2019卒の大阪大学の先輩が日本マイクロソフト営業職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒日本マイクロソフト株式会社のレポート
公開日:2018年11月12日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 営業部門(役職は伏せさせて頂きます)
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
・自分を客観視できることや論理的思考力
→仕事においても、どこにどれぐらいの時間を配分すべきかなど、論理的思考や客観視が必要
・常に学ぼうとする姿勢と成長意欲がある
→Microsoftのカルチャーである"Growth Mindset"と一致する。
・色んなタイプの人を巻き込み、うまくコミュニケーションできる
→グローバル企業のため、国籍や価値観がバラバラな人と一緒に仕事をしていくことになる。
面接の雰囲気
始終穏やかで、笑顔で頷きながら聞いてくださった。それと同時に鋭い質問が多かったが、冷静にその場でしっかり考えて、端的かつ丁寧に答えた。
最終面接で聞かれた質問と回答
自分の強みは何か。自分の強みをもってどのように貢献できるか。
強みは論理的思考力と他者への共感力だと思う。
統計を使った研究に打ち込んだり、英語弁論大会で論理的に戦略を立てたりした経験から、論理的思考力には秀でていると思った。ロジカルさだけではなく、海外留学中にNPOを立ち上げた経験から、文化も言葉も違う人と一緒にプロジェクトを成功させようよする時、相手の立場を考えて、まずは違いを受け入れようとする姿勢の大切さを学んだ。その中心に共感をおくことを心がけ、コミュニケーションもうまくいきプロジェクトの成功に繋がった。
この経験での学びから、仕事の優先順位や戦略を論理的に組み立てること、グローバル企業で国籍や言語が違う人だとしても、他者を理解しあいながらチームに貢献できると思う。
他にどういった業界をみているのか。IT業界を選んだ理由は何か。
コンサルやメーカーなど幅広くみていました。
最初は、戦略を組み立てたり、企業の問題の解決案を提供するコンサル業界をみていましたが、就活を進めているとあまりワクワクしなくなった。その原因を考えたときに、自分はカスタマー(企業)が自らのアウトプットによって変化する部分を、最後まで見届けたいという思いがあることに気づいた。その気づきから、カスタマーにもっと寄り添える仕事に興味をもつようになった。
消費財メーカー等も様々見たが、影響力のある分野や仕事に惹かれて、どんな業界にも必要なIT業界の魅力に気づいた。変化のスピードがはやく、新しいことに挑戦できるIT業界が、メーカーよりも自分の注力できる分野だと思った。
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日本マイクロソフトの 会社情報
会社名 | 日本マイクロソフト株式会社 |
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フリガナ | ニホンマイクロソフト |
設立日 | 1986年2月 |
資本金 | 5億円 |
従業員数 | 3,040人 |
売上高 | 1兆223億円 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 津波美樹 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番3号品川グランドセントラルタワー |
電話番号 | 03-4332-5300 |
URL | https://www.microsoft.com/ja-jp/mscorp |