【がん領域への熱意が光る】【22卒】大鵬薬品工業の学術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.19289（東北大学大学院/女性）（2021/10/20公開）

他社の選考を進めるなかで、他の職種への興味が大きくなったため。

辞退したため不明

内々定を頂いたお電話にて、辞退の旨を伝えたため、承諾検討期間などは不明です。ですが、辞退についてもう一度考え直してくれないかという言葉を頂きました。

比較的小規模の会社であるので、大手製薬会社でなく大鵬薬品を志望する理由を明確にしたほうがいいと思います。がん領域に特化しているのも理由の一つですが、その規模感ゆえに魅力を感じるエピソードを用意しておくといいのではないかと思います。また、志望度の確認として、最近気になる大鵬薬品のニュースについて聞かれたので、面接前にニュースリリースをチェックし頭に入れておくことも必要です。説明会などの感想も整理しておくといいと思います。

職種への理解度や、大鵬薬品が強みをもつ「がん領域」への熱意が評価されたと感じました。これらはただ単に知っている、ということだけでなく、自分の強みや経験をどう活かせるのかを考え、それを面接でアピールしたことが内定に繋がったと思います。

最終面接は役員面接であると同時に面接官の人数が多いので、志望動機はかなり完成度高く練っていった方がいいです。経営ビジョンや事業の方向性についても語れるようにしておく必要があると思います。最終面接前に行われる性格検査と面接時の一貫性も大事だと思います。

内々定を頂いたお電話にて、辞退の旨を伝えたためフォローなどはありませんでした。