【18卒】三菱ＵＦＪ不動産販売の冬インターン体験記（文系/総合職）No.764（青山学院大学/男性）（2018/1/29公開）

不動産を扱うことは、とても大きな仕事であり、責任も大きいが、やりがいがとても大きいことであると学んだ。不動産仲介業者は、不動産を売る人、買う人それぞれに要望があり、難しい仕事であるが、うまく成約に結びついた時の喜びは計り知れないものであると感じた。

インターンシップで一から不動産業界について、不動産仲介業社についてなど細かくレクチャーがあるのが、自分なりに少し調べていくと理解が深まると思う。

実際に不動産仲介業を体験するグループワークがあるので、不動産仲介業の営業担当者がどのように業務を行っていくのか学ぶことができるので、自分が働くことになった際に、どのようなスケジュールで働くのか、どのようにお客様に対応していくのか想像することができた。

インターンシップに参加することで、どのような人物像がこの業界に合うのか理解すことができたので、自分自身が選考を受ける際には、その企業にあった志望動機やエピソードを考えることができる。これは自分自身の活用次第で、本選考において有利になると感じた。

インターンシップに参加する前は、その企業で働く自分の姿が想像できていなかったが、インターンシップに参加することで、自分自身の働き方を想像することができたし、やりがいなども学ぶことができたので、インターンシップに参加することで、この企業への志望度があがった。

直接的に有利になるとは思わないが、インターンシップに参加することで、企業への理解が深まるし、志望動機や自己PRを考えるきっかけにもなるので、そういった点では有利になると思う。

インターンシップに参加することで、その後に行われる説明会や選考に、インターンシップ参加者限定で早期に参加することができる。

銀行を中心とした金融業界をメインにみていた。また、不動産会社で事務のアルバイトをしていることから、不動産業界について興味を持っていた。経営学部で経済や経営について学んでいくうちに、金融や経済への興味が増したことで、そういった知識を活かせる金融業界、とくに銀行での仕事に興味をもった。銀行、保険、カード業界をみていた。

インターンシップに参加することで、志望業界が変わったということはないが、それまでは少し興味を持っているだけであった不動産業界についてより興味がわいた。このインターンシップで興味が増したことにより、他の不動産会社のインターンシップにもたくさん参加する意欲が持てた。少しでも興味がある業界には積極的にインターンシップに参加することをお勧めする。