【深堀りで差をつけろ】【23卒】野村不動産パートナーズの総合職の2次面接詳細 体験記No.22365（非公開/男性）（2022/4/18公開）

開始5分前に入室し、終了後指示に従い退出。

最初部下の方が質問をしてくるが、基本的なことしか聞かれません。ただ、そのあとの人事部長からの質問は、基本的な質問の答えを深ぼってきたり、他の学生は見当違いなことを言って、訂正されていたので、そこを想定して、答えることに注意すれば評価されると思います。

人事部長からの質問は結構深堀であったり、矛盾点を突いてくるので、それなりに緊張感があり、やや重い雰囲気だった。

なし

なし

志望動機でパートナーという視点に共感したと仰っていたが、具体的にはどういうことですか？

私は相手により良いサービスを提供するためには、その人とパートナーのような関係になるべきだと過去の経験から学んだからです。私はアルバイトで、個別塾の講師をしていましたが、最初は先生と生徒という関係を意識しすぎて、生徒に心を開いてもらえず、思うように授業が進められず、成績も向上しませんでした。なので、そういった関係性を取っ払い、生徒にとってパートナーのような存在になろうとしました。具体的には、雑談から授業を始め、生徒のことを知る努力をしたり、間違えたときもすぐに間違いを正し、答えを言うのではなく、一緒に解きなおしたりして、相手の目線に立ち、寄り添うことを意識しました。その結果、生徒にも心を開いてもらい、以前よりも話してくれる機会が増え、成績も上げることができました。この経験からビジネス上の付き合いも大事だが、パートナーになるという視点も大事であることを学べた。

他の管理会社のインターンにも多数参加したとのことですが、当社のインターンはどうでしたか？

マンションやビル、複合施設、大学など多岐にわたる建物の管理をしており、様々なキャリアを歩めることを学べ、他社との差別化ポイントを発見することができました。また、マンションやビルなど二種類以上の建物を所有しているオーナー様にも一貫してサービスを提供することができるという御社の事業展開の強みが知れたので、とても勉強になりました。
（以降深堀）
Q仰る通り、様々な管理をしており、部署も他よりもあると思いますが、その中であなたはどこで働きたいと思っていますか？
A私はマンション管理事業でキャリアを積みたいと考えます。私は志望動機で申し上げた通り、過去の経験から居住者の方のサポートをしていきたいと考え、この部署でならやりたいことができると思うからです。