- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. コンサル業界を志望する上で、早い段階から就活を始め、インターン(ワークショップ)を経験できる機会であったため参加した。複数daysのイベントにも関わらず、ESだけの選考であったため参加できる確率を考えて応募した。続きを読む(全106文字)
【中小企業の挑戦、常識を超えて】【17卒】山田ビジネスコンサルティングの冬インターン体験記(経営コンサルタント)No.238(九州大学大学院/男性)(2017/12/14公開)
山田ビジネスコンサルティング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2017卒 山田ビジネスコンサルティングのレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2017卒
- 実施年月
-
- 2015年12月
- コース
-
- 経営コンサルタント
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
コンサルティング業界を志望しており、あれこれ情報収集をしていたものの、より深く知るには実際にインターンシップに参加して現場を疑似体験することが有効だと考えたため。
選考フロー
筆記試験
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2015年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
筆記試験の内容・科目
eF-1Gという見たことのない形式だった。内容は言語+係数+性格検査(論述形式を含む)
筆記試験対策で行ったこと
特に無し。それほど難易度の高い内容ではないので、外資コンサルのインターン対策をしている人であれば問題なく通る。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 九州支社と同じビルの貸会議室
- 参加人数
- 5人
- 参加学生の大学
- 大半が九州の国立大学の学生。内2人は院生。
- 参加学生の特徴
- コンサルタントに興味がある一方で、特に志望する業界を決めていないようだった。またレベルは高く、各大学のトップ層の学生が来ていたのかもしれない。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
地方の中小回転寿司チェーンにおける事業再生
1日目にやったこと
参加者及びメンター社員の自己紹介、及びコンサルティングと財務に関する基礎知識の講義。その後、取り組むケースについてのイントロダクションがあり、すぐにスタート。また昼食は社員の方も交えて摂った。午後は完全にケースへの取り組みのみ。また全日程を通して、現場の社員の方や本年度内定者が時々見に来ていた。
2日目にやったこと
ひたすらケースについての取り組み。また昼食時にケースの同業種の店舗へ現地リサーチに向かった。ここで途中経過をメンターの社員に報告し、内容と方向性についての指摘をいただいた。午後から最終日の発表内容の構成を作り始めたが、内容的に抜け漏れが多かったため、日程の終了後も近くのカフェで閉店ギリギリまで作業を行った。またこの日クライアントの意向が変化するというイベントがあった。
3日目にやったこと
最終発表に向けての調整と内容の詰めに入ったが、発表1時間前になってデータの設定が間違っていたことが判明し、急遽修正に入った。結果的に資料への落としこみが間に合わず、修正部分は口頭で発表することとなった。最終発表はメンター社員、支店マネージャー、支店スタッフ同席で行った。その後内容へのフィードバックをいただき、その後ひとりずつインターンへの取り組みや事前に行った性格検査についてフィードバックをいただいた。このあと支店責任者の方よりメッセージをいただき、支店責任者・副責任者・メンター社員と懇親会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
支店マネージャー/メンター社員/支店スタッフ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
一般的にイメージする大企業向けのコンサルティング業務と違い、中小企業・中堅企業の案件は何が起こるかわからないし、常識なんてあってないようなものだと思ったほうが良い。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
実際の案件においても何が起こるかわからない。クライアントの意向が変わるという用意されたイベントについては難なく乗り切ったが、データの使い方や読み取りを間違えるという、自分たちに起因するアクシデントについては絶望的な気分になった。社員の方のお話を聞くとこうした自体はどれだけ注意していいても起こり得るということなので、実際に遭遇しても、慌てず残された時間の中で最良の成果を出すということが重要だと思った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
とにかく数字の海との戦いになる。特に中小企業・中堅企業の再生案件は財務状況の確認と将来的な見通しを立てることが必須で、ある程度訓練をしておかないと非常に苦しい。またできればExcelの操作もある程度習熟しておいたほうがよい。
参加前に準備しておくべきだったこと
なによりも財務会計の知識があるとないのではかなり差があると感じた。取り組んだケースの内容は財務など数字に関する内容がほとんどで、苦手な人は拒否反応を示してしまうかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
なにより実際の現場でも起こり得るアクシデントを体感できたことが非常に大きい。予め用意された内容をこなすだけではなく、予想外の出来事に遭遇することでそれをどう乗り切るのかということにつて考えることができたし、またそれ自体を楽しいと感じたため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
社員の方はとにかく変わった人が多かったし、会社としてもそういう人を積極的に採用したいとのことだった。また自分と似たバックグラウンドを持つ人が数名おり親近感を覚えた。そして拠点そのものが開設してすぐということで、何でも行動してやってみる即戦力に近い人が求められていると感じたし、ケースで利用したスキルも自分がこれまでやってきたことをそのまま使うことができたので、実際の選考でも評価していただけるだろうと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった最大の理由は、現場のリアルな空気を体感できたためである。また一般的に知られていないコンサルの裏側も知ることができた。そして、働いている社員の方々も魅力的な人が多く、またインターンの期間も参加者一人一人をしっかりと見てくれていたと感じたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
説明会の予約を優先的に受け付けてもらえるとともに、筆記試験など一部の選考ステップを省略された。また顔を合わせた社員の方々がそのまま面接官になるとのこと。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にフォローしてもらうなどはなかったが、将来的に同じ職場で働くかもしれない人に顔を覚えてもらえるという点では大きい物を感じた
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
問題解決に寄与することを志向して、コンサルティング・ファームへの就職を希望していた。またその際外資系・日系や規模による違いはあまり意識していなかったが、専門コンサルタントではなく幅広い領域を扱う総合・戦略系のファームを志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
外資系・日系問わず規模の大きいファームだと自分の立ち位置や役割を見極めるのに長い時間を要するが、規模の小さなファームであればすぐに戦力とみなされ、もらえる裁量も大きいと感じたので規模のそれほど大きくないファームを志向するようになった。また東京のみに拠点を置いているのではなく、地方に拠点があるかも重視するようになった。
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A.
興味を持ったのは、戦略だけでなく実行まで踏み込むスタイルに強く惹かれたからです。事業を実際に動かす環境で、自分の思考力や行動力がどれだけ通用するのか試したい気持ちがありました。若手の裁量が大きく、クライアントに深く寄り添う姿勢にも共感できました。
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- A. M&A領域に以前から興味があり、企業の成長戦略や事業再編を支援するコンサルティングの実務を理解したいと考えて参加した。またPwCはディール戦略からPMIまで一気通貫で関われる点に魅力を感じており、実際のケースを通じて思考プロセスを体験できる点が応募の決め手だった。...続きを読む(全162文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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