2018卒の東京大学大学院の先輩がローランド・ベルガー戦略コンサルタントの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社ローランド・ベルガーのレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 戦略コンサルタント
投稿者
- 大学
-
- 東京大学大学院
- インターン
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- ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント
- シンプレクス
- 三井不動産
- NTTデータ
- 国土交通省
- 東京海上日動火災保険
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- PwCコンサルティング合同会社
- シグマクシス・ホールディングス
- 三菱商事
- モルガン・スタンレー・ホールディングス
- 伊藤忠商事
- 三井物産
- 日本総合研究所
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 2017年01月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- マネージャー
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
コンサルなので、面接官の質問に対して結論を最初に言い、端的にかつ論理的に答えることを心掛けていました。
面接の雰囲気
優しくもなく、圧迫でもないといった雰囲気。ただし、自分の発言に少しでも曖昧な点があれば容赦なく詰めてきます。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの夢は何ですか?
私が一生のうちに必ず成し遂げたい夢は、自分が社会に大きな影響を与えたと自負できる人間になることです。私はこれまでの部活動やインターンシップの経験から、自分が中心となって組織を動かし、その組織が目標としていたことを達成し、自分が大きく貢献できたと感じるときに喜びを覚える人間であり、最終的にこの経験をより大きなスケールで、より社会的意義のあることに対して行いたいと考えています。そして、この夢を達成するためには自分自身を加速度的に成長させることができる環境に身を置くこと、様々な業界を横断的に俯瞰し、自分の将来像を明確にできる環境に身を置くこと、の二つであり、御社はこの二つの環境を満たしていると考えています。
老舗和菓子店の売り上げ改善方策
対象とする老舗和菓子屋は、営業時間が11時から21時、立地が日本橋付近、店内は一般的なカフェ程度の広さ、提供する商品は羊羹を中心とした和菓子であるものとします。まず始めに、客数が減った原因の特定を目的として、店主は顧客がその和菓子屋で羊羹を買うまでの流れを考えます。流れとしては、①そのお店について知る、②興味を持つ、③入店する、④購入する、でした。①と②に関して、常連の顧客を除くとこの店について知るためには店の前を通過するしかありませんでしたが、お店の前を通ってふらっと入店する客は以前から非常に少ない状況でした。また、③に関して時間の経過によって常連の顧客の高齢化が進み、来店する面倒を嫌って常連客が減少していました。以上の分析から、取り組むべき課題は、通過する顧客の入店率の向上と常連顧客に対する販売経路の変更の二つだと考えます。前者に関して、店前を通過する人々の属性の調査の結果、平日は高齢者が多く、休日は若者が多いと考えられるので、それぞれの客層の方に興味を持ってもらうために、平日は休憩スペースの設置と試食の提供、休日は和と洋が融合した若者向け新商品の開発し、積極的にアピールすること、小分けにして500円程度から購入が可能にすることを施策として提案します。また、後者に関して、ネット販売を開始し、常連客の下へチラシを送付し、来店する必要性をなくすことを提案します。
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ローランド・ベルガーの 会社情報
会社名 | 株式会社ローランド・ベルガー |
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フリガナ | ローランドベルガー |
従業員数 | 100人 |
代表者 | 長島聡 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号 |