
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
大学・大学院での学生生活において周囲と協力して取り組み、成果を得たこと(400)
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A.
118名から成る○○の副代表として、7つの活動成功を目標に、結果9つの活動成功に貢献しました。この団体は、以前から企業と協力して○○に関する活動をしています。私は一年生より参加しており、活動が幹部だけで行われ、組織全体として活動できていないという課題を感じていました。それは代表と副代表が全ての活動を牽引していることが原因と着眼し、私はメンバー各々に役割を持たせる事が必要だと考えました。そこで、全ての活動にリーダーを任命しチーム編成を行いました。そして、私は全ての活動に参加し、チームを支えました。学業との両立が難しく脱退を考えている後輩の悩みを調査し、勉強会を開催して、学業においても必要な団体を目指しました。その結果、同時並行に活動が展開し、9つの活動成功に繋がりました。これより、全てを自分で行うのではなく、周りを巻き込み、任せる事がより大きな成果に繋がると学びました。 続きを読む
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Q.
不動産管理業界(プロパティマネジメント)を志望する理由(400)
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A.
街の人々や企業同士が繋がりながら、お互いに協力し合う街を実現したいからです。コロナが原因で多くの店が閉まり、街に活気が無くなり、私のアルバイト先も6カ月の休業に迫られました。休業明け、お客様を呼び込むための近隣の飲食店との協力や常連のお客様の鼓舞に支えられ、同時にこの街の団結の強さを知りました。そして、街の人同士が協力し合えるために、街の人々の繋がるきっかけを作り、関係性を広げることができる仕事に就きたいと考えるようになりました。プロパティマネジメント業務でテナント企業やその建物を利用する人々と直接関わることで、街のニーズを捉え、街に必要とされている繋がりを創出できると考えています。また、関係性を広げた後、その建物を長く良く利用して頂く必要があると考えます。そのために、建物の改修やメンテナンスをも行うことができるプロパティマネジメント業務が重要だと思い、志望します。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由(400)
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A.
人々が繋がる場所を提供し、その場所の価値向上を目指すことができるからです。アルバイトの居酒屋でコロナ休業明けに、多くの常連のお客様が駆けつけて下さり、お客様同士が半年ぶりの再会を喜んでいました。この居酒屋を通してお客様同士が盛り上がることで、人と人の繋がりとその場所を提供することの大切さを実感しました。貴社では、街の声をNTT都市開発の次の開発に反映でき、さらに人々が繋がる場所を提供できます。加えて、資格保有している社員の方が多く、中途のベテラン社員も多いので技術やノウハウをしっかり学べ、開業前PMから運営管理、修繕等、建物のライフサイクルの多くに関わることができ、建物とその周辺の価値向上を全面的に行うことができます。そのような貴社だからこそ、人々が繋がる場所を提供し、その場所の価値向上ができると考えます。客観的な視点を大切にして、街の人の視点に立ち、さらなる建物の価値向上を目指します。 続きを読む
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Q.
あなたが働く上で大切にしたい軸や考え方(400)
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A.
「常に客観的な視点を持つこと」です。その理由は、客観的な視点こそ意義のある成果を生み出すからです。研究活動を通じて、主観的な視点で自己満足な結果を得ても、それでは他者に評価されないと、実感しています。私の研究は実験方法や実験装置を自分で一から考えて作らなければなりません。そのため、実験方法の提案や実験装置の作製を研究の目的と思い込み、自己満足な実験を実施し、非実用的なデータを得た経験があります。それから私は、「実用化された時に求められる性能が、この実験で本当に得られるのか」と繰り返し考え、その考えを言語化し、客観的な視点を持って研究に取り組みました。その結果、学会に論文投稿でき、さらに特許出願もできました。初めは客観的に考えていても、多くの課題を解決する中で、“客観的“という意識が薄れていきます。そこで関係者との対話を大切にし、自分の考えを日々、言語化して、常に意識することが大切です。 続きを読む