- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 製薬業界に興味を持っており、特に製薬企業の臨床開発職に惹かれていました。 その中でも、興和は以前から知っていた会社であり、医療用医薬品やOTC医薬品などのヘルスケア産業も行っているため、興味を持ち応募しました。続きを読む(全105文字)
【No.1総合商社の挑戦】【18卒】三菱商事の冬インターン体験記(理系/総合職)No.1526(東京大学大学院/男性)(2018/2/1公開)
三菱商事株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 三菱商事のレポート
公開日:2018年2月1日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年12月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 東京大学大学院
- 参加先
-
- ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント
- シンプレクス
- 三井不動産
- NTTデータ
- 国土交通省
- 東京海上日動火災保険
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- PwCコンサルティング合同会社
- シグマクシス・ホールディングス
- 三菱商事
- モルガン・スタンレー・ホールディングス
- 伊藤忠商事
- 三井物産
- 日本総合研究所
- 入社予定
-
- PwCアドバイザリー合同会社
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
総合商社に興味があり、さらに三菱商事は総合商社の中でもNo.1と言われているからです。三菱商事の志望度は高かったので、夏ごろからインターンシップの募集がないかをチェックするようにしており、募集が出たので応募しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
グループディスカッションについてはコンサル等の選考で慣れていました。エントリーシートについてもこれまでの選考でブラッシュアップしていました。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2016年11月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 7人
- 時間
- 20分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
経営人材に必要な能力とその能力の育成方法
進め方・雰囲気・気をつけたこと
GDを行う前にお題が提示されていたので、事前に入念に準備し、GDの流れを数パターン想定し、それぞれに対して自分の立ち振る舞いをシミュレーションしておきました。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大早慶で6~7割程度いた印象です。その他地方国公立やマーチの人も少しいました。かなり高学歴の人が多いです。
- 参加学生の特徴
- 総合商社をある程度志望している人が多かったです。多くの学生がグローバル志向だったように思います。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
電力に関する新規事業立案
1日目にやったこと
初めにグループワーク、その後に総合商社に関する基本的な講義を行った上でグループワーク、発表、公表、自己分析、他己分析という流れでした。グループワークは100分でした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
40歳くらいの社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
発表が終わった後に、総合商社はどのような戦略を描くのかも非常に重要ですが、この戦略をどのように実行するのかがより重要なのです、というフィードバックが印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ワークの時間が100分しかなく、その中で現状分析・課題特定・提案・発表準備までを上手くタイムマネジメントするのが非常に大変でした。いいアイデアを思い付く前に制限時間が来てしまったので、やむを得ず50点のアイデアで発表してしまったのが非常に不本意でした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
総合商社の歴史、ビジネスモデルなどの基本的な事柄を学べたことに加えて、コンサルと違って「考える前に行動する」、ということがある程度求められている、ということに気付けました。また、座談会の時間が設けられていて三菱商事の社員の雰囲気について知ることができたのは収穫でした。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にありませんが、一度他のインターンシップに参加しておくとグループワークに対してスムーズに取り組めると思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回の三菱商事の1dayインターンシップを通して、総合商社の概要について理解できたことに加えて、実際にグループワークに取り組むことで総合商社のプロジェクトのイメージを掴むことができました。また、社員の雰囲気も体感でき、自分に合いそうな人が多いと感じられたのも良かったです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
基本的にインターンシップに参加すれば、ある程度周りの学生のレベルとその会社に内定するためのレベル感が大体わかりますが、このインターンシップに参加しているのは400人以上いるようなので内定するためのレベル感が掴めませんでした。ただ、三菱商事のインターンに参加している学生のレベルは非常に高かったです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップにおいて、総合商社のプロジェクトはスケールが大きく、非常にグローバルで
プロジェクトのの話を聞いて非常に魅力的に感じたことに加えて、三菱商事の社員の方々がどの方も誠実で是非一緒に働きたいと思うような社員の方が多かったからです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップでは基本的にはおそらく評価はされておらず、本選考でもインターンシップ参加者を優遇されることはありませんでした。三菱商事は非常にクリーンな会社でインターンによる優遇は行っていないと思われます。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にありません。人数が多く、このインターンシップで学生のパフォーマンスが評価されている印象はあまり受けませんでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
やりたいことが明確になっておらず、基本的にはミーハー就活生だったので、外資系投資銀行、外資系コンサルティングファーム、総合商社、不動産などの業界に興味を持っていました。ただ、どこに行きたいかは全く分からなかったので、色々な業界のインターンシップに参加することで、各業界についての理解と自身の適性の把握を行うことで、志望を固めたいと考えていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特に志望企業や志望業界が変化することはありませんでしたが、このインターンシップに参加することで、総合書写の仕事に対する自分の適性を確認できたこと、そして自分がコンサルの総合商社に対して楽しく取り組めそうだと感じたため、総合商社に対しての志望度が上昇しました。また、総合商社の中でも特に三菱商事の志望度が非常に高くなりました。
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三菱商事の 会社情報
会社名 | 三菱商事株式会社 |
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フリガナ | ミツビシショウジ |
設立日 | 1954年6月 |
資本金 | 2044億4600万円 |
従業員数 | 80,037人 |
売上高 | 19兆5676億100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中西 勝也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番1号 |
平均年齢 | 42.7歳 |
平均給与 | 2090万円 |
電話番号 | 03-3210-2121 |
URL | https://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/ |
採用URL | https://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/recruit/ |
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