2020卒の新潟大学大学院の先輩が東レエンジニアリング総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒東レエンジニアリング株式会社のレポート
公開日:2019年7月23日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 各部署の部長クラスの人
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
年次が高く、役職も高そうな方が多かったので、論理的かつ分かりやすい回答を心がけた。そういった点が評価されたのだと思います。また、やりたい職種をきちんとした理由を併せて伝えることができていた点が良かったとフィードバックで教えてもらいました。
面接の雰囲気
入室時は非常に緊迫した雰囲気でした。アイスブレイクのような雑談も最初にしてもらいましたが、年次の高い面接官5人ということと、無表情の方が多くいたため終始緊迫した雰囲気でした。
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜ調達部門を希望するのか?
調達をやりたい理由としては2点あります。
まず、先日参加させていただいた説明会では、海外の顧客を相手にし、規模が大きくオーダーメイドのプラント開発では様々な困難に立ち向かうことになるだろうという話を拝聴いたしました。そこで、海外というフィールドを相手に、その困難に対して目標への困難をクリアする達成過程を楽しみつつ、継続して物事に取り組むことができる私らしさを活かしたいと考えています。多くの職種があるなかでも一番私らしさを活かすことができる職種が調達だと思っています。
アジア政経学会での企画運営からアルバイトの手配・財務管理まで携わった経験は、調達スタッフとして外部資源の最先端情報を集め、効率よく交渉しなければならない点で活かせると考えます。
以上の二点と、これまで貴社が各種産業装置・プラントの開発で培ったノウハウを存分に活かしたプラントづくりに、調達スタッフの面から携わりたいと考えます。
選考プロセスを経て、弊社のことをどう認識しているか?
実際に面接や説明会で貴社の社員の方々とお話しさせていただいたことで、より貴社で働きたいという思いが強まりました。
そう思うに至った理由としては、これまで参加してきた他社の説明会とは違い、仕事をする中で辛い点や、私たちが貴社へ入社後不満に思うかもしれない点を説明していただきました。そういった説明をしていただいたことで、入社後のミスマッチを減らせるよう就活生のことをしっかりと考え、人を大事にする環境・雰囲気のある会社だと思いました。
また、社員の皆さんの語る東レエンジニアリングの未来をお聞きしたことで、一人一人がプロとしての意識を持っているとも感じ、そういった人を大事にする環境で使命感の強い方たちと共に成長していきたいと考えています。
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東レエンジニアリングの 会社情報
会社名 | 東レエンジニアリング株式会社 |
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フリガナ | トウレエンジニアリング |
設立日 | 1960年8月 |
資本金 | 15億円 |
従業員数 | 2,005人 |
売上高 | 638億2700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 岩出卓 |
本社所在地 | 〒103-0028 東京都中央区八重洲1丁目3番22号(八重洲龍名館ビル) |
電話番号 | 03-3241-1541 |
URL | https://www.toray-eng.co.jp/ |
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