【技術と情熱が融合、未来を創造】【19卒】さくら情報システムのエンジニアの本選考体験記 No.5291（成蹊大学/男性）（2018/9/12公開）

私が面接を受けた年では面接のコースが、受かった場合はさくら情報に入ると約束するコース（面接回数が少なくなる）と前もってオンライン上でコーディングテストを受けるコース、一般的な面接のコースの３パターンありました。私はコーディングテストを含むコースを受けました。コーディングテストのレベルはかなり初歩的なもので大学の学科が情報科などであれば問題なく解けます。またこのコースでは自分が今までに作成した成果物から一つ選んで面接で発表する必要があります（成果物はプログラム関連）。そのため自分の行ってきた学習内容をしっかりとまとめコンピュータサイエンに詳しくない相手にも伝わるように話せる必要があります。またあらかじめスライドを作成したりパソコンを持って行き実際に動かして見せることも可能でしたので事前の準備が大切になります。

私がさくら情報システムを志望する理由は、御社が多くの新しい技術を取りいれ、世界中の企業がより高い生産性を実現できるよう手助けしている企業だからです。私は長期インターンで既存の技術を組み合わせて問題を解決する難しさと面白さを経験しました。インターンでは、インターン先の企業の持つ技術を用いてお客様の問題解決するための提案を行いました。その中では、問題の原因や状況を洗い出し、今ある技術でどのように解決するかという難しさがあり、問題を解決した際には大きな達成感を得ることができました。
そのような経験から、さくら情報システムが持つ多くのサービスを組み合わせ企業の持つ問題を解決に貢献していきたいという思いから志望いたしました。

内定後にも社員の方との質問会の開催や、仕事についての再度の説明がありました。内定承諾も急かしてくるといったことも一切ありませんでした。

さくら情報システムでは人事の方がとても丁寧に対応してくれます。面接の前に面談がありそこでは面接でよく質問される内容を教えてもらえたり、事前のWEBテストの結果からのフィードバックをもらえ自分の短所と長所を考え直す機会もらえます。加えて面接のコースによってはプレゼンのようなものがあるので事前の準備や説明する力が求められます。特別なことは何も必要ありません、しっかりと準備し平常心で面接に望めば良い結果が得られると思います。

内定が出る人とでない人の違いは、物事を自分の言葉で説明できるかどうかだと思います。面接中でも成果物のプレゼンや自分が行ってきたことを質問されたりと説明する力は必要だったと思います。素直に自分の言葉でしゃべれたことが内定につながったと思います

あらかじめ面談で面接の雰囲気やよく聞かれる質問を人事の方が教えてくださるので準備をしっかりする必要があると感じました。あらかじめ情報をくれるため、もし準備不足で面接に望んだ場合は相手に準備していないことがよくわかってしまいます。

内々定者向けの質問回がありました。内定承諾者には内定者での懇親会もあるようでした。