21卒 インターンES
研究職
21卒 | 東京農工大学 | 男性
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Q.
あなたが大学時代に集団で何かに取り組む中で、最も苦労したことは何ですか。 それに対して、具体的にどのような対応や行動をとりましたか。
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A.
私が最も苦労したことは、大学生の時に所属していたバドミントン部の活動です。部活を頑張って将来は実業団選手として活躍したいと意気込んで練習に励んでいたのですが、一年生の夏に怪我をしてしまいました。目標としていた大会には出ることができず悔しい思いをしました。選手として出場はできなくても自分の応援が皆の力に少しでもなれば、という思いで応援に行ったところ、先輩から「怪我で試合には出られないのに、群馬まで応援に来てくれて感動した、力になった」と言っていただき涙がこみ上げました。自分自身の理想通りに物事が進まずとも腐らずに、その時々の自分にできるベストを尽くすことが大切であることを学ばせてもらいました。そして、あのときの先輩のように誰かの気持ちを汲んであげられるような人になりたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの他者に負けない強みは何ですか
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A.
私の強みは、目標達成力です。私は部活の新人戦でベスト8に入るという目標を立て、自分に足りない部分を伸ばすために最適なトレーニング法を週替わりで考え行いました。その際、部活としての週4日の練習で最大のパフォーマンスを発揮できるように疲労と回復のバランスをとることを工夫しました。怪我の影響もあり、新人戦でベスト8に入ることはできませんでしたが、府中市の大会で準決勝進出することができました。この一連の過程で、目標を達成するときには闇雲に努力するのではなく、伸ばしていくべき軸を一つに絞り努力の方向性を決めることが成功に繋がること学びました。御社の、総合食品メーカーとして市場のニーズ、研究開発のコストや原料価格などを統合的に分析し、全体として利益を生み出すという面で、私の強みを生かすことができると思います。 続きを読む
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Q.
あなたにとって「働くこと」や「仕事」とは何ですか。
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A.
私にとって仕事とは、信頼を築いていくことです。仕事では、消費者・企業など様々なクライアントの需要を満たすことが第一にあることは前提として、その過程で信頼関係を築いていくことが大切だと考えています。それはクライアントとだけではなく、同じ会社で働くメンバーとの間にも言えることであります。アルバイトの経験で感じたのは接客やスタッフ同士の関係においても、土台にあるのは当人同士の関係性で、それ次第で同じ言動でも伝わるメッセージは変わるということです。信頼を築くためには、論理的な説得力だけでなく、それに加え相手への思いやりが必要で、この両方の要素が安心を生み人々の幸せにつながると思います。御社は総合食品メーカーとして買付・加工・販売と、業務が多岐に渡っており、食材の生産者や工場の管理者、卸売業者など様々な人と関わる機会が多くあると思うので、そこで信頼関係を築き会社に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
部活・サークル・アルバイトについて
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A.
二年生の夏までバドミントン部で週4日×3時間練習していました。アルバイトは遊園地のスタッフです。肉体労働で体力的に辛いですが子供の笑顔を見ることがやりがいです。 趣味は筋トレです。部位を変えてほぼ毎日行っています。最後の一回が上がるか上がらないかという時、自分と向き合ってやり切ることで精神も鍛えることができます。 続きを読む
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Q.
20代の女性をターゲットとしたカップデザート、どのような中身・コンセプトにするか?
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A.
コンセプトは“コンビニで買えるお手軽インスタ映えスイーツ”にします。中身は3層構造で上層に抹茶プリン、中間には全体としての味を調和する生クリームの層、下層には卵プリンとし、タピオカを追加します。そして見た目の可愛らしさを演出するために、透明のパッケージを用いそこへ動物の絵をプリントします。タピオカは専門店で500円以上することも珍しくないので、コンビニで安価で買えるという部分にニーズがあると思います。 続きを読む
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Q.
何故、雪印メグミルクのインターンに応募?
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A.
インターンシップで期待することは、食品会社である貴社で働くイメージを具体的につかむこと、ビジネスマナーなどを少しでも多く身に付けることです。また、日本のトップ企業である貴社で働く方たちと接することで、今の私が社会人になるにあたって何が足りないのかを明確にし、今後の就職活動に役立てていきたいです。 続きを読む