22卒 本選考ES
事務職
22卒 | 静岡県立大学 | 女性
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Q.
学業・ゼミ(200字以内)
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A.
大学では物質としての食品、食品の人体の影響の観点から化学・生命科学を中心に学んできました。学科24人という少人数であるからこそ、基礎的な知識から、実践的な技術まで身につけられたと考えています。今年は、コロナウイルスの影響もありましたが、実習も例年通り行うことができました。現在は食品工学研究室に所属し、卒業論文の執筆に向けて卵白を加工処理することによって、新しい食感の創出を研究していく予定です。 続きを読む
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Q.
志望動機(400字以内)
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A.
『食』は生きていく上で必要不可欠であることはもちろん、その国や地域の人々の暮らしに深く関わっており、生活そのものとも言えます。私は、そんな『食』に関わる仕事がしたいという思いから食品業界を志望しています。その中でも、化学品や食品、樹脂添加剤などで時代の最先端を行く素材を提供している貴社に魅力を感じました。現代では、安心・安全に加え、常に変化する顧客のニーズに合わせた素材を提案することが、世の中に必要とされる良い商品の開発において必須です。そこでメーカーとして独自性のある優れた技術で世界をリードし、どんどん挑戦・成長する環境にある貴社でなら、必要とされる良い【素財】の提案ができます。さらに、私自身も生涯挑戦し続けられると考えています。また、衣・食・住に関わる幅広い事業を手掛けていることから、あらゆる場面で消費者の生活を支えることができ、なによりのやりがいに繋がると感じたため、志望します。 続きを読む
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Q.
経営理念のどちらに共感するか。それについてどのように貢献するか。(400字以内)
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A.
私は、「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」という経営理念により共感しています。顧客のニーズに合った製品を提案することは、商談の核であり、良い商品の開発における第一歩だと考えています。しかし、流行や顧客のニーズの変化は著しく、対応するためには、アンテナを張り巡らせた鋭敏な営業とそれを実現する技術力が求められています。そこで独自性のある優れた技術を持つ研究所が一体となった貴社なら、常に潮流の変化を感じ取り、いち早くニーズに寄り添った製品を作ることができると感じています。そのため私は、目標に向けた一途な挑戦心で世の中の顧客のニーズを抽出し、素材を提供するだけでなく高付加価値をつけることで、『素材』を『素財』に変え提案します。そして研究所や工場の人と密に連絡を取り合い、アグレッシブな先進企業を目指す貴社に貢献します。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだ事(400字以内)
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A.
TOEICテストで800点を超えたことです。大学生になり、初めて論文を見た時に、全て英語で書かれており、全く解読できませんでした。専門的な知識不足ということももちろん、圧倒的な英語力の乏しさを痛感し、英語に力を入れることを決心しました。以前受けたTOEICテストでは625点だったので、『学生の間に800点超えること』を目標に決めました。そのために、①毎日2時間のテキスト勉強、②英語の授業前後での外国人講師との積極的な会話、③字幕なしでの洋画鑑賞(繰り返し何度も)この3点を意識し、常に英語に触れる時間を設けました。そうして英語漬けの日々が10か月ほど経過し、もう一度テストを受けました。以前とは、手ごたえも違い、840点と目標を大きく達成することができました。継続した努力が実り、結果もついてきたことから、より英語が好きになりました。就職してからも英語の勉強を継続し、実際の仕事にも活かしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
今の学科を選んだ理由。学んだことの活かし方(400字以内)
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A.
私自身、食べることが大好きで、勉強や部活動後の『食』が何よりの楽しみでした。しかし、女子高校生特有の“痩せたい”という思いから、やみくもに食事を抜く生活をしていました。その結果、痩せたと言うよりやつれ、体調を崩しただけでなく、肌荒れ、集中力低下とデメリットが浮き彫りになりました。そして、生活や身体における『食』の重要性を、身をもって実感し、『食』による健康に興味を持ったため、食品栄養科学部に入学しました。大学では、何が健康にいいのか、と消費者目線だけでなく、どうしたらより健康で環境にも良いものを効率よく作るか、と企業目線で『食』を取り扱いました。それらの講義を通して食品、化学業界に入るにあたって必要な基礎知識を得たことで、商談においてお客様とより近い距離で会話ができ、会話の奥にある隠れたニーズに察知することができるのではないかと考えています。 続きを読む