- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏のインターンにも応募しましたが落選してしまい、そのリベンジといった形で今回は応募しました。元々は有名企業かつシンクタンクのインターンシップという点がとてもめずらしかったため、これが興味を持つきっかけになりました。続きを読む(全107文字)
【ビッグ4で学ぶコンサル魅力】【18卒】デロイトトーマツコンサルティング合同会社の夏インターン体験記(理系/経営コンサルタント)No.1413(東京大学大学院/男性)(2018/2/7公開)
デロイトトーマツコンサルティング合同会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 デロイトトーマツコンサルティング合同会社のレポート
公開日:2018年2月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年9月
- コース
-
- 経営コンサルタント
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 東京大学大学院
- 参加先
-
- ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント
- シンプレクス
- 三井不動産
- NTTデータ
- 国土交通省
- 東京海上日動火災保険
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- PwCコンサルティング合同会社
- シグマクシス・ホールディングス
- 三菱商事
- モルガン・スタンレー・ホールディングス
- 伊藤忠商事
- 三井物産
- 日本総合研究所
- 入社予定
-
- PwCアドバイザリー合同会社
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
コンサル業界について興味があったので、BIG4の一つであるデロイトのインターンに参加してみることで、コンサル業界の業務内容や社員の雰囲気について理解してみたいと思ったからです。デロイトだけに興味があった訳ではなくてコンサルに興味があったという感じです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はESとwebテストだけだったので特段の対策はしていません。ESはコンサルなので、端的にわかりやすく書くことを意識しました。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2016年08月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大早慶が多かった。Marchの人も一定数いた。院生の割合が高く、3割程度は院生だった印象。
- 参加学生の特徴
- ワンデーでかつ選考が楽なので、とりあえず参加してみた、という人が非常に多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
野球団体の売上向上方策
1日目にやったこと
午前中にMECEやロジカルシンキングなど簡単な説明があり、午後から班ごとに課題についてワークの時間で、最後に最終発表と審査員からの講評、というスケジュールだった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
6~7年目くらいの社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
発表は提案するつもりで行っているのか、そしてその発表で最も伝えたい部分は何なのか、それをどのようにして伝えるべきかしっかり考えてから発表に臨む様に伝えられたことが当たり前ですが非常に印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ワークの時間が100分程度しかなく、その中で現状分析・課題特定・提案・発表準備までを上手くタイムマネジメントするのが非常に大変でした。発表資料は模造紙を用いて作成するのですが、資料作成に時間を使えたかどうかで班によって発表資料のクオリティがかなり異なっていました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
自分が目的としていた、外資系コンサルティングファームの業務内容や社員の雰囲気についての理解が深まりました。(コンサルはどの会社も業務内容はあまり変わりませんが、社員の雰囲気が会社ごとに違うのでデロイトの社員の雰囲気が他の会社にも当てはまる訳ではありません。)
参加前に準備しておくべきだったこと
特にありませんが、一度他のコンサルのインターンシップに参加しておくとワークにスムーズに取り組めると思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のデロイトの1dayインターンシップにおけるワークが基本的にはコンサルの仕事と同じだということで、実際にワークに取り組むことでコンサル業界における仕事のイメージを掴むことができました。また、社員の雰囲気も体感でき、自分に合いそうな人が多いと感じられたのも良かったです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
基本的にインターンシップに参加すれば、ある程度周りの学生のレベルとその会社に内定するためのレベル感が大体わかります。デロイトのインターンシップは、戦略系のコンサルと比較するとそこまで高いわけではないと感じ、ワーク中も自分がチームを引っ張れていたので内定を獲得できそうと感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップにおいて、ある野球運営団体の利益向上方策を考えるというワークに対して非常に楽しく取り組むことができた、仕事にも楽しく取り組めるのではないかと思ったからです。
。また、デロイトの社員の方は、落ち着いていて誠実な方が多く、是非とも一緒に働かせて頂きたいと感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
1dayインターンシップに参加した人は全員、本選考の一次面接に進むことができます。インターンシップ中は名札を付ける必要がなく、評価されている様子もなかったので、評価されていないと感じました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
1dayインターンシップに参加した人は全員、本選考の一次面接に進むことができます。特に個人的に連絡が来るようなことはありません。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
基本的にはミーハー就活生だったので、外資系投資銀行、外資系コンサルティングファーム、総合商社、不動産などの業界に興味を持っていました。ただ、どこに行きたいかは全く分からなかったので、色々な業界のインターンシップに参加することで、各業界についての理解と自身の適性の把握を行うことで、志望を固めたいと思っていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特に志望企業や志望業界が変化することはありませんでしたが、このインターンシップに参加することで、コンサルの仕事に対する自分の適性を確認できたこと、そして自分がコンサルの仕事に対して楽しく取り組めそうだと感じたたため、コンサル業界に対しての志望度が上昇し、コンサル業界の他の企業も受けてみることにしました。
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デロイトトーマツコンサルティング合同会社の 会社情報
会社名 | デロイトトーマツコンサルティング合同会社 |
---|---|
フリガナ | デロイトトーマツコンサルティング |
設立日 | 1993年4月 |
資本金 | 5億円 |
従業員数 | 2,675人 |
代表者 | 佐瀬真人 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング |
電話番号 | 03-5220-8600 |
URL | https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtc/dtc.html |
採用URL | https://www.dtcrecruit.tohmatsu.co.jp/ |