【未来を拓く挑戦】【23卒】ＫＤＤＩのWILLコース アカウントコンサル(法人営業)の本選考体験記 No.28903（大阪大学/男性）（2022/6/14公開）

KDDIで実現したいことを教えてください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

実現したいことをどれだけ具体的に書けるかに注意した。

OB訪問において、自分が実現したいことがKDDIで実現できるのか、ミスマッチがないか確認し添削してもらった。

なし

学生6人ほどで集まり点呼をした後、その後最終面接のルームに入室。

初めての本選考の面接で緊張していたが、ゆっくりと相手に伝えることに注意した。しっかり伝えようとする誠実さをフィードバックで評価された。

柔らかな雰囲気の人だった。自己紹介は名前のみを言うように言われ、学校生活に関する雑談から面接に移っていった。

自らフィードバックをお願いしました。

なし

リーダーとして力を入れたことを教えてください。

部活動のフィジカル部門のリーダーとして、部員のフィジカル強化に努めました。このリーダーは他とは違い、専門的な知識を持つ部外のトレーナーの指導の意図を理解し、各部員に伝える役割を担っています。部員全員へのトレーニングの正解の動きが浸透していないという昨年の課題を改善したいと考え、２つのことに取り組みました。１つ目はトレーナーの運営するジムに自ら足を運び、トレーニングの正解を身体と頭の両面から理解をしました。２つ目は専門的な言葉を使わず自ら編集した動画を用いて、部員にトレーニング内容を分かりやすく伝えました。定量的な結果はまだ出ていないのだが、多くの部員からスムーズな理解ができたとの声をいただきました。

周りを巻き込んで成果を上げたことを教えてください。

ファストフード店の配達員として、配送時間の短縮に注力したことです。職場では配達時間が20分を超えることが多い状況で、お客様に遅延の電話をかけることが頻繁にあった。そこで私は、従業員の生の声から効果的な解決策を生み出そうと考え、遅延した従業員から話を聞きました。そして、配送時間の遅延の原因は、配送経路の共有不足にあると判断し、バイクが通れる近道、ナビに未掲載の一方通行の道などをノートで共有しました。同僚も時間短縮にノートの共有が有用だと考え、積極的にノートの更新を行ってくれました。結果、平均配送時間を5分以上短縮しました。この経験から、自ら課題を発見し、効果的な解決方法を考案する方法を学びました。

学生6人ほどと社員さんとの雑談の時間が設けられ、その後最終面接のルームに入室。

アイスブレイクの時から元気さをアピールし、面接を通して生き生きと答えることができたのが評価されたと思う。いかに一緒に働きたいと思ってもらえるかが大事だと思う。

まず体調や今朝何をしていたかを問うようなアイスブレイクから始まった。面接官の笑顔が散見されるなど反応がよく、リラックスして面接に臨めた。

なし

なし

学生生活で力を入れたことを教えてください。

アメリカンフットボール部の新入生勧誘活動のリーダーとして、部員の意識と勧誘スキル向上に尽力したことです。例年、上級生と下級生の勧誘に対する意識に差がありました。また、コロナ禍で一年前の活動ができておらず、特に下級生のスキルに不安がありました。そこで私は、2つの事を行いました。1つ目は新歓を恋愛に例えたユニークなプレゼンを行い、他の部員に親しみやすく活動のビジョンを示しました。2つ目は、毎日の練習に一番初めに行き、部員1人1人と新入生への声かけの練習を行いました。その結果、勧誘経験の無い部員や下級生も新入生に対して積極的なアプローチをすることができ、昨年度の2倍の29人の新入部員を獲得しました。

アメリカンフットボールをしていて、成長したことは何ですか。

1番の成長はPDCAサイクルを自分で回せるようになったところだと思います。アメリカンフットボールの練習ではマネージャーにビデオを撮ってもらいます。日々そのビデオを見て、反省をノートに書き留め再び意識して練習に取り組む、その繰り返しを3年間継続させてきました。当初は同じ反省が再び出ることがありましたが、意識の仕方を変えるなどして改善してきました。アメリカンフットボールに取り組む中で得たこの経験は、入社後も活きていくと思います。私は法人営業の部署でファーストキャリアを歩み出そうと考えていますが、お客様との関わりの中でどのようにすればよりよい提案をしていけるかPDCAサイクルを回し続けていこうと思います。