【未経験でも挑戦可能】【18卒】シンプレクスの夏インターン体験記（理系/ITコンサルタント）No.1269（東京大学大学院/男性）（2018/1/31公開）

選考がないため、選考のための準備に時間をかかける必要が無いこと、ＩＴとコンサルという二つの業界を一度に体験できること、一日という短期間のため他の予定を圧迫することなくインターンに参加できること、が理由です。

このインターンは選考なしで参加することができます。マイページに登録して参加希望を出せば参加することができます。

じゃんけんアプリを作れ

1日目にやったこと

午前中が会社独自のコンサルワークを行い、午後がプログラミングでじゃんけんあぷりを作るという日程だった。前者は５人くらいの班で、後者は一人ずつパソコンが貸与され各自でアプリを作成した。

なし

インターン終了後にメンターの人にコンサルワークにおける自分のフィードバックを貰いに行った際に、「一番チームを引っ張れていてバランスも良いなと感じた、周りの人をもっとうまく使えると更にいい」といいうＦＢを貰い、以降のＧＤなどでその反省を意識するようにしました。

午前中のコンサルワークは、ゲームの難易度が非常に高く、班員と上手くコミュニケーションをとった上で最適な手法を選択しないと高得点をとるのは臂非常に難しい内容となっています。プログラミングは、自分は経験があったので特に苦労することはありませんでしたが、プログラミングの経験がないと難しく感じるかもしれません。

午前中のコンサルワークをやる中で、比較的バランスを見ながらチームを引っ張ることができ、また、午後のプログラミングについても楽しく取り組むことができたため、どちらの業務に対しても適性があるかつ楽しく取り組むことができそうだな、と感じることができました。

このインターンシップに参加するにあたって特に準備は必要ありません。プログラミングに関しても初心者でもわかるように説明してくれるので、特に練習しておく必要はないです。

午前中のコンサルワークの後に、シンプレクスの会社概要について説明する時間が少し設けられていたものの、詳細は次の説明選考会で語られるということだったので、今回のインターンシップはあまり会社理解を目的としていないと思われます。このインターンシップでは会社について詳しく知ることはできないと思います。

実際にコンサルワークやプログラミングを行う中で、周りよりも比較的優秀な成績を修めることができ、インターンの参加学生のレベルを見る限り、トップ層ばかりでは無いと感じたので、しっかりと対策して臨めば内定を得るハードルをそこまで高くないと感じたから。

インターンシップに参加するまでは名前も知らない会社でしたが、実際にインターンシップに参加することで会社の業務のイメージを掴むことができ、自分自身非常に楽しかったので志望度は上がりました。コンサルとＩＴという業界に対しての自分の適性を図るためにこのインターンシップに参加するのはアリだと思います。

早期選考は、このインターンに参加することが必須なので、有利不利の問題ではなく、このインターンに参加しなければ本選考に参加することはできません。インターン中のパフォーマンスについては評価されているかどうかは不明。

基本的には典型的なミーハー就活生で、外資系コンサルティングファーム・外資系投資銀行・総合商社などを志望していました。なので、インターンシップでこれらの業界を体験することで自分の志望を固めるとともに、一応自分が志望していない業界についてもインターンシップに参加することで自分がどう感じるかを試したいと思っていました。

志望業界については大きく志望度は変化することはありませんでしたが、シンプレクスという会社に対する志望度は少し向上しました．また、早期に内定を得ることができそうだったため、その後の選考を受け、予定通り内定を得ることができました。内定を得たことで自信がつき、その後の就職活動も少し余裕を持って行うことができました。