【食品業界の未来を担う】【18卒】Ｍｉｚｋａｎ　Ｊ　ｐｌｕｓ　Ｈｏｌｄｉｎｇｓの冬インターン体験記（文系/事務系総合職）No.1668（法政大学/男性）（2018/2/2公開）

株式会社Mizkanのインターンシップの参加者は、本選考において別フローでの選考を受けることが出来るという情報を聞いたことが一番の動機である。また、食品業界に興味があり、株式会社Mizkanの商品に対する想いや戦略ビジョンなどを知りたかったから参加した。

株式会社Mizkanのインターンシップ選考はエントリーシートのみであり、各設問、文字数が多かったため、自己分析を徹底して行った。

メニュー提案を考える

1日目にやったこと

インターンシップの前半に企業理念などの株式会社Mizkanについてを講義形式で学び、後半には人事部の社員の方からテーマが発表され、グループで議論し人事部の社員に発表した。

人事部の社員

なし

グループワークを始める際には、進行役や書記などの役職を明確に決める必要はないが、自身がどのような役まわりで参加するべきかを考えながらグループワークを進めていくべきだと言われた。一方で、仲良く積極的にグループワークが進んでいて良かったというフィードバックも頂いた。

学生のレベルが非常に高く、私はインターンシップ経験が乏しかったためグループワークでいかに活躍するかに苦労した。グループワークでは、6人1グループで行う。各グループに社員が1人付き、チェックしている為、積極的なグループワークの参加が必要だった。

株式会社Mizkanの商品に対する熱い想いを感じることが出来た。数多くある食品を扱う会社の中で株式会社Mizkanの強みはどのような所にあるのかを感じることが出来た。また、参加している学生のレベルが高いため、グループワークに参加した事で他社の本選考でのグループディスカッションの練習になったと感じた。

他者のインターンシップに参加してグループワークの経験を積んでおけばよかったと感じた。10月にインターンシップが実施されたため、夏に5日間のインターンシップに参加していてグループワークの経験値が高い学生も多かった。

座談会の時間があったため、社員の方に様々な質問をする機会があった。この時間を活用し、株式会社Mizkanで仕事をする上でのやりがいやおおよその1日のタイムスケジュールを聞くことが出来たから。また、グループワークで課されたお題も実際に入社してからも考えるような実践的なお題となっていたため。

step2に参加した学生は、本選考においてグループディスカッションと面接が1回分カットされるだけでなく、インターンシップに参加していない学生よりもかなり早く本選考に参加することが出来るため。また、株式会社Mizkanのインターンシップに2回参加する事で、株式会社Mizkanについて深く知る事が出来るため、ほかの学生より有利だと感じたから。

株式会社Mizkanがお客様第一主義であること、商品には熱い想いが詰まっているということを感じたから。また、グループワークでのお題が実践的であり、株式会社Mizkanの仕事内容が具体的にイメージできたことも理由の一つである。株式会社Mizkanの仕事は難しくもやりがいのある仕事だと感じた。

今回参加したインターンシップはstep1という名目であり、step1に参加した学生はエントリーシートを課される。それに通過した学生にはstep2という1日のインターンシップに呼ばれるから。そしてそのstep2に参加した学生は、本選考においてグループディスカッションと面接が1回分カットされるだけでなく、インターンシップに参加していない学生よりもかなり早く本選考に参加することが出来るため。

食品業界と金融業界を志望していた。食品業界は、身近で欠かせないものを商品としている為、大きな会社でロングセラー商品を扱っている会社は安定性も高いと感じていたため志望していた。また、アルバイトの経験などから、常に顧客第一主義の会社を志望していた。株式会社Mizkanも顧客に真心こもった商品を提供するという熱い想いを感じた為、志望した。

株式会社Mizkanのインターンシップには、意識の高い学生が多く、複数のインターンシップに参加している学生もいたため、自身の就職活動を見直しもっと頑張らなければならないなという気持ちになり、就職活動へのモチベーションが上がった。食品は全ての人に欠かせないものである一方、ただお腹を満たすだけでなく心も満たすものであるという株式会社Mizkanの想いを学び、もっと食品を扱う会社を見ていきたいと感じた。