
23卒 本選考ES
OTC-MR職
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Q.
第一三共ヘルスケアを志望する理由をご記入ください
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A.
私は、一人でも多くの人の健康を支え、QOLの向上に貢献したいと考えています。 セルフメディケーションに対する意識が高まっている現代で、貴社が強みを持つ、新薬メーカーのノウハウを活かしたスイッチOTCは、生活者が高品質な薬を簡単に手に入れることができる生活を実現可能にしています。また貴社は、OTC医薬品だけでなく、オーラルケアやスキンケアにも事業を展開し、生活者の幅広いニーズに対応した製品を介して生活者の健康と美しさへ貢献しています。貴社ならば、生活者にとって病院よりも身近な存在である薬局やドラッグストアという場所を通して、より多くの人のQOLに貢献したいという私の夢を実現できると考えたため、志望します。 続きを読む
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Q.
あなたが描く、第一三共ヘルスケアでの将来の姿をご記入ください
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A.
多くの人のニーズに応えることができるOTC-MRとして活躍したいです。 OTC医薬品が充実したことで、軽い症状は自身で治療できる時代になりましたが、私は生活者一人ひとりに適した医薬品を届けることはまだできていないと感じます。より健康的な生活の実現には、各自が抱える多様なニーズに応えることが欠かせません。私は、アルバイトでお客様が求めることを常に意識し、柔軟に行動することで要望に応え、信頼関係の構築に尽力してきました。 人々により近い位置で寄り添うOTC-MRとして、彼らが求めるものを常に考えて適した製品を提案し、治療の選択肢を増やすことで潜在的なニーズまでも応えられるようになりたいです。 続きを読む
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Q.
力を入れて取り組んだこと、その目標、その成果、成果を上げた経緯を具体的にご記入ください
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A.
古本屋のアルバイトで課題となっていたポイントアプリの普及に取り組みました。 従業員の皆さんと協力してポイントアプリの普及率を大きく伸ばすことを目標として取り組んだ結果、元々は1日に数人程度だったアプリの新規登録者数が、1日数十人に伸び、最終的に1か月ほどで20%にも満たなかったポイントアプリの普及率を2倍以上の40%程に伸ばすことができました。 〈経緯〉 私はアプリが普及していない原因を調べ、根本的に解決することで普及率を伸ばそうと考えました。 売り場の様子を観察したところ、そもそもアプリの認知度が低いこと、お客様はスマートフォンの扱いに明るくない高齢者の方が多いことが原因であると判明しました。そこで私は、店内放送や接客の際のチラシ配布によるアプリの宣伝強化と、アプリ利用方法の案内マニュアル作成を解決策として考えました。 また、これを従業員全員で取り組むことでより効果が得られると考え、全員が納得できるアイデアへと昇華させることで意欲的に取り組んでもらおうと思い、私のアイデアへの意見を募りました。その結果、より良い解決策が生まれ、一丸となって取り組むことで上記の結果を得ることができました。 この経験から、課題の解決のためには、「視野を広げて根本的な部分から検討すること」が重要であり、また仲間と協力するには「全員が納得して意欲的に取り組むことができる環境を整えること」が肝要であると学びました。 続きを読む