【18卒】ニチアスの冬インターン体験記（文系/営業職）No.2087（法政大学/男性）（2018/4/4公開）

まず、ニチアスはホームページ等で調べるだけでは事業内容が理解しにくい分野を扱う企業である。そのため、インターンシップに参加することで他の就活生よりニチアスについて詳しく理解することが出来たと感じた。また、グループワークがインターンシップの内容に組み込まれていたため、本選考のグループディスカッションなどの練習にもなった。

ニチアスの5つの事業の今後を考えるグループワークが行われたため、もっとニチアスの5つの事業について詳しく調べておけばよかったと感じた。

インターンシップに参加した際に実際にニチアスで働いている社員の方2名のお話を聞く機会があった。仕事のやりがいやタイムスケジュールなど仕事についての細かい情報を教えて頂けたのである程度イメージできたから。また、インターンシップに参加したことで事業内容について理解できたことも大きい。

ニチアスはなかなか理解しにくい分野を扱っているため、ホームページだけを見て企業研究するだけでは、事業内容を理解しにくい。そのため、インターンシップに参加した学生の方がニチアスについて詳しくなれるし、志望動機が具体的になると考えられるから、かなり有利に働くのではないかと感じじる。

まず、社員の方同士の仲の良さをインターンシップ中に感じることができ、社風の良さを感じたから。また、インターンシップでニチアスの経営の安定性や高い将来性、世の中において必要不可欠な製品を扱っていることを知ることができたため、志望度が上がった。

インターンシップに参加からといって本選考は他の学生と同じフローで選考が進んでいくが、インターンシップに参加したことでニチアスについてインターンシップに参加していない学生より詳しくなれたことが有利になったと感じた点である。

インターンシップに参加した学生のみ1年目社員との交流会を設けてくれる。この交流会でニチアスの1年目社員の方に就職活動のアドバイスなども得ることが出来た。

インターンシップ参加前は、金融業界を志望していた。金融業は、ビジネスや人々にとってなくてはならないものであると同時に、金融業界は資格や仕事を通して多くの知識を身に付けることが出来、結果的に自身の成長に繋がる業界であると感じているからである。また、裁量を持って働くことが出来そうである点にも魅力に感じている。

メーカーも視野に入れて就職活動を進めようと思った。ニチアスのように売上高が大きい一方で採用数が多くない会社では、一人一人が責任ある大きな仕事に取り組むことができるため、こうした企業をもっと受けていきたいと思った。また、ニチアスのように事業が多い企業の方が安定性が高いということが分かり、こうした企業をもっと探そうと思うようになった。