2017卒のお茶の水女子大学大学院の先輩が山田ビジネスコンサルティングの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2017卒山田ビジネスコンサルティング株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官6
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- コンサルタント
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
論理的思考や文章の読解力は個人ワークでしっかりと測られており、その後の質問に対していかに答えるかが重要であると感じた。また、回答についてプレゼンテーションさせられるので、話し方や構成についても評価されていると思う。かなり、質問では深掘りして、尋ねられるため、予備知識があった方が有利ではあるように思われる。
面接の雰囲気
個人のケースワークについての発表とそれに関する質問を1人1人という進め方であった。面接官も丁寧ではないが、フランクな聞き方であった。
1次面接で聞かれた質問と回答
女性がより長く働くためには何が必要であるのかを教えて下さい。。
政府の方針では、保育園を作り、育児休暇や時短勤務といった制度を整えれば、一つ女性のキャリアの断絶となる出産・育児期を乗り越えられると考えられています。しかし、何事も制度だけ、箱だけあってもそれが有効に使える環境や知識がなければならないと私は考えております。女性だけではなく、男性も親になるため、2人が育児を分担できるようなサポート体制や環境作りが必要であると考えます。注意した点は、女性の側の権利主張だけでなく、対等に働くことが重要であると伝えました。
行政に対して育児支援のサービスを提案するとしたら、何をしますか
私は保育園への送迎サービスを提案します。地域の主要駅まで親が子どもを連れて行き、その後それぞれの保育園へ送り、帰りはその逆にするというサービスです。これは、千葉県の流山市で行われているものであり、その反響もあり、流山市は流入人口が流出人口を上回り、子育て世代に人気となっています。保育園があっても駅から遠ければ、その送り迎えは大きな負担となります。そこを軽減することができれば、地域の魅力は上がると思います。注意した点は、具体的な対策とそれが実行されている例を挙げることで取組みやすさをアピールすることで興味を持ってもらえるようにしました。
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山田ビジネスコンサルティングの 会社情報
会社名 | 山田ビジネスコンサルティング株式会社 |
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本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番1号丸の内トラストタワーN館 |
電話番号 | 03-6212-2510 |
URL | http://www.y-bc.co.jp |
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