【自然体で内定を勝ち取れ】【18卒】大鵬薬品工業の経理職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.2627（中央大学/男性）（2017/12/8公開）

電話で内定と言われ、詳細メールで行いますとのことでした。実際にメールが送られてきて、「お返事に通知を受けての入社意志や、ご感想も教えていただけると幸いです。」との文面があり、この返信で入社意思を示さないといけないのはビックリしました。特に拘束はないと思います。

私はこの企業の説明会には参加していません。でも内定はとれました。つまりはこの企業に限ってのことかもしれませんが、構えすぎず自然体で行くことが重要なのかもしれません。「御社のこの薬が～」とか企業研究をびっしり行うのではなく、自分はこうゆう人間なんだということが質問の回答で伝わればいいのです。ただし経理職は志望ですから経営分析等の最低限の経理っぽいことは行うべきですね。でないと「なんで経理なの？や経理のことわかってる」ってことになりかねません。

面接の質問の回答に自分の性格やどういう人間か、面接官に感じさせることができるかです。大鵬は論理性やロジカルなどではなく本当に人柄を見ています。しかし、自己PR以外で自分の性格をダイレクトに伝えられる場面がありません。なので、趣味でも志望理由でも自分色がだせるかどうかで内定がでるかでないか決まると思います。

面接で嘘をつかないことです。この企業に限っていうと就活生が嘘をついているかどうかを気にしていました。なので、面接だからといって過度に自分を脚色することは辞めた方がいいです。自然体でいくことがとても大切です。じゃないと深堀の質問のときにボロがでてしまいます。

内定者懇親会として岡山で1泊2日の研修（工場見学と飲み会）がありました。