22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 北海道大学 | 女性
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Q.
1.ADEKAを志望した理由を教えてください。(400字以内)
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A.
自分の想いを実現するのに最適な企業だと考えたためだ。大学時代に、塾講師や留学先での日本語支援員として、目の前の人の夢の実現の一助となることに大きなやりがいを感じる中で、社会人としては「世界中の人々の夢の実現を支えたい」と考えるようになった。中でも、世界中の至る所で使用され日々進化を遂げている化学素材は、夢を形にできる力があることから、化学メーカーを志望している。そのうえで、特に貴社に惹かれている理由は2つある。1つ目は、樹脂添加剤・化学品・食品の3本柱で幅広い事業を展開していることである。幼い頃から何事にも興味を持ち、様々な選択肢がある環境を好んで選んできたため、キャリアの選択肢を広げられる貴社に魅力を感じた。2つ目は部門・業界・国境を越えて協働する機会があることである。海外展開に力を入れている貴社であれば、多種多様な人と協働できる自分の強みを活かして活躍できると考えた。 続きを読む
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Q.
2.当社の経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。(400字以内)
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A.
私は「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」という経営理念により共感する。変化の激しい現代社会において、今後も社会に貢献していくためには、現在顧客が抱えている課題やニーズだけでなく、今後出現するであろう課題やニーズを先読みして製品を開発することが求められると考えている。そのため、積極的に、先進的に活動していくアグレッシブな姿勢があれば、今後も長期的に社会に貢献できると考え、この理念に共感している。しかし、時代を先読みし製品を生み出すことは決して1人では完遂できず、社内の関連部署との情報共有や社外との事業提携も必要になる。そこで「相手を理解する姿勢を示し、理解を行動に移すこと」で国籍や年代を問わず多様な人と協働できる私の強みを活かせると考える。営業職として、部署・業界・国境を越えた人々と協働して先進的な製品を生み出すことで貢献し、新しい社会を顧客と共に創りたい。 続きを読む
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Q.
3.学生時代に打ち込んだことについて教えてください。(400字以内)
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A.
アルバイト先の個別指導塾で挑戦した退塾生徒数の削減。周囲を巻き込み課題を解決する力が発揮された。勤務先では、講師への信頼度低下による生徒の退塾が相次いでいた。勤務3年目の熟年講師として責任を感じた私は、組織全体の意識を変える仕組み作りが必要だと考えた。そこで、信頼度が低下した原因を探るべく、他の講師や社員と個別に面談し、挙がった「業務の抜け漏れ」「生徒情報の不足」の二点の課題に対し、解決策を導入した。1つ目に対しては、業務の確認回数を増やすために、ペアでの業務の相互確認を制度化した。2つ目に対しては、講師間交流を促進するために、終礼ミーティングでの情報共有を制度化した。他の講師からの反発もあったが、相手の懸念事項を汲み取り、制度に改善を重ねることで協力を得た。結果、組織全体の業務の正確さと生徒への向き合い方が改善され、前年度24名だった退塾生徒数を5名まで削減することに成功した。 続きを読む
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Q.
4.現在あなたが所属している学科を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で活かしていきたいか教えてください。(400字以内)
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A.
私は、インタビュー調査を行う地域科学研究室に所属している。「社会の全ての事象を調査対象にできる点」「生の声から問題の本質を探れる点」に魅力を感じ、この研究室を選んだ。インタビュー調査を通して、初対面の相手と信頼関係を構築する力を身につけた。留学中に環境保全団体にインタビュー調査を行った際には、最初私に対する不信感から調査を断られるという困難に直面した。共通の興味関心を共有する仲間として認識してもらうために、ボランティアとして団体の活動への参加、日本の環境保全活動に関するプレゼンテーションを行ったところ、調査協力を得ることができた。貴社の営業職においては、既存のルート営業だけでなく、販路拡大のための新規営業も必要になってくる。そこで私がインタビュー調査で培った「相手への興味を示すこと、相手の自分への興味を引き出すことで、相手の信頼を獲得できる力」を活かして顧客と信頼関係を構築していきたい。 続きを読む