- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. コンサル会社のインターンを探しており、他の企業が選考ありであることが多い中、選考が必要なく、先着順であったから。また、全国に事業所展開をしており、東京だけでなく、大阪や名古屋など様々な場所で参加できることを知ったため。続きを読む(全109文字)
【すしチェーン再生物語】【19卒】山田ビジネスコンサルティングの冬インターン体験記(理系/経営コンサルタント)No.2662(九州大学/男性)(2018/4/6公開)
山田ビジネスコンサルティング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 山田ビジネスコンサルティングのレポート
公開日:2018年4月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年12月
- コース
-
- 経営コンサルタント
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
- 大学
-
- 九州大学
- 参加先
-
- 武蔵コーポレーション
- スカイライトコンサルティング
- パーク24
- 山田ビジネスコンサルティング
- カルチュア・コンビニエンス・クラブ
- QUICK
- フューチャー
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
コンサルティング会社に興味を持っていたので参加した。外資就活.comのなかでコンサルティング会社のインターンを探していたところ、山田ビジネスコンサルティングは参加基準がWebテストに合格するだけであったので、応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に対策はしていない。というのも選考はWebテストだけであるので、落ちたとしても別にいいやと思っていた。
選考フロー
WEBテスト
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 福岡天神
- 参加人数
- 5人
- 参加学生の大学
- 九州大学3人、地方大学2人であった。フィルターはある気がする。
- 参加学生の特徴
- コンサルティングに必ずしも興味があるわけでもなかった。とりあえずいろんなインターンに参加しようというという人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
地元に根付いて経営しているすしチェーン店の経営再生を任された。
1日目にやったこと
最初に会社についての説明会があった後、ボードゲームで会社再生について学んだ。午後からは財務諸表に関しての見方の講義があって、そのあとで実際に行う内容の話があり5人1チームでやり始めた。
2日目にやったこと
1日目に引き続きやっていた。メンターからは特に何も口出しはされなかった。昼に1回中間発表があり、どのような方向性で行けばいいのかアドバイスをいただいた。店舗ごとの財務諸表を見て、どういった再生をしていくのかを考えた。
3日目にやったこと
昼に最終発表があったので、それに向けて朝からパワポの作成を行った。午後に現場の社員に向けて発表をして、実際に質問をされ詰められた。最後にフィードバックをもらった後、支店の社員の方と懇親会に行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
10年目の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
もっと広い目で考えるのが必要だといわれたのが印象的であった。狭い目で考えていたので最初はブレストをすることがアイデアを広げるために必要なことだと言われその通りだと思った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
考えがまとまらず何度も白紙に戻って検討したり、議論が散乱しすぎて仲がまとまらなかったのは正直きつかった。いい体験にはなったとは思うが、もっと効率よく進めようと思ったらメンターに質問をしにもっと行けばよかったと思った。あと場所が開いていたのは6時ごろまでであったのでもっと遅くまで空いていればと思った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
事業再生コンサルティングというのは他の会社のインターンではなかなか経験することができないものだったので参加することができてよかったと思う。泥臭い内容であったがこれがコンサルティングの本当のものであると思うのでそこを包み隠さず伝えてもらった。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループディスカッションの基本的な進め方について学んでおけば議論も紛糾することなく進めることができたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
結論から言うと想像できなかった。というのも今回は、学生同士が議論しただけであるので内容はわかったが、実際にどのように社長と向き合うかとか、仕事のスピード感を感じることはできなかった。オフィス内を除くこともなかったのでどのような環境で仕事をするのかもわからなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
この会社を志望している学生がそもそも少ないと思ったから。5人しかインターンに参加していないし、その中でもコンサルティング会社を志望している人は少なかったので倍率は相当低いのではないかと思った。あとわざわざ支店でインターンを行っていたため毎年応募してくる人数は少ないのではないかと考える。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加によって志望度は上がった。事業再生というコンサルティングは、その他のコンサルティングとは違い、緊迫性のあるものなのでこれに関わることは本当に意味のあるものだと思う。人についても熱いものを持って働いていらっしゃることがわかったので、そのような人たちと働きたいと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
人事の方も実際に本選孝とは全く関係ない、なにも行動については評価していないといわれていた。ただ、webテストだけは免除になったのでそれについては参加することができてよかったと思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にインターンシップに参加したから1次面接免除ということはなかったが、webテストだけは本選孝で受けなくてもよいことになった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
広い視野で社会を見渡すことができる会社を志望していて、志望業界的にはコンサルティング業界、IT業界、金融業界を見ていた。まだそれぞれの業界のことについて詳しいわけではなかったので、とりあえずいろんな業界のインターンに参加しようと思っていた。また、勤務地は地元が良かったので地元で働ける会社を中心に見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際に他のコンサルティング業界のインターンに参加してみても、本当に社会のためになることなのかということを感じていたが、今回のインターンで感じたことは、実際にためになるということだ。泥臭いことをやり、徹底的にクライアントと向き合うことでその会社は変わっていくはずであると感じた。それを踏まえ、上の3つの業界の中ではコンサルティング業界の志望度が頭1つ抜ける結果となった。
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山田ビジネスコンサルティングの 会社情報
| 会社名 | 山田ビジネスコンサルティング株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番1号丸の内トラストタワーN館 |
| 電話番号 | 03-6212-2510 |
| URL | http://www.y-bc.co.jp |
