【深堀りで差をつけろ】【21卒】キヤノンシステムアンドサポートのソリューションエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.10048（中央大学/男性）（2020/7/21公開）

自分の納得のいくまで就活を続けてくださいと言ってくれた。ただ二週間に一度は連絡をするよう求められ、その時に最近の就活状況について軽く話すよう求められた。

志望動機関係は結構深堀される。なぜこの会社か？この業種か？この業種で叶えたいことは何か？など、将来のキャリプランを深く考えること。そうすることで面接時に深く突っ込まれても受け答えができるはず。これはこの会社だけではなく他社の面接の際にも言える。また、企業研究もしっかりとやっておくこと。私の友達も選考を受けていたが、コーポレートサイトをよく見ておらず、社員インタビューや仕事ケース紹介で一番印象的だったのは何？という質問でうまく返事をすることが出来ず、落選してしまったようだ。採用向けサイトはしっかり見ておくこと。

自分のキャリアプランを深いレベルまで考えているかどうかだと思う。ここを深く理解しておいたことで、変に深堀されても落ち着いて回答することが出来た。あとはこの会社に入社したいという気持ちをどれだけアピールすることが出来るか。自分、会社共に深く理解しているかどうかも大切。

入社したいと思ったのなら、早い段階でインターンシップに参加すること。数日ではあるが、就活解禁日よりも早く会社説明会に参加でき、それに伴い一般組よりも早く選考を進めることができる。あと何度も言うが企業理解はしっかりと。面接をしていただくのでその会社の事は最低限よく勉強しておこう。