【限られた時間で印象を】【23卒】野村不動産パートナーズの総合職の1次面接詳細 体験記No.22365（非公開/男性）（2022/4/18公開）

開始5分前に入室し、終了後指示に従い退出。

3人学生がいて、所要時間が30分で、それぞれ限られた時間の中で、自己PRと志望動機という普通のことしか聞かれないので、その2つでどれだけ印象を与えるかが大事だと感じた。

面接官はリラックスするよう言っていたが、グループ面接だったのである程度の緊張感はあった。時間もあまりなく、淡々と進む感じだった。

なし

なし

自己PRをお願いします。

私は困難な課題に直面してもそれを打開することができます。私は高校生の時、オーストラリアに留学しましたが、最初は周りの環境についていくことができませんでした。そこで私は、授業中や自由時間に先生や学生、ホストファミリーに分からないことは聞き、プレゼンテーションやディスカッションに積極的に参加しました。また、部活動では野球部に所属し、現地の学生と練習に打ち込み、コミュニケーションを取ることも欠かしませんでした。そうしたことを積み重ねていった結果、卒業の時には、最優秀留学生賞というものをいただき、現地学生がいる中、3科目でクラストップの成績を残すことができました。このように、私は困難が生じても最後までやり抜き、結果を出すことができます。
Q最優秀留学生賞はどういった基準で選ばれるのですか？
A生徒には知らされていないのですが、学業と部活動、あとは日頃の生活態度など総合的な評価だと思います。

志望動機で住環境の面で苦労したと言っていましたが、具体的に教えてください。

留学した時に、ホームステイでさまざまな家庭での暮らしを経験しましたが、良いところと悪いところの差がはっきりありました。具体的には、昼食を作りたいのに台所が使えないであったり、ネット環境が整っておらず、家で学校の課題を進めることができないこともあり、あとは、壁が薄くて騒音がひどく、勉強や睡眠に集中できない時もありました。この時に漠然とではありますが、住環境で悩む人をサポートしたいと思うようになりました。
Qそういった悩み事に直面した時、どうしましたか？
A最初は我慢するようにしていたのですが、やはり住環境は大切だなと感じたので、エージェントに言って、代えてもらうようお願いしました。そうしたら、比較的良い家庭を紹介してくれました。