰分析を行えるようになった。これを活かして、膨大な量のデータから特定企業のCMの効果を分析し、チームでその企業にとってより効果的なCMの企画立案を行なっている。そして、その結果をレポートにまとめ、統計コンテストでの入賞を目指していた。 続きを読む
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Q.
楽天カードへの志望動機を教えてください。(400文字以内)
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A.
「人々の生活を豊かにし、笑顔を増やしたい」という私の貢献軸をより多くの人に対して実現できると感じたためである。私は、大学時代の授業運営やサークル運営の経験から、サポートを通じて人を笑顔にさせることにやりがいを感じた。そこで、生活の根幹である決済をより豊かにすることで多くの笑顔を届けられる上に、成長市場のため、チャレンジできる機会が多いことからカード業界を志望している。その中でも貴社は、楽天経済圏や、楽天ポイントとのシナジー効果があること、日本の主要国際ブランド4社と提携していることから、競合他社と比較してより多くの価値をより多くの人に届けられる点で魅力を感じている。また、貴社は若手であっても様々なプロジェクトに挑戦できる環境が整えられているため、生体認証決済などのこれまでにない決済手段の開発に携わりたい私にとって、これ以上ないフィールドであると言える。これらの理由から貴社が第一志望である。 続きを読む
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Q.
あなたにとって楽天カードはどんな会社ですか?
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A.
私にとって楽天カードとは、利便性と機能性を兼ね備え、大きな付加価値を提供するキャッシュレス業界の牽引者である。貴社のカードは、日本の主要国際ブランド4社と提携していることや、溜まったポイントを提携している多くの加盟店でそのまま利用できるという利便性を持っている。また、楽天市場や楽天トラベルといった楽天経済圏を構築していることで、ポイント付与率が高まるような様々な利用シーンも兼ね備えている点が大きな付加価値を生み出している。このようなことから、貴社は非常にマーケティング力に優れている会社とも言える。楽天カードを入口として他の楽天経済圏の利用を促進させることができる上に、その反対のことも可能としている。楽天カードが基軸となり、楽天グループ全体でシナジー効果が生まれている。私自身、楽天カードを持っているため、ホテルは楽天トラベルで予約しようといった考えになる。このような優れたマーケティング力で、キャッシュレス業界を牽引しているのが私の楽天カードに対するイメージである。 続きを読む
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Q.
あなたはどんな人ですか
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A.
私は、チャレンジ精神に満ち溢れている人である。私は大学1年次に、自身がUber eatsの配達員となって実情を把握することで、アルバイト先のデリバリー注文数増加に貢献した。当時アルバイト先がUber eatsを導入したものの、注文数が1日平均10件程で伸び悩んでいたため、注文者と配達員からの評価を高めて、注文者の画面に上位表示させる必要があった。そこで、実情を知るために配達員として稼働し、①一人暮らしの注文者が多い②配達員は時間に追われていることが分かった。そこで、①に対して、スプーンやフォークなどのカラトリー類を多めに提供した上に、少ない包材、大きいポリ袋での提供を行い、ゴミ捨てにおける利便性向上に貢献した。また、②に対して、配達員が到着する前に商品を準備するシステムに変更し、それでも待たせてしまう場合にはお水の提供を行なった。その結果、注文者、配達員からの評価が高まり、注文数が1日平均17件程にまで向上することに貢献した。このような、新しい技術や環境をチャンスと捉えて果敢に挑戦することが私の特徴である。 続きを読む
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Q.
楽天カードに入社して5年後、あなたは何をしていますか。
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A.
私は、貴社に入社してから5年後、持ち前のチャレンジ精神を活かして、生体認証決済といった、新しい決済サービスの企画・開発に携わり、キャッシュレス業界が一変する瞬間に貴社の社員として立ち会いたい。そのために、入社後は貴社の商品や他社の商品に関する知識を身に付けた上で加盟店営業に携わることで、加盟店が何を求めているのか、他社と比較して劣る点はどこにあるのかといった現場ベースの声を拾いたい。そして、その後はマーケティングの部門に携わり、前述したようなキャッシュレス業界を一変させるような新しい商品を世に出す事業に携わりたい。例えば指紋による決済である。指紋による決済が実現すれば、カードの紛失や、カード番号・暗証番号の流失といった心配がなくなる。また、財布や携帯が必要ない手ぶら決済が可能となる。こういった利便性の高い商品の企画に携わり、システム部と連携をとりながら実用化させ、スマホレス、カードレスによるキャッシュレス決済が当たり前の世の中に変えていきたい。このように、「新しい技術や環境をチャンスと捉え果敢に挑戦する」という自身の強みを活かし、入社後も貪欲に知識習得、新サービスの創造に力を入れたい。 続きを読む